解説Jホラーの大ヒット作として、世界をも席巻したホラー・シリーズの第4弾。テレビの画面から飛び出し、恐怖を振りまいてきた貞子が、動画投稿サイトを通し
て、新たな阿鼻(あび)叫喚の物語を始動させる。主演はホラー映画初挑戦となる『フライング☆ラビッツ』の石原さとみ、その恋人役で『仮面ライダーキバ』
シリーズの瀬戸康史が共演。監督は、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』などの英勉。ラブロマンスやコメディーを得意としてきた彼が、ホラー作品でいか
なる演出手腕を発揮するのかも気になるところだ。
あらすじ
主人公・鮎川茜が教師を務める女子高では、ニコニコ動画上で生放送されるという「呪いの動画」が噂になっていた。動画は、ある男が首を絞められる映像が流れ、最後に「お前じゃない」という声が聞こえ、それと共に閲覧者が死ぬというものだった。動画は放送後に削除されるも、今なおゲリラ的にウェブ上でアップロードされ続けているという。その動画探しに熱中していた、茜の教え子の一人、典子は遂に動画の再生に成功するが、直後にマンションから転落死してしまった。典子の変死事件を担当した刑事の小磯と中村は、捜査の過程で「呪いの動画」の噂を聞きつける。やがて動画の閲覧直後に変死した人物が複数いることに気付いた小磯と中村は、動画を最初にアップロードした人物が柏田清司というアーティストであることを突き止める。
やがて茜の教え子の一人で典子の友達だった理沙も動画のアクセスに成功し、閲覧に使ったスマートフォンから女性の怪物が出現するが、場に居合わせた茜の悲鳴でスマートフォンが破壊され、動画の女は「お前だ」という言葉を残して姿を消し、かろうじて難を逃れる。茜の悲鳴は超音波のような能力を持っており、過去にその能力のせいで冷遇を受けてきたという過去があった。しかしこの一件で理沙は気が触れてしまい、茜の責任問題に発展してしまう。
茜は榎木から動画に関する情報を聞き、皆、一様に動画の最後に「お前じゃない」という言葉を聞いている事を知る。自分だけ「お前だ」と言われた茜は、他の人たちとの体験の違いに動揺する。
一方、茜の恋人の安藤孝則もまた「呪いの動画」の再生に成功してしまう。しかし今回も、動画に登場した謎の女は茜に対し「お前だ」と宣言する。孝則と茜はその場から逃げ出すが、街中のディスプレイから飛び出してきた謎の女によって、孝則は異世界へ引きずり込まれてしまう。
その頃、柏田の捜査を進めていた中村刑事が突然自殺してしまう。残された小磯は柏田を追い続け、遂に柏田が目指していたもの~「Sの復活」というキーワードに突き当たった。そして追跡過程で小磯は茜と知り合い、共に『S』が潜む場所を突き止め、向かうことになる。だがそこに現れたのは、逆四つ這いで這いまわる化け物の大群だった・・
個人的な感想
あきらかな地雷だよな。
だが、見ない訳にはいかないよな。
ところでこの映画はホラーなのギャグなの?
つか全然怖くない。
ロケ場所がライダーと一緒だった。
ストーリーはかなり無茶苦茶だし、以前のリングとは繋がりはない様子。主人公は超能力を持った女教師。貞子を超能力でなぎはらう。
ジェイソンでもあったなこんなのあった。
最後はバイオハザードになっちゃったよ。
リッカーそっくりの貞子集団。
なんか映画のバイオハザード3になった感じだ。なんだよこれ。
もう瀬戸くんは仮面ライダーキバになって闘えば良いと思うよ。
リッカー貞子たちとさ・・・。
そこまでむちゃくちゃなら開き直れて100点つけてやるよ。
トータル・ファン意外は地雷踏まないように。つかこんなゴミ映画作るよりループを映画化してくださいよ。マジで・・・。
最後に一つだけ誤解がないように言っておく・・・
偉大なる鈴木光司の原作「エス」はこの映画とはレベルも内容も違いますのでこれを見ての
原作批判は辞めましょう。つかこんなゴミ映画にエスが原作とか名乗ってほしくないんですけど。[0回]
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