忍者ブログ

上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


bebop.png







また一つ・・・ハリウッドによって名作が駄作へと・・・変貌する!!
ソース↓
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090115_cowboy_bebop_movie/
サンライズ公式発表↓
http://www.sunrise-anime.jp/news/sunrise/news_e.php?id=2494


拍手[0回]

PR

1905.jpg






~あらすじ~

ミツバチがアメリカからいなくなり、突然人々が自殺を始めた。髪留めで首を刺す女性や、工事現場で次々と飛び降りる作業員たち・・・。果たしてこの行動の原因は何なのか?テロか、放射能汚染か、環境汚染か。物語は思いもよらぬ結末を迎える・・・。 
8e50.jpg






~感想~
ん・・・・個人的にシャマラン監督の作品は大体ほとんど見てて、好きでも嫌いでもないのでバッサリいいますが、毎回思うんですけど、アプローチはいいけど、どこか抜けてる映画ばかり乱発してる気がする。サインは途中からホントに幼稚な展開というか宇宙人出てきたあたりからチープでしたし、ヴィレッジも同様アイデアはいいけど怪物がでてくるあたりからチープな香りが漂う。この映画なんですけど、やはりアイデアやアプローチ的にはいいけど、今回はスピリチュアルな要素が強すぎて、理屈っぽい作品が好きな僕からすると曖昧で説明不足すぎでした。いや、別にスピリチュアルな部分があるのはいいんですよ・・・そうじゃなくて言いたいのは謎を謎のままで見せるというもって行き方、うまい見せ方が微妙過ぎて残念だったってことなんです。
fad3.jpg






たとえばヒッチ・コックの鳥のように何故鳥が人を襲うのか?その謎は映画の中では具体的で明確な答えは明かされていない・・・。だから怖いんですよね。そして、その原因を見ている観客が色々考査して考えるという楽しみ方ができる。つまり観客も映画に参加しているような楽しみ方を残してる映画といえると思います。見方によったら不親切にみえますけどね。ただこの映画はそこまである意味不親切ではないんですよ。
だからこそ余計に明確に答えを出せ!と突っ込みたくなるんです。映画の冒頭で自然界で起きることは謎が多いとか、急に収束することがある・・・
とかいってますけど、個人的にそんなことを言うから話がややこしくなるって思いました。そこはあえて具体的な元凶を揚げない方がよかったと感じます。そしたらもっと謎が多く未知なるものの恐怖を体感出来たし、個人的に見終わったあと考査する楽しさってものがあっただろうに・・・。
5f94.jpg






早い話要点をまとめるとこんな感じ↓
謎を開かすなら開かす、謎のままなら謎のまま。
人が死ぬ原理も同じ明確にするならする。しないならしない。
植物が毒素を出してる・・・・だけじゃ曖昧すぎ、どの植物が毒素をだしてるのか?どいう原理が作用して人が死ぬのか?など。例えば映画の中で東部の方で発生とあったが、何故東部なのか・・・?東部にだけ原生する植物が原因だから!とか。同様に、殺される法則にかんしても人数が多いと殺される。とあるサイトでは不安要素が増すと作用する。とあったがそれじゃあまりに適当すぎる。血液中の~~とかの濃度が一定量を超えると誘発されるとかそこまでしないと納得がいかない。説明出来ないようなら最初からそんな要素を入れるなと思いました。そこら辺が中途半端すぎでしたね。
1df6.jpg






まー大どんでん返しがなかったとか、シャマランらしくないとか色々言われてるけど、根本はそこじゃないとおもいますね。ゾンビ映画の名作「ゾンビ」(海外ではドーン・オブ・ザ・デット)も最初の公開時、何故ゾンビが出現したのか明確な答えは明かされませんでした。(ディレクターズカット版では追加されたが)あれは確か監督があえてそのシーンを外した方が謎があって面白いだろうって言うのだったと思います。(違ってたらすんません)
つまり明確な答えを出すことが必ずしも作品として完成度が高いかと言えばそうではないわけで・・・謎があった方が楽しめる場合もある。または謎は謎のままの方がいいというのもありますからね。この映画もっとそっち方面で作って言った方が良かったんじゃないでしょうか?
 

拍手[0回]


55.jpg









獣兵衛忍風帖』(じゅうべえにんぷうちょう)は、1993年6月5日公開の日本のアニメ映画川尻善昭原作・脚本・演出による時代劇エンターテインメントアニメ作品。北米において『Ninja Scroll』という題名でビデオ発売され、50万本近い売上を上げた。さらに2003年12月17日、ビクターからDVDも発売された。続編となるテレビアニメシリーズ『獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇』が2003年に製作、放送された。
~あらすじ~
4dfbf376.jpg







フリー(はぐれ)となっている忍びの牙神獣兵衛は、望月藩お抱えの甲賀組忍びでくノ一の陽炎を偶然助ける。彼女は、下田村に広まった疫病の原因を解明するために仲間たちと一緒に潜入したところを、謎の忍び軍団・鬼門八人衆に襲われたのだ。仲間はすべて殺され、生き残ったのは彼女のみ。陽炎を助けたために、鬼門八人衆に狙われることになった獣兵衛は、その最中、公儀隠密・濁庵の罠にはめられ、敵の陰謀を探る羽目になる。その中で獣兵衛は、過去の因縁と向き合っていく。
Jube6.jpg







個人的感想
川尻さんだけあってエロ、バイオレンス、アクションの三つはさすがと言える。
海外でも高い人気を誇っている作品で、2003年にはTVシリーズまで制作された。やや過激な内容ですが、今見ても色あせない名作ジャパニメーションといえますね。
Jube3.jpg







牙神獣兵衛(きばがみ じゅうべえ)は山寺宏一が演じています。

金で雇われるはぐれの忍び。たまたま通りがかった望月藩でくノ一・陽炎を助けたことから、鬼門衆との戦いに巻き込まれていく。目にもとまらぬ居合の太刀筋は、かまいたちとなって敵を切り刻む。 かつては山城藩の忍び組の一員だった。藩主の命で私服を肥やす奸臣たちを始末するが、組頭の氷室弦馬の策で仲間同士で殺しあう羽目になり、弦馬の首を刎ねて出奔。道中、公儀隠密の濁庵に毒を盛られ、百両と毒消しを条件に協力する。さらに戦っている相手・鬼門衆の頭領が弦馬と知り、彼らと戦うことに。くノ一の陽炎をあくまで女として扱い、自分の死期が迫っても陽炎を抱きはしなかった。ついには陽炎の死を看取り、自分の、そして彼女のために弦馬との決戦へ向かう。
263.jpg




エロ担当であるくノ一の陽炎(かげろう)もいいキャラですね。

彼女は藩主のお毒見役を務めている。 毒が効かない体質であり、また「抱いた相手を殺す」ほど全身に染み込んだ毒である。蟲蔵が放った蜂の群れに対して、自ら前に立ち、痺れ薬を混ぜた花びらを空中に撒いた。自らの特異体質ゆえ、自らの命を粗末にし、他人を拒絶するところがあり、獣兵衛とたびたび衝突する。
66643274.jpg







そして郷里さんが演じられた敵役である氷室弦馬(ひむろ げんま)ですね。
なかなか見かけによらずセクシーというか・・・エロス漂う一風変わった奴です。
郷里さんの役の中でも結構珍しいタイプの役ではないでしょうか?
鬼門衆の頭領にして、鬼門八人衆の頭。望月藩でさまざまな謀略をめぐらす。筋骨隆々の肉体から繰り出されるパワーとスピードを兼ね備えた体術は、獣兵衛の剣術を凌駕する。 かつては山城藩の忍び組の頭だった。策で忍び組の仲間同士を殺し合わせるが、生き残った獣兵衛に首を刎ねられてしまう。しかし「転生の技」と呼ばれる不死身の術を身に付けていたため、生き延びた。右腕を切り落とされてもその場でつなぎ合わせ、額が陥没して息絶えてもすぐに蘇生する。最後には溶解した黄金と一体化し、海底深くへ沈んでいった。最後のシーンはターミネーター2のT-1000を模した演出が見られる。
ninjascroll.jpg







魔などはどれも個性的でグロテスクなデザイン、時代劇ものにしては桁違いなハイパーアクションの数々、とにかく見ていて爽快です。一見危ないそっち系(エロもの時代劇ノリ)のノリのお馬鹿映画に見えそうですが、そこをクールに、スタイリッシュに見せるのが川尻スタイル!あといかにも外人が好きそうな日本的要素をちりばめており、向こうからみた日本的な印象で作られています。海外で評価が高いっていうのはうなずけるところ。元々川尻さんはもちろんマッドハウスもアメコミ風の絵柄で光と影をハッキリかき分ける絵柄で描いてますからね。おそらく外人はこういうノリの日本ものが結構好なはず・・・。
アクション映画が好きなら是非見ておきたい一作です。

忍者アド

拍手[0回]


bb3eecee.jpg









パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

ディズニーランドの人気アトラクションのひとつ「カリブの海賊」をモチーフにした作品。以降『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』へと続くシリーズの第1作目である。興行収入は全米で約3億500万ドルの大ヒットとなったが、レニー・ハーリン監督の『カットスロート・アイランド』(1995)などの例もあり、それまでは『海賊映画は絶対に当たらない』とされていた。俳優からも演技力の問われない子供向け海賊映画は敬遠されていたが、主演のジョニー・デップは自分の子供から「出てみれば」と勧められたことからオファーを受けた。エキセントリックだがユーモア溢れるジャック・スパロウを演じたことでデップはアカデミー主演男優賞にノミネートされた。日本での公開は2003年8月2日

ストーリー
時代は17世紀ごろ。カリブ海の港町ポートロイヤル──総督の美しい娘エリザベスは、子供の頃に、海の漂流から救助された少年ウィルが身につけていた黄金のメダルを今でも大切に持っていた。その少年ウィルは、スワン総督の屋敷には、鍛冶屋として出入りしていた。ウィルは、総督令嬢エリザベスとはお互いが気になっていたが、身分の違いから恋心を抑えていた。ある夜、町を襲撃した海賊船ブラックパール号のバルボッサ船長率いる海賊たちに襲われ、エリザベスが捕まってしまう。 バルボッサ船長の目当てはエリザベスの黄金のメダルにあった。 ウィルは、牢獄に入れられていた海賊ジャックの力を借りて、命がけで彼女の救出に向かうのだった。 ジャックはバルボッサの過去を知る数少ない人間のひとりであり、恐るべき真実をウィルに告げる。 バルボッサとその手下たちは呪いをかけられ、月の光の下でその忌まわしい姿をさらすというのだ。 永遠に死ぬことを許されない、生きる屍の姿を。 バルボッサ船長率いる海賊たちは、その呪いのために、心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことも許されない不死の状態であった。 そして、その呪いを解く鍵は、エリザベスの黄金のメダルが握っていた…。黄金のメダルとエリザベスの流血で呪いが解けると思われたが・・・実は少年ウィルの父が、昔、ブラックパール号のクルー時代に持ち出した黄金のメダル。エリザベスではなく、父の血を受け継ぐウィル少年の血が必要であったのだ。一方、昔、ブラックパール号の船長をしていた海賊ジャックだったが、バルボッサに乗っ取られた復讐に戦う。 海賊ジャックは10年間、持ち続けた最後の1発の銃弾を、海賊バルボッサに打ち込む・・・ その瞬間、ウィルは自分で手のひらを切りつけ、自身の血と黄金のメダルを元の蔵へと納めることで、海賊バルボッサらの呪いを解いていた。
240710view019.jpg







感想
純粋に面白かったですね。間違いなく傑作エンターティメント作品といえると思います。基本騙すのが当たり前な海賊たちの関係。悪役のバルボッサもかっこいいし良い味だしてます。ジョニーディップ演じるジャックは表向きコミカルでユニークな一面を持つが、戦いの時などはクールな一面も見せる。そのギャップが実にいいキャラクターでした。総督も一見根が悪そうに見えるが実はいい人で、最後のハッピーエンドはハリウッド映画らしい王道な終わり方でした。ベタな感じはするがこの映画には逆にベタで王道な方がぴったり合っていると思います。一作目は非常にバランスが良い作品だと思いますね。笑える所もあるし、アクションの見せ場もある、冒険の要素もしっかりつまっている。なので個人的には1が一番面白いかったです。
51tBIfGnCvL__SL500_AA240_.jpg









パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
全米では4133館で公開され、当時、初日の興行収入の新記録を打ち立てた(5583万600ドル)。日本では、わずか公開22日で興行収入60億突破、最終的には100億を突破した。第79回アカデミー賞視覚効果賞受賞。この作品の続編の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(第3作)は2007年5月25日に全世界同時公開された。

ストーリー
前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊=ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと― ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引きかえに、船乗りたちが最も恐れる[深海の悪霊]デイヴィ・ジョーンズと[血の契約]を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた。その頃、海賊の血をひく青年ウィルと、その恋人で総督の令嬢エリザベスにも危機が訪れていた。待ちに待った結婚式の当日、二人はかつてジャックの逃亡を助けた罪で逮捕されたのだ。釈放の条件は、ジャックが持つ[北を指さない羅針盤]を手に入れること・・・。抗うことのできない力に操られて、ジャック、ウィル、エリザベスの運命は再び交差する。その時、カリブの海に封印された、恐るべき秘密が蘇ろうとしていた―!!
47a3bd4f.jpg






感想

前作がバランスが良かっただけに、個人的に2作目はギャグ要素が多すぎて若干悪のりが多いように感じました。総督がやさぐれキャラになったのは個人的に面白かったですが、正直後半の性根の腐りようには失望しました。前作はあんなにラストで好印象をもっていったのに、本作ではたんなる腐った人間に成り下がった感じですね。結局は自分の出世や権力におぼれる人間たち。これは本作の全てのキャラにいえることですね。なんだか前作に比べてキャラクターが全体的に性悪になってる気がしました。正直見ててイラッとした部分も多々あります。キーラー・ナイトレイは本当に性悪な女に成り下がっていますよね。ストーリー的には面白かったんですが、あまり見ていて気分が良い物ではありませんでした。寧ろキャラクターたちは見ていて不快でした。
そこが残念でしたね。前作が何故良かったかと言えばキャラクターが見ていて気持ちの良い奴らだったというのがあったからってのもあるんですよね。馬鹿だけど憎めないとか、騙しても後を引かないというか最後は笑いに繋がる感じ?それが本作には少ないんですよね。不快になってきます。あと個人的に本作は本作で映画として完結してないのは痛いですね。続編に続く!!ってのも別にいいんですけど、それはそれで置いといて一作の映画としてケリというかピリオードうってほしかった。あんなラストじゃ続編を見に来ないと最後はわからない!という途中で終わりのようなブツ切り感満載である。死んだバルボッサが出てくるのは個人的にはおっ!かっこいい!とはなったんですが、そのキャラに興味ない人からすれば何でだよ!で終わるんですよね。
61R-uLvyj7L__SL500_AA240_.jpg









パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
ディズニーパークのアトラクション「カリブの海賊」を映画化した「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3作目。"At World's End" とは「世界の果てにて」の意。2003年公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のヒットにより制作された続編2本のうちの後編となる。この2本は同時に撮影されたが、前編にあたる2作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』公開後にも追加撮影が行われた。2007年5月19日にアトラクション「カリブの海賊」があるアメリカディズニーランドにてプレミア上映後、5月23日から5月25日にかけて全世界同時公開された。日本では5月25日の金曜日に公開された。3日間の興行収入は、日本記録を塗り替え19億4000万余り、観客動員148万人である。また、スクリーンも史上最多の全国885スクリーンで公開された。興行ランキングは3週連続TOP1。興行収入も公開わずか17日で60億を突破。これは製作したディズニー、配給元のブエナビスタジャパンの記録でTOP1であり、史上最速である。ちなみに2位はデッドマンズ・チェストの22日。新たなキャストとしてチョウ・ユンファが選ばれし9人の“伝説の海賊”の1人である中国人海賊の長、サオ・フェン(実際に清朝に実在した海賊(倭寇)・張保仔がモデルと言われる)として出演する。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは本作を以て終了する3部作構成の予定であったが、ジョニー・デップの嘆願もあり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/オン・ストレンジャー・タイズ』の制作が決定した。本作のラストから繋がる続編であり、主演キャプテン・ジャック・スパロウ役は、やはりこれまで通りジョニー・デップが演じる。ただし、3部作全てに出演したウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)やエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)は出演しないという。

ストーリー
今や海賊たちの自由な時代は終焉を迎えようとしていた。
ベケット卿はジェームズ・ノリントンが持ち帰ったデイヴィ・ジョーンズの心臓を入手し、彼とフライング・ダッチマン号を操り、世界中の海賊達を葬っていた。捕えられた人々は次々と処刑されていったが、その中で処刑台に立った1人の少年が銀貨を手にしながらある歌を歌った。その歌はやがて処刑場にいた死刑囚全員が合唱するまでに広がる。それは海賊たちに決起の時を伝える招集の歌だった。海賊たちが生き残るには選ばれし9人の“伝説の海賊”を招集し、一致団結して立ち向かうしか方法がなかった。しかし、その伝説の海賊の1人は前作でクラーケンに飲み込まれてしまったキャプテン・ジャック・スパロウだった。 エリザベスやウィル、ブラック・パール号の乗組員たちはティア・ダルマの力で蘇ったキャプテン・バルボッサを船長に迎え、シンガポール海賊の長であるサオ・フェンから世界の果てへの海図を受け取り、ジャックの救出に向かうのだった。
d6b52a0cbbfebc7c4e102267171f4e37.jpg







感想
ん・・・この三作目が一番評価悪いのはわかる気がする・・・正直ジャックいる?という感じ。いや・・・その前にジャック報われなさ過ぎでしょ・・・・。あまり良い印象を受けないですね。総督殺されるのあっけなさ過ぎ。話もややこしさ満点不快度最高でした。正直誰にスポットライト当てたいのかよくわからない。どいつもこいつも・・・・見ていてイライラしました。私利私欲に走りすぎだし、騙しあいも激化・・・三つどもえ所か六つどもえ・・・・もう全員死んでくれという感じ。誰も信用出来ないし、みんな性悪になってしまった。もう見ていて気分が良くない・・・一作目の爽快さや愉快さはどこいった。話もおもっくるしいです。こんな映画だったっけ?この映画・・・・。続編もいらない・・・。もっと痛快で愉快なイメージがこの映画にはあってると思うんだけどね。残念です。
 

拍手[0回]


AMV0133L.jpg







ガメラ大怪獣空中決戦
概要(ウィキ)
1995年3月11日に東宝系にて公開された日本の怪獣映画。大映製作の平成ガメラシリーズ第一作で、特撮シーンでは人間の目の高さから見上げたカメラアングルにこだわり、怪獣の巨大さを強調した事で有名である。1996年第27回星雲賞映画演劇部門・メディア部門賞受賞。ガメラ誕生30周年記念作。
本来は『ゴジラ(84年版)』の復活を契機に、ガメラを復活させようという試みは80年代からあり、ガメラ誕生20周年に因んで85年に合わせようとしたが、ゴジラの成功が思ったほどではなかった為にそれにあやかれず、平成期にずれ込み、そして平成ゴジラvsシリーズのヒットが、ガメラ復活のきっかけになったという。
b0003180_18343119.jpg









監督の金子修介は、大映の要請で監督を快諾したものの、当初の製作予算が5億円(最終的には6億に増額された)という事実に落胆し、ギャグかコメディー映画にすることを覚悟したという。しかし脚本に伊藤和典、特技監督に樋口真嗣を獲得したことで、「怪獣映画の王道」を作ろうということになった。
撮影にあたり自衛隊へ協力を要請したところ陸と海は承諾したが、航空自衛隊(空自)は難色を示した。理由は、ギャオスとの空中戦でF-15Jが「墜落」するという展開を空自が嫌がったため。そして幾度かの折衝の結果、戦車が爆発し陸自隊員が吹き飛んでも航空機は一機も落ちないという展開になった。この後、ガメラ全作品で航空機は落ちていない(模型戦闘機が飛び回るのを嫌った製作者側の意図もあった)。
観客動員は約90万人、配給収入6億円。配給収入目標は10億円だったが、ビデオ化権、放映権を見込んで辛うじて黒字を確保。製作陣はガメラのキャラクターは世間に浸透したと判断し、シリーズ化が決定した。
m_IMGP4235.jpg






低予算のため、特撮シーンの多くはスタジオでなく自然光下で撮影されたが、多くのカットで人間の目から見た視点で怪獣が撮られているために完成度は高まっている。

平成ガメラシリーズの制作には日本テレビも関わっていたため、劇中に同局系列のアナウンサーや報道番組であるニュースプラス1、また長崎国際テレビ・福岡放送・静岡第一テレビの番組やスタッフが登場している。ちなみに長崎国際テレビは、ギャオスが発見された島から中継するリポーターのマイクについた「社名ロゴ」のみ(リポーター役は女優)、福岡放送は古賀之士アナウンサーが福岡ドームからリポートした他、同社が契約使用している取材ヘリが登場するシーン、さらに静岡第一テレビは田辺稔アナウンサーが同社報道スタジオで臨時ニュースを読むシーンへの協力となっていた。

本作はガメラ2の公開に合わせ、1996年7月に金曜ロードショーで放映された。この際、報道のシーンはキネコによるオリジナル版ではなく撮影時のVTRソースをダイレクトに使用したものになっており、現実の報道番組(公開当時のニュースプラス1用)のセットや出演者による「もし現実に怪獣が現れ、それがテレビニュースで報道されたら」というシミュレーション風の映像となり、リアリティを高めている。特に、深夜のTVが固定映像にテロップだけを写し続ける場面その他、公開の直前に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の報道に酷似した描写が多かったため、不謹慎な便乗との批判も浴びたが、実際は地震発生よりかなり前に映画は完成しており、日本テレビの協力のもと「災害報道のリアリティ」にこだわった結果としての現実との一致である
daigamera4.jpg





ガメラとは?
アトランティス大陸の高度な技術によって人為的に創られた巨大なの様な姿の怪獣。石版の碑文からは最後の希望と呼ばれている。西暦1995年に地球の危機を察知し、長い眠りから目覚めた。元々はギャオスに対抗するために緊急に創られたが、間に合わずアトランティス大陸は滅んでしまった。 その一方で、ガメラは次の文明のために残された物であるとも言われている。危機を察知する能力を持ち、手足を引っ込めて円盤状になって高速回転して飛ぶことが出来る。口から吐き出す球状の火球「プラズマ火球」は、山を1つ崩せるほどの破壊力を持つ。視力は人間なら30.0である。人間など、小さな生物に対しては優しく接する。また、生物兵器として創られたため、環境に適応して短期間で進化することが出来る。そのため、次作の『ガメラ2 レギオン襲来』以降では姿がかなり違っている。尚、このシリーズの世界では「亀」の先祖に当たる生物は恐竜と共に絶滅していると言う裏設定がある。劇中でガメラを「海の怪獣(劇中のニュースより)」と称する事はあっても、「巨大な亀」等と誰も言わないのはこのため。
IMGP4244.jpg






個人的感想
平成ガメラシリーズ第一段。マンネリ化だったゴジラシリーズとはケタ違いに、平成ガメラ三部作は異例の大ヒットを記録することとなる。
今まではゴジラは大人から子供まで幅広く人気があり、反対にガメラは子供の見方であり、その為内容は幼稚で技術的にも酷いありさまというイメージがあった。誤解がないように言っておくが、ゴジラも二代目はガメラの影響を受けて子供の味方をやってた時期もあった。なので、ガメラがゴジラを脅かす存在であった時期もあったのは確かだった。ガメラは子供向けを芯に貫いきぶれなかったとゆう点ではゴジラより評価出来るのではないだろうか?しかし残念な事にゴジラに人気で少し勝ったのは一時期だけ・・・・後は衰退。90年代にはいる頃には映画は作られなくなってしまった。そんな時、ガメラ30周年を記念して、平成ガメラ復活プロジェクトが持ち上がる。
監督には金子修介、そして脚本にはあの機動警察パトレイバーの伊藤和典、特技監督にガイナックスの樋口真嗣この面々・・・どう考えても面白くない訳がない・・・・・!!

思った通り非常に良くできていました。ただ一部ミスしてる部分があります。
映画内で、米森と長峰とが「XXだけでなくYYの染色体も見つかった」、「YYと言うのは雄の染色体…」というやり取りをするシーンがあったが、YYという染色体は遺伝学的にありえないため、YY=雄と言うのは間違いである。(ヒトの場合、男性はXY)

 

これは後でウィキ見てあーーホントだ~と気づいた(笑)

しかしこういったミスはどんな作品にもよくあるんで、そこはあまり責めないというか突っ込み過ぎないようにしましょう。例外を除いて。

まーそこは置いといて全体的に見ても見せ方が人目線からみた怪獣の圧巻的なカットや、話の持って行きかた、細かい作り込み(今まで適当だった部分のガメラの設定)などは評価出来るしすごく見ていて面白い。

少女がガメラの背中から発掘された曲玉を使ってガメラとシンクロするのも実に面白い設定でした。ガイナックスの樋口さんが関わっていたのでエヴァっぽいですね。
キャストも豪華な面々がそろっていますし、合成も当時にしては良くできています。

子供映画というより大人が見てすごく楽しめる作品です。

移行平成ガメラシリーズは結果的に大ヒットを記録し、反対にゴジラシリーズが集客的に惨敗をきすことになり、そのまま平成ゴジラシリーズ終了になってしまう。しかし残念な事にガメラ2、3は人気は根強くあったものの収益が上がらず、3作目で打ち切りとなってしまった。このシリーズの熱狂的なファンだった落語家林家しん平ガメラ4~真実と~という映画を自主制作した。
ゼイラムで神谷を演じ、ガメラシリーズで大迫力を演じた螢雪次朗が同役で出演している。
album-53043-68376.jpg






 

ガメラの設定も確かガメラには守りを意味する楯の意味でカメというモチーフがあったような意味が気がします。違ったらすいません。ギャオスが結構グロテスクなのも今までのガメラとは違う所ですね。デザインも昔のよりかっこいい。

拍手[0回]


プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

・ブログの説明・
このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

僕の落描きした絵の置き場です。↓


【著作権について】
当サイトではレビューのために、文章・画像などを引用することがあります。文章・画像等の著作権については各々の作者に帰属します。問題があればご指摘下さい。引用以外の文章・画像の著作権については、当サイト管理人に帰属します。

画像がうまく表示されない時は更新を押してください。
(携帯ではうまく表示されない記事があります。)
アクセスカウンター
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
色々歌ったものをアップしてます。
物好きな方だけお聞きください。
amazonのオススメの商品
をランダムで紹介してくれます。
カテゴリー
記事のジャンルです。
みんなの画用紙
ブログ内検索
記事はここから検索してね!
最新トラックバック
です。
最新コメント
[08/07 ヤス]
[08/05 通りすがりの仮面ライダー]
[06/20 Sigourney Weaver = panty lady]
[03/24 FOREVER HEROS ]
[03/24 FOREVER HEROS ]
ほしい商品はここにある!
お買い物はアマゾンで!
アクセス解析
よ~く見えるぜ!(byマキシマ)
リンク
このブログはリンクフリーです。 (*gifテンプレがちゃんと表示されないのは使用です。)
バーコード
EVEバーストエラーR応援バナー
【EVE bursr error R】応援中!
EVEバーストエラーR発売決定!!
メールフォーム(クリックで表示)
*アドレスは貼らないでください。 メールチェックは日曜にします。
Powered by NINJA TOOLS
返信用メールアドレスは必須です。 直、返信が遅れる場合もありますのでご了承ください。
ツイッターブログパーツ(クリックで表示)
単なるつぶやき
です。
忍者ツールズ
忍者ビジター
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 上を向いて歩こう!! --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ