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やっぱり予想したとおりおそらくコードベロニカのような番外編になりそうですね・・・。
クリスレッドフィールド役には、『プリズン・ブレイク』のウェントワース・ミラーがやるようです。
どうも番外編ぽいので果たしてレオンはいつでるんでしょう。・・・・?
~あらすじ~
映画の舞台はアラスカに加えアンブレラ社の本拠がある東京になるといい、前作でも見ることができたクローン・アリスの軍隊が登場するかもしれないそうです。
ソース↓
http://gs.inside-games.jp/news/204/20422.html
http://gs.inside-games.jp/news/193/19371.html
ついでなのでゼイラム紹介してみようと思います。
毎年見てる作品なのに、しょっぱなから出だしが怖すぎである!白黒怖いよ・・・
子供の頃ほんとにトラウマです。怖すぎです。白い顔怖すぎです。
ゼイラム自体の雰囲気も不気味すぎ・・・お経が聞こえてくるたびひえええ!です。
なんと言ってもこのB級テイスト手作り感のある感じがもの凄く合ってるし、怖さを倍増させてくれる。
イリア役の森山さん当時はまだ麗しいというかまだ出たて感が凄いある(^^;)
2との差が凄い・・・。スーツなどのデザインも1はかなりゴツイのに2ではかなりシャープになってます。いやはや・・・数年でもの凄い進化ですよね。1ではそこまでセクシーさはなかった森山さん。
胸も中くらいかな・・・と思ってたら2ではその豊満なボディーラインがあらわに・・・
胸の谷間に目がいきまくってしまったのは俺だけか・・・・・・????
~あらすじ&解説~
ゼイラムというのは頭が唐傘帽子のようになっている怪物(宇宙生物)です。あらすじなんですが、様々な星を暴れまわり破壊している危険度Aの凶悪な宇宙生物ゼイラム。次のゼイラムが不時着する場所は地球だった。異星人の女賞金稼ぎイリアはゼイラムを捕獲するため、いち早く地球へやってきて、地球上にコンピュータ合成された仮想空間「ゾーン」を作りそこへゼイラムを誘い込む。ゾーンは街が細部まで再現されているが、人間が存在しない世界である。ところが些細な偶然から二人の地球人(電気工)がその密閉空間に巻き込まれてしまい、イリアの"ゼイラム"捕獲作戦はアクシデントに対応しながら行うことを余儀なくされる。足手まといの二人を守りながら"ゼイラム"との対決はできるのか、ゾーン消滅(ゾーンを維持できる時間は限られている)までに脱出はできるのか。という感じなんです。
この映画の魅力はやはり二人の一般人、神谷と鉄平がとんでもない困難に巻き込まれ、それを乗り越えて行くところにあります。二人は同じ電気工で働く一般市民。神谷(一番左)は競馬が趣味で、女ったらしの50歳くらいのおじさん。鉄平(一番右)は心優しく、真面目な青年。良いキャラしすぎです!
こいつらのしどろもどろぶりにはハラハラの連続!それが見ていて凄く面白い!
螢雪次朗さんの演技は最高と言える。
やっぱりこの映画の魅力はこの二人のキャラの良さだと思う。個人的には大好きな作品である。
予告
原作はステーブン・キングの霧(1980年)であり、この作品に影響された作品も多い。その代表的な作品にはサイレントヒルやミシガンなどのゲームが上げられる。劇場予告編で「衝撃のラスト15分」と宣伝されたエンディングは、原作とは異なるもので、完全に映画オリジナルである。これは、いわば“結末の無い結末”であった原作のラストを、キングの了承のうえで差し替えたものである。キングもこの結末を気に入り、「執筆中にこの結末を思いついていればこのとおりにしたのに」と絶賛した。
しかし、このラスト・・・救いがなさ過ぎるまさに究極のバットエンドといえる。
僕個人としては、もう万単位で映画を見てるので、こういうラストもありだと思うし、嫌いではないが、体勢無い人にはキツイ作品だ。
初めて見る方にはこのラスト・・・・耐えられるのであろうか。それとも何だそれ!!金返せ!!と怒鳴り散らすだろうか・・・。個人的に残念なのは、クリーチャーのデザインがあまり怖くないところか・・・・。
ドリームキャッチャーもそうだが、デザインがダサすぎる・・・バイオハザードみたいにすればいいのにと思うのだが・・・・というかクリーチャーの発生理由も意味不明です。
まーそこは合えて謎だから面白いのだろうが、ヒントくらいはほしいものだ。
まートータルラストの捕らえ方でかなり賛否が分かれる映画であることは間違いない。
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