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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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解説 
主人公の連絡将校と恋におちた女が殺された。彼女が国防長官の愛人だったために事件の捜査を任された将校は、次々に出てくる物的証拠が全て自分を犯人として指し示す物である事を知る……。容疑者に仕立てられた本人が自分を捜索するというプロットがユニークな作品だが、これは舞台が雑誌社だった'48年の「大時計」をリメイクしたもの。
(allcinema ONLINE)


ストーリー
海軍将校トム・ファレル(ケヴィン・コスナー)は、国防長官デイヴィッド・ブライス(ジーン・ハックマン)の秘書である友人、スコット・プリチャード (ウィル・パットン)の招きで長官の就任舞踏会に出かけた。そして会場で美しい女性スーザン・アットウェル(ショーン・ヤング)と出逢い、恋に落ちる。

フィリピンで勇敢に任務を果たしたファレルは、英雄として新聞に載る。数日後、ワシントンに戻ったファレルは、記事を見たブライスの直属のスタッフとな る。スーザンとの再会。が、スーザンにはファレルと会う以前から愛人がいた。それはブライスだった。ある週末、ファレルとスーザンはドライヴに出かけた。 愛を確かめ合う2人。

スーザンの部屋に帰った2人は、突然、ブライスの訪問を受ける。スーザンとの押問答の末、ファレルは窓から外へ。ブライスは、ファレ ルの影に気付いた。嫉妬に狂ったブライスは、スーザンを2階から突き落とす。混乱するブライスは、プリチャードに助けを求めた。プリチャードは、スーザン はもう1人の恋人に殺された、その男はソ連のスパイで、国家安全のため48時間以内に抹殺、という筋書きを考え出す。


個人的感想
冒頭のヤリマン女とのイチャイチャっぷりが長ったらしいしが、後半のハラハラぶりはなかなかのもの。

直属の上官の女に手を出してしまった主人公。
同じ女に夢中になったために、殺人犯に祭り上げられそうになる主人公。


いかに、周りを騙し真犯人を捕まえるか!
ここがやはり見ていてワクワクするところ。


最後は大どんでん返しが用意されているが、
これにはええw!!??となってしまった。

それはちょっと無理があるような気もせんでもないが・・・まーいいか。なんか笑ってしまったしw

あんまりしゃべりすぎると面白さは半減するタイプの作品であるので、何も言わずとりあえず見てほしい。冒頭のながったるいシーンはうんざりするだろうが我慢して中盤まで見ろ!

トータル・・・前半の中だるみは我慢しろ!
面白いのは中盤から後半だ!


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内容(「Oricon」データベースより)
巨大化した雷魚(スネークヘッド)に襲われる人間の恐怖を描いたパニック作品。出演はブルース・ボックスライトナー、キャロル・アルト、ウィリアム・B・デイヴィスほか。

レビュー
製作総指揮: リサ・M.ハンセン 製作・監督: ポール・ジラー 製作: エリザベス・サンチェス 脚本: A.G.ローレンス 撮影: マーク・ドブレスク 音楽: ケン・ウィリアムズ 出演: ブルース・ボックスライトナー/キャロル・アルト/ウィリアム・B.デイヴィス/ケラン・シモンズ/アリステア・アベル
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)

個人的感想
雷魚がクリーチャー化したいかいにもという感じの典型的なB級クリーチャー映画である。

ツッコミ所満載。
話の流れは完全にジョーズと同じ。
面白くないわけではないが王道でベタな転回。

Xファイルの肺がん男の俳優が出演している。

雷魚がとてもショボい造りで、CGも出来が悪い。

さらには餌を求めて陸に上がった雷魚が、動きが遅いにも関わらず足を食われたり・・・陸に上がった魚に食われる人間たちが実に馬鹿っぽい。
最後は、バイオハザード4のデルラゴ状態。

雷魚の出来はアレだし、ツッコミ所は多いが、全体の出来は普通である。

この映画で面白い珍シーン↑
雷魚を下から持ってる件についてw
写ってますよ~w手がw

トータル・・・
このての映画が好きな人には割かし普通の作品。

クリーチャー映画好きは見ても良いかもしれない。

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 『怪談新耳袋 怪奇』(かいだんしんみみぶくろ かいき)は、2010年9月4日公開のシリーズ第4弾。「ツキモノ」と「ノゾミ」の2編構成。2編とも主演は真野恵里菜。監督は『東京島』の篠崎誠、脚本は『呪怨 白い老女』の三宅隆太とJホラーの実力派を起用。

キャッチコピーは「この恐怖、背負う気あるの?」。

あらすじ
ごく普通の大学生・桐島あゆみ(真野恵里菜)は、大学へ向かうバスで、しゃっくりを繰り返し、ブツブツとつぶやき続け、震える謎の女性に遭遇。その後、大 学で授業を受けていたあゆみの前に、バスで見た謎の女性が現れる。突如教室に侵入してきた女性は、学生たちをパニックに陥れるが……。(『ツキモノ』)


個人的感想
三宅隆太監督が脚本なんですが、シネマハスラーでモンスター映画祭の時に、日本ではクリーチャー映画は当たらないと思われている。だからそんなに大量に作られない。だから、怪獣映画やホラー映画の中にクリーチャー的表現を忍ばせるしかないと。

この映画はまさにそんな映画です。宇多丸さんが言う通り、これはホラー映画というか、クリーチャー映画だ新耳袋シリーズは今ジャンルの幅を広げようと新しい要素を盛り込んでいくと三宅隆太監督が言っていた。確かに、ギャグか!と思えるような内容の物も増えてきている。この映画もその一つ。

今まで幽霊物は、人目を忍んでこっそり出てくるのが筋だった。

この映画はその真逆をいっている。
堂々と大勢の前に登場して大勢の人間に襲いかかる。
これはまさにクリーチャー映画的な表現だ。


そして、クリーチャー映画といえば、ギャグ表現も忘れてはならない!

この映画、一ヵ所爆笑ポイントがあるので、お茶を含んで観賞しましょう!爆笑ポイントの目安は上のシーン当たりからスタート!

キャストは仮面ライダーフォーゼに出たヒロインたちが勢揃い。主役は今人気の真野ちゃん。仮面ライダーなでしこである。

悪霊女になるのは仮面ライダーフォーゼの部長ことクイーンです。

部長!怖いですよ!顔がw
てか、魔界騎士呼んできた方がいいような内容ですw
フォーゼ呼んでこい!部長が大変な事になってるぞw

舞台も大学の中という閉鎖環境である。
まるで映画パラサイトみたいである。


一言で言えば三宅隆太監督がクリーチャー映画好きというのを反映したような作品で、そのツボをしっかり押さえているので、クリーチャー映画好きとして面白い作品でした。

トータル・・・クリーチャー映画好きはお勧め!
クリーチャー映画を知らない世代には入りやすい作品です。




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2014年5月の全米公開に続いて2014年7月には日本での公開が予定されている映画「GODZILLA」の正式な予告編が公開されました。

2013年12月に公開されたティザー予告編には出てこなかったシーンが多数含まれていて、ゴジラの顔を正面から確認できるカットも登場しました

サイズ考えろよ!!でかすぎんだろ!!
これじゃあ怪獣の域をこえて台風とか竜巻クラスじゃねーか!!
もう災害映画だよ!!

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解説:
ハワイでの軍事演習中に謎のエイリアンとその母船に遭遇したアメリカ海軍や日本の自衛艦が、地球存亡の危機に立ち向かうSFアクション。未曾有の事態に局面する男たちにふんするのは『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で注目されたテイラー・キッチュ、『マイティ・ソー』の浅野忠信、『96時間』のリーアム・ニーソン。監督は『キングダム/見えざる敵』『ハンコック』のピーター・バーグ。人知を超えたエイリアンの武器と人類の近代兵力が激突する海上バトルもさることながら、日米の海の精鋭たちが国を越えたきずなをはぐくむドラマも見ものだ。

あらすじ:
アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって大規模な軍事演習を敢行することに。アメリカ海軍の新人将校アレックス(テイラー・キッチュ)は、日本の自衛艦の艦長ナガタ(浅野忠信)をライバル視しながら演習に参加。そのさなか、沖合で正体不明の巨大物体が発見される。人類からの友好的な呼びかけに応じて現われたエイリアンの母船だという科学者たちの推測に反し、彼らは突如として謎の武器で攻撃を仕掛けてくる。

個人的感想
愛すべき馬鹿映画である。
もう内容も王道なら、突っ込みどころも満載!!!


だが、何故だか憎めない愛すべき馬鹿映画ですよホントに。

エイリアンは技術があるのに、とても馬鹿であるww
デザイン性も悪くないし、宇宙人のバトルスーツも中々かっこいいのである。

確かに宇多丸さんがシネマハスラーで言っていた
お祭り型馬鹿映画
という言葉相応しい一作であり、
見ていてとても爽快で笑えます。
盛り上がりますね。



旧型戦艦がエイリアンたちの超技術の最新鋭戦艦に挑む無理ゲーぷりもなかなかわくわくさせられそそられる転回である。
 
冒頭の10分間で大爆笑したのが、馬鹿なプー太郎の主人公が女の気を引くためにチキンブリトーを調達するわけだが、わざわざコンビの天井をぶち破りそこからブリトーを奪い取って届けるというwwww
馬鹿かとwww!!!!アホかとwwww!!!



なのに、その後いきなり軍隊のそこそこのポジションにいれられるというwwwどんな手を使えばそうなれるのか教えてほしいくらい無茶な転回であるw
 
この冒頭で
あーこの映画そういう映画なのかwwww把握wwww
となるだろう。


日本への愛情も伝わる作品であり、
浅野さんは実においしい役所といえるだろう。


トータル・・・・
愛すべき馬鹿とはこういうことだ!!
とくと見ろ!!!
これが馬鹿の真骨頂だ!!!!



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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

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このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

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