忍者ブログ

上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 
『マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!』(マクロスエフビーセブン オレノウタヲキケ!)は、2012年10月20日より公開の劇場用アニメ。『マクロスシリーズ』の作品である『マクロス7』と『マクロスF』の両方の流れを汲む作品であり、『マクロスF』のテレビ版・劇場版のそれぞれの合間を埋められる作品でもある。

概要
1982年開始の『超時空要塞マクロス』からのマクロスシリーズの30周年を記念してイベント上映されるアニメ映画。1994年にテレビ放映された『マクロス7』の映像をリマスターした上で再構築し、『マクロスF』の完全新作映像を融合させた「ハイブリッド・ロック・アニメ」とされている。『FB』には多層的な意味が込められている。
キャッチコピーは「俺の歌をきけ! 私たちの歌をきけ!! 真実(ホンモノ)の歌をきけ!!!」。
2012年春の時点ではマクロス30周年を記念した「マクロス7プロジェクト」第3弾「オズマ meets FIRE BOMBER マクロスFB7(仮)」として発表されていた。
監督・脚本は『マクロス7』の監督を担当したアミノテツロ。映像制作は『マクロスF』を担当したサテライトが行う。
イメージイラストには『マクロス7』の登場キャラクターであるFIRE BOMBERの熱気バサラとミレーヌ・ジーナス、『マクロスF』の登場キャラクターであるランカ・リーとシェリル・ノームの4人が描かれている。イラストレーターは第一弾が美樹本晴彦と江端里沙、第二弾が桂憲一郎と丸藤広貴。
主題歌はランカ、シェリル、FIRE BOMBERが共演する「娘々FIRE!〜突撃プラネットエクスプロージョン」とFIRE BOMBERの新曲「ヴァージンストーリー」。
河森正治は以前から『マクロス7』をいろんな人に見てもらいたかったが、4クール・全49話と長丁場のため、2時間くらいにまとめた映画にしたいと以前から思っていたという。1年間続いたアニメを90分の総集編にするには限界があるものの、全てを細かく解説してしまうと『マクロス7』らしくなくなるとの考えから、解説は最低限に抑えてある。監督のアミノは敢えて初見の視聴者にとっては違和感を抱くようなバランスを目指しており、興味を持った人は本編を全話見てほしいと語っている。
本作は主に『マクロスF』をメインとしているが、早乙女アルト(中村悠一)は登場しない。また、『マクロス7』放送時に制作を担当していた大西良昌は本作には携わっていない。

あらすじ
西暦2059年、銀河中心へ向けて宇宙の長い長い旅を続けるマクロス・フロンティア船団は昆虫のような宇宙生物との戦争バジュラ戦役に突入する。ある日、フロンティア船団の民間軍事会社S.M.Sに所属するオズマ・リーは同僚のボビー・マルゴとドライブしている時に、鳥のような未知の生命体と遭遇する。
その怪鳥との遭遇でオズマの車は大破し、その車からは黒い箱のような物体が発見される。ボビー曰くそれは「VHSのビデオテープ」という記録メディアらしい。オズマたちは深・秋葉原(ディープ・アキハバラ)の電気街で再生機器を購入し、機械に詳しいルカにセッティングしてもらう。S.M.Sのメンバーを集め、映像を再生すると、そこに映し出されたのはマクロス7船団の記録映像だった。
謎の軍隊に襲われるマクロス7船団、そして燃えるような赤いバルキリーに乗って歌う丸メガネのロックシンガー。彼こそは伝説のロックバンドFire Bomberの熱気バサラであった。「バロータ戦役」の真実を、マクロス7船団の行く末を、熱気バサラの生き様を、フロンティア船団の面々は知ることになる。

個人的感想
これを映画でやるって酷すぎる!!
しかも30周年記念でこれかよ!!

単なる総集編PV・・・にも及んでないレベル。
もはや番宣番組レベルでしょ・・・・!!

正直言って腹が立ってしまって感想を述べるにも値しないものですよ。
こんなものは・・・・だったらマクロス7を見返すわ!!

総集編としてもPVとしてもカットのつなぎ方が雑だったり、合間に入るフロンティア連中が邪魔だったり、歌の上に別の歌をかぶせて流して耳障りだったりで駄目すぎる!!てか・・・ガビルがマクロス7のテレビシリーズのビデオテープを運んでくる・・・・だって・・・・・ははは・・・はははは・・・ばっかじゃねーの!

「続きが気になる!!続きはないのか!?」→TSUTAYAに行けばDVDあるんじゃね。
 
信じられるか?マクロス7のテレビシリーズの映像・・・画面端がピントがぼけて線や色が二重になってて完全に画質が画面端ボケボケ・・・!!
TSUTAYAでDVDを借りてここまで後悔したのも久しぶりだ。

画面端だけ3D使用なのかい?

総集編みたいな映画の中で、総集編をやる馬鹿さ加減にもゲンナリ・・・

さらに言えば一番力を入れたであろう、最後のシェリルたちのファイアーボンバーの楽曲・・・・・レイプ・・・・・・・これはもはや・・・レイプ・・・・。

良い所がファイアーボンバーとしての新曲になる
ヴァージンストーリー」だけ・・・だったらCDで十分だよね。

トータル・・・客をなめるのも対外にしろや・・・マクロスファン舐めんな!


拍手[0回]

PR

 
『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』(げきじょうばん ハンターハンター ファントム・ルージュ)は、2013年1月12日に全国東宝系にて公開された日本のアニメーション映画。漫画『HUNTER×HUNTER』初の劇場作品。日本テレビ放送網開局60周年記念作品。キャッチコピーは、「Vengeance is mine.〈復讐は 我が手で。〉」「復讐×裏切りのバトルロイヤル」「この復讐こそが、宿命。」。

あらすじ
ゴンと共に旅をしていたキルアは、兄のイルミに「お前には友達はできない」と迫られる夢にうなされていた。しばらくして二人は、マリオネットを操って路上ライブにいそしみ、ライブ終了後に投げ銭を受け取る人形師に出会う。人形師の名はレツといった。
一方、クラピカはレオリオとの道中、竪琴を弾く少年と出会う。少年は、かつて試験官が引き連れてきた者から同伴者を一人選んで行う試験で、競争相手であるはずの隣相手を選び、共に合格した程の仲である目の見えない少年、パイロだった。クラピカはレオリオに先を促して二人の時間を作った。再会も束の間、クラピカはパイロに両の目を奪われてしまう。クラピカが病室で静養している中を幻影旅団No.4のヒソカが現れ、奪った相手が以前の幻影旅団No.4だった男だと語った。その男の名は……。

個人的感想
公開してから酷評の嵐・・・・納得です!!!
アニメはまだマシの脚本家・
米村正二がついにアニメも駄目になってきたぞ!
もう引退した方がいいのでは???
この映画を見たタイミングがさらにわるかった。

来週がそう・・・キルアがいよいよイルミの呪縛から解き放たれる前に・・・ほぼ同じことをやっている劇場版をみると・・・次週の展開を潰された気分になるよね!!!米村は馬鹿なのかな~!??

キメラアント編なんて知らなかったのかな~!?
キルアがゴンを見捨てず成長してもうてるやんけ~~~~!!
これは酷い・・・・

さらに旅団とクラピカの関係も原作をぶち壊し。旅団はそこまで手ぬるくないだろ!!
目の前に鎖野郎がいるのに・・・(てか直接対峙する場面てあったけ?団長受け渡しの時にはあってるんだっけか?いやあってたかな?)今度あった時はタダじゃすまねー!で見逃す・・・・ってさ。

いくら団長の命があるからとはいえ・・・憎い奴が目の前にいるのにあっさりしすぎだろがい!!
新キャラのキャラ設定のダメダメさも気になる。貴族的で旅団ぽくないし、なんかさ・・とってつけた後付けの設定で駄目だったな。

男装した女の子レツは可愛いけどさ・・・・ドレス姿が・・・・

ローゼンメイデンじゃねーか!!!!あまりの模倣ぶりに失笑・・・
そして芸能人キャスティングの棒演技と男の子の演技から脱却しない演じ分けの無さにも失笑!!

藤木直人・・・・はっwクソすぎて笑えるwwwww

ハッキリ言ってこれハンター×ハンターがこの劇場一作の映画オリジナル作品ならまだマシなのかもしれない。でも原作マンガもあるし、テレビシリーズもあるのでその兼ね合いで見ると駄目でしょこれは・・・・


あとね・・・なんで音楽がゆずの曲ばっかなの・・・・この作品にゆずってあってないんだけど・・・ゆずのエンディングの入り方も酷い・・・
音楽の点でも駄目!!

トータル・・・旧ハンター×ハンターアニメ版の脚本家が手がける劇場版第二弾ハンター×ハンターラストミッションに期待しましょう。


拍手[0回]



  

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』(げきじょうばん まほうしょうじょまどかマギカ)は、シャフト制作、アニプレックス(前後編)・ワーナー・ブラザース映画(新編)配給の日本のアニメーション映画。願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を描いたテレビアニメ、『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版3部作である。
 
3作は主人公の鹿目まどかが魔法少女となり、世界の理を変えるまで描いたテレビシリーズを再編集して前後編とした2作と、その後の物語を描いた完全新作で構成される。総集編の『[前編] 始まりの物語』と『[後編] 永遠の物語』は2012年10月6日(前編)、10月13日(後編)に公開され、『[新編] 叛逆の物語』は2013年10月26日に公開が予定されている。

前編 始まりの物語
主人公、鹿目まどかの通う見滝原中学へ謎の少女・暁美ほむらが転校してくる。ほむらはなぜかまどかのことを良く知っており、「魔法少女になってはならない」と警告する。
放課後、親友の美樹さやかと寄り道したまどかは、謎の声に導かれてビルの一角へ迷い込み、夢の中で見た生物・キュゥべえと、それを殺そうとするほむらに出くわす。まどかとさやかは戸惑いつつも、傷付いたキュゥべえを助けるが、直後に異世界へ迷い込んでしまう。魔女の使い魔だという化物たちに囲まれた2人を救ったのは、同じ中学の3年生でキュゥべえと契約した魔法少女の巴マミだった。
マミに救われたまどかとさやかは、キュゥべえに「契約して魔法少女になってほしい」と告げられる。2人はキュゥべえから契約と同時にどんな願いも叶うという夢のような話を聞かされるが、一方でマミからは魔法少女は人の世に仇なす魔女を倒す厳しい戦いを続けていかなければならないため、慎重な判断をするよう忠告される。2人は人々の安全のために戦い続けるマミと接することで、魔法少女になることに強い憧れを抱くが間もなくマミは魔女との戦いに敗れ、むごたらしい最期を迎えてしまう。
過酷な現実を突き付けられたまどかの魔法少女に対する想いが揺らぐ一方で、さやかは想いを寄せる幼馴染の上条恭介の怪我を治すために、キュゥべえと契約して魔法少女となった。
マミがいなくなった見滝原に、すぐ別の魔法少女・佐倉杏子がやってくる。彼女はマミとは対照的に、自分のためだけに魔女を倒し、自分の利益のためには一般人の犠牲も厭わない利己主義者で、それに反発するさやかとの間に諍いが生じる。まどかは2人の諍いを止めようとするが、その際の突発的な行動により、はからずも魔法少女の魔力の源としか思われなかった「ソウルジェム」が、実は少女から分離された魂を収めた器であり、魔法少女の肉体は魂を引き抜かれて異質なものに変質していることが明かされる。
さやかはゾンビのように変質した自らの身体にショックと嫌悪感を抱きつつも、それでも信念を貫いて他人のために戦おうと決意するが、折しも友人の志筑仁美もまた恭介に好意を抱いていることを知る。やがて、彼女に対する嫉妬と、恭介に見返りを求めていたことへの自己嫌悪による葛藤で心をすり減らしていく。一方、杏子には父の教会に人がたくさん来て欲しくて契約したという過去があった。無茶な戦いに身を投じ、破滅へと向かっていくさやかの姿に、杏子は過去の自分を重ねて心を寄せていくが、杏子の想いとは裏腹に、悪い状況や心のすれ違いで自分や人間に対する失望を重ねたさやかは魔女と化し、魔女が絶望した魔法少女の成れの果てであるという事実も明らかになる。

後編 永遠の物語
キュゥべえの正体はインキュベーターと呼ばれる地球外生命体の端末であり、魔法少女が魔女となることは彼らによって仕組まれたことであった。その真意を問いただすまどかに対し、キュゥべえは自分たちの種族の目的が宇宙の寿命を延ばすことにあると説明し、そのために魔法少女たちが希望から絶望へ相転移して魔女となる際に発生する、熱力学第二法則に縛られない莫大な感情エネルギーを回収しているのだと語る。まどかはキュゥべえへの不信を露わにし、真意を伏せて少女たちと契約を結んできたことを「騙してきた」と非難するが、感情を理解しないキュゥべえは、見解の相違によって生じた齟齬について一方的に責められることの方が理不尽であるとし、地球人を含む宇宙全体の公益のため、まどかの自己犠牲を期待する旨を告げて去る。
キュゥべえの言い分に納得できない杏子は、さやかを元に戻そうと魔女化したさやかに必死に呼び掛けるが、思い叶わず魔女化したさやかと共に命を落とす。一方、見滝原には大災害をもたらす最強の魔女「ワルプルギスの夜」が迫りつつあり、キュゥべえは3人の魔法少女が戦死した今、高い素質を持つまどかが魔法少女にならない限り、見滝原を救うことができないと予見する。
一方、それまでは謎に包まれてきたほむらの素性や目的も明らかにされていった。彼女は異なる時間軸からやってきた時間遡行者であり、元の時間軸において初めて得た友人でありながら、「ワルプルギスの夜」に殺されてしまったまどかが助かる未来への道筋を求めて、同じ時間の平行世界を繰り返し戦い続けてきたのであった。最善に思えた方法が失敗し、望まない未来に突き当たるたびに同じ時間を繰り返すほむらは、まどかの存在を拠り所としていたが、結果としてそれはいくつもの平行世界における因果の糸をまどかの存在へと束ね、まどかに最強の魔法少女にして最悪の魔女となる素質を与えることに繋がり、ほむらを手詰まりへと追い込んでいった。
キュゥべえにインキュベーターと魔法少女の歴史を聞かされたまどかは、見滝原に襲来したワルプルギスの夜に1人で立ち向かい倒れたほむらを前に、一つの願いを携えてついにキュゥべえと契約することを決意する。そして告げられたまどかの願いとは「過去、現在、未来、全宇宙に存在する全ての魔女を生まれる前に自分の手で消し去ること」であり、魔法少女が溜め込む呪いや穢れの全てを破壊するというものであった。それは時間への干渉を超えた物理法則の改変、すなわち因果律を組み替えるという神の御業にも等しい願いであり、それを聞いたキュゥべえを動揺させる。しかし時間遡行を繰り返してきたほむらの行為により、まどかはこの願いを背負い実現できる途方もない素質を持つに至っており、願いは成就される。
まどかの願いにより、宇宙は新たな因果の元に再構築された。まどか自身は人としての存在を失い、未来永劫魔女を生み出さないための概念として昇華するが、時間を超える能力を持つほむらだけがその過程を見届ける。やがて時空を超えて遍在する概念と化し、すべての時代と世界を見ることができるようになったまどかは、これまでのほむらの労苦と友情を知ったことにより、自分を想い涙するほむらに心からの感謝と親愛の言葉をかける。そして、最後の奇跡として互いの記憶が残ることを願い、自らのリボンをほむらに託し、まどかはほむらの前から姿を消す。
新たに構成された世界では、魔法少女が魔女になることはなくなり、力を使い果たした際は心安らかなままソウルジェムとともに消滅し、その魂はまどかの導きで別の宇宙へと転送されるというシステムに変化していた。キュゥべえのエネルギー採取も、人の世の呪いから生まれた魔獣を倒すことで得られるエネルギーを利用する方法へと変わった。以前の世界で戦死したマミ、杏子も存命しているが、まどかの存在は彼女の家族を含む人々の記憶から消えていた。以前の世界の記憶を持つ唯一の存在となったほむらは、まどかの救った世界を守るべく、他の魔法少女たちと共に戦い続けるのだった。

個人的な感想
前編のまとまり具合は良いんではないでしょうか。
テレビ版をスマートにまとめてたと思います。

後編に関してはは?と思う編集がありましたね。なんで途中でOPはさんでんの?いらないだろ?終わった後もED入れて再度エンドロール。いらないだろ。なんなのあの違和感のある編集。

オチはやっぱり龍騎とYU-NO,デザイアを足しただけ。
オリジナルとして残ってるのは魔女を生まれる前に消すから、魔法少女の願いは無駄にならずに魔女を生まずに死ねるようになったことか。

安心して死んで逝ってね!という点ですね。

でもそれ以外が・・・・やはりもう何回も見飽きたオチ。しかもこれでまだ続けようってんだから・・・・大丈夫なの?と思うんだよね。
面白いか面白くないかでいえば面白いけど、同じ面白い作品を二回見てる感じ(まー実際テレビ版編集だから二回みてるんだけども、そういう意味ではなく)なので新しさはないよね。

個人的に改めて見て思ったのは虚淵さんはオレンジレンジみたいな人だなーと思いますね。
オレンジレンジはアレンジレンジと呼ばれるほど盗作紛いのアレンジを繰り返すバンドだが
虚淵も同じである。アレンジが上手いのでそれなりには見れてしまう。

庵野監督や岡田
斗司夫が「僕らはアレンジしかできない。


もうネタが出尽くしてるから、モノマネやパクリに見える物しか作れない。


僕らは悲しい世代のクリエーターだ。」


と発言しているがまさにそうなのであるとは思う。

このアニメを見返してそれを感じる。

脚本家の思いと作品のメッセージはリンクしているようにも思う。

と言うのも?

この話自体がどっちにしろ分のない救いの無い勝負なのだから。

最後の救いは絶望がなく死ねるということだから。


我々は先人達(インキュベーター)の手の平で


彼らのシナリオ
(インキュベーターのルール)を


なぞるしか出来ない。


そういうことも感じれるとは思うんですよね。



トータル・・・俺たちは先人達のマネをするしか作品を作れない。

新しいアイデアだ!と思ってもそれらは


先陣達がすでにやっている。


~オマケ~
TSUTAYAで借りるとポストカードがもらえました。↓



 

拍手[0回]



ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ 天地風雲」以来、約14年ぶりにツイ・ハーク監督&ジェット・リー主演のタッグが実現した3Dアクション。中国のジョウ・シュン、台湾のグン・ルンメイらアジア圏の人気スターが共演し、伝説の秘宝をめぐって繰り広げられる冒険を描く。明の時代の中国。都から遠く離れた辺境の地に、60年に一度の砂嵐が迫る。その砂嵐がもたらす天変地異の影響で、砂漠の下に眠る幻の黄金都市が地上に現れるという言い伝えを聞きつけた盗賊たちが、近くの旅宿に陣取る。しかし、そこへ皇帝の子を身ごもった官女スーと女侠客リン、スーの命を狙う刺客ユー、ユーを阻もうとする義士ジャオらも現れ、一触即発の空気が漂う。

個人的な感想

ジェット・リーの新作!しかもワンチャイシリーズの監督という事で期待したんですが、だいぶガッカリでした。ジェットの格闘アクションが少ないし、見せ方も3Dを意識してなのか空中戦が多くてゲンナリ・・・これじゃまた白蛇伝説のドラゴンボール展開の二の舞・・・・

話も作戦や騙しあいのやりとりは見ていておもしろいんだけども、皇帝が遊びで身籠もらせて役不足のため捨てられ命を狙われる家臣の女の馬鹿さ加減にお前よ!馬鹿じゃないの!そんなに死にたいのか!?お前よ!もしかて皇帝のまわし者なんジャネーの?技とやってるとしか思えない。」

と思ったら本当に皇帝の使いのスパイでガッカリ・・・
ていうかこの話、宝探し的な話と皇帝が妊婦を抹殺すると見せかけて刺客捕まえる話と同時進行でどっちかに統一してほしい。

インディージョーンズ的なノリと暗殺者ネタが同時に進行するのでややこしいんだよな。最後に皇帝は宝のある場所まで行ってそこで初めて宝に気づいて交渉してるんだけど、だったら皇帝も最初から宝を狙ってるっていう設定での騙しあいや罠の方が一本軸で面白いと思う。
妊婦のスパイの下りって別になくてもいいじゃんこれじゃあ。

オチもなんかわざとすれ違いさせてた女を今度は逆に追うとか、あんまジェットとリンの二人とそんなに出会って間もないし、特に縁も深い訳じゃない女が二人が帰ってくるのを待ち続けるとか、皇帝のそっくりさん(っていってもそんな似てないんだけどさ・・・)が皇帝にとってかわって妃を毒殺するとか・・・ギャグみたいなオチで・・・なんかイマイチでしたね。

だいたい邦題のタイトルもドラゴンゲートは良いけどその後の、空飛ぶ剣と幻の秘宝って安直なサブタイが安っぽい。剣が良く飛ぶから
空飛ぶ剣だって・・・何それ見たまんまのとってつけかよ!

トータル期待しすぎてガッカリでした。



拍手[0回]



解説:
数々の名作を生み出してきたディズニーが手掛ける、ゲームの世界を舞台にしたアドベンチャー・アニメ。人気ゲームの悪役でいることに疲れてしまったキャラクターが、お菓子の国を舞台にしたレース・ゲームの世界に入り込んでヒーローになろうとしたことから思わぬ騒動が巻き起こる。「マリオ」シリーズのクッパ、「ストリートファイター」シリーズのザンギエフとベガなど、人気ゲームのキャラクターたちが次々と登場。彼らが悪役としての苦労をセラピーで吐露するなど、マニアならずともニヤリとしてしまう場面が満載だ。

あらすじ:
アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の敵キャラを30年間も演じているラルフ。人々から嫌われている状況にうんざりしていた彼は、自分のゲームの世界を抜け出してお菓子だらけの世界でレースが繰り広げられるゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界へ。そこで彼は、仲間外れにされてレースに出ることを禁止されている少女ヴァネロペと出会う。お互いに孤独を抱えていた彼らは意気投合し、友情を深めていくように。だが、違うゲームのキャラクター同士が遭遇することはゲーム世界のおきてに背く行為であり……。

個人的な感想
とても素晴らしくて良い作品でした。
ゲームへの愛情があふれているし、映画としても感動的です。

メイキングでは元々主人公の
フィックスが主人公だった
のが、
悪役の方が面白い・・・というので変更されている。

そもそもザンギエフって悪役なの?違うよね?
かなりマニアックなゲームネタはあれど、ネタを知らなくても楽しめる。
ボクは吹き替え版でもちろん視聴しました。
声優さんたちがなんとちゃんとゲームの声優と同じ。
ソニックの声がちゃんと金丸さんが演じている。

あと作中オリジナルの作品という事にはなっているが、そのゲームもオマージュの満載。ヒーローデューティーというゲームはコール オブ デューティみたいなタイトルのヘイロー的なゲームだし、この映画のタイトルでもあるシュガーラッシュはマリオカートだし、フィックス・イット・フェリックスはドンキーコングだしとオマージュがニヤッとする。

実は最初見ていて冒頭でベガさまが「お前ターボになる気だな!」というセルフが完全にストⅡネタだとおもってたんだけど、全然違う意味でしたw
しかも、それがちゃんと複線になっててなるほどな!となりましたね。

一つラストには負に落ちない思いがあるんですよ。
主人公の悪役のラルフは自分が周りから差別や偏見を持たれていると言うことに疑問と葛藤を抱えていた訳だが、さっきも言ったが元々が
フィックスの話だったので、そのなごりだったのか、彼もしっかりストーリーに絡んでいるし、駄目に描かれているわけではない。

あくまで個人の思うこととしては、なんか主人公のラルフより幸せになっててそれがちょっと鼻につく感じは否めない。結局はてめーがおいしいとこもってくんかい!と最後思いましたけどね。
ラルフは幼女との心の通じ合いで
フィックスが戦争軍人のグラマー女と結婚。ちょっとラルフがロリコンみたいに見えて気の毒にも思うんだけど。

個人的にすきだった小ネタ
酒場の押し入れでメタルギアの兵士のビックリマークでお馴染みの効果音。
とか
酒場でリュウが何回も後ろを行き来している。
とか
ソニックがナレーション案内してる。
とか
バグや使われてステージは表ステージの裏に隠す。
とかけっこうマニアックに押さえているなーと思いました。
あと地味にメントス&コーラネタも地味に吹きましたw

で・・・たぶん皆さん思ったでしょう。ヴァネロペちゃん可愛すぎワロタw

もっと見たいよ。と思うシーンも結構あるにはあるんです。ゲームセンターの様子や現実の子供達のやりとりももう少し見たかったです。

でも最後のオチや敵の複線なんかはうまいと思ってしまいました。

トータル・・・もう次回作決定してマリオの出演もあるらしいので楽しみですね!!

~オマケ~

あと短編の紙ひこうきの手描きアニメ風のCGグラがすごかった。
内容はちょっとわざとらしいという感じはするけど、映像は素晴らしかったですね。



拍手[0回]


プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

・ブログの説明・
このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

僕の落描きした絵の置き場です。↓


【著作権について】
当サイトではレビューのために、文章・画像などを引用することがあります。文章・画像等の著作権については各々の作者に帰属します。問題があればご指摘下さい。引用以外の文章・画像の著作権については、当サイト管理人に帰属します。

画像がうまく表示されない時は更新を押してください。
(携帯ではうまく表示されない記事があります。)
アクセスカウンター
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
色々歌ったものをアップしてます。
物好きな方だけお聞きください。
amazonのオススメの商品
をランダムで紹介してくれます。
カテゴリー
記事のジャンルです。
みんなの画用紙
ブログ内検索
記事はここから検索してね!
最新トラックバック
です。
最新コメント
[08/07 ヤス]
[08/05 通りすがりの仮面ライダー]
[06/20 Sigourney Weaver = panty lady]
[03/24 FOREVER HEROS ]
[03/24 FOREVER HEROS ]
ほしい商品はここにある!
お買い物はアマゾンで!
アクセス解析
よ~く見えるぜ!(byマキシマ)
リンク
このブログはリンクフリーです。 (*gifテンプレがちゃんと表示されないのは使用です。)
バーコード
EVEバーストエラーR応援バナー
【EVE bursr error R】応援中!
EVEバーストエラーR発売決定!!
メールフォーム(クリックで表示)
*アドレスは貼らないでください。 メールチェックは日曜にします。
Powered by NINJA TOOLS
返信用メールアドレスは必須です。 直、返信が遅れる場合もありますのでご了承ください。
ツイッターブログパーツ(クリックで表示)
単なるつぶやき
です。
忍者ツールズ
忍者ビジター
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 上を向いて歩こう!! --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ