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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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概要
1996年より再開された漫画の「エターナル編」を映像化。1998年の春休み映画で東映アニメフェア扱いではない。東映動画創業40周年記念のファン投票で1位を得た『長靴をはいた猫』(1969年)のニュープリント版との同時上映の形で公開された54分の中編作品。
 
「999の年」ということから翌1999年に完結編となる2時間超の長編が予定されており、ストーリー的には導入部のみで完結していない。ポスターや前売券では専ら本作主体のデザインの隅に旧作の「長猫」の紹介が配置された程度にもかかわらず、旧作の「長猫」約80分に対して、新作の本作が54分とOVA程度の時間尺であり、原作のエピソードが削られたり、もっと後の物語が含まれたりしていた。東映の直営館には上映終了後に多数の苦情が寄せられ、東映側が目標としていた配給収入7億円に及ばない約2億円の興行結果により、1999年公開予定の完結編は製作中止となる。

当作は「エターナル編」を下敷きにアニメ化しており、従ってテレビアニメ版とも映画前2作とも違った設定の部分がある。部分的に前2作の映画版やアニメ版の設定がなされていることがあるが、基本的に「原作アンドロメダ編」の設定を引き継いでいる。鉄郎の容姿が劇場版として初めて原作と同じものになっている。テレビ版や初期映画2部作からスタッフは一新されたが、メーテル、鉄郎、車掌の3名はこれまでと同じ担当声優が17年振りに再登板している。再登場となるキャラクターではクレアが皆口裕子、ハーロックが山寺宏一に変更されており、この作品が初登場となるメタノイドの女戦士ヘルマザリア(地獄の聖母騎士)は榊原良子、電子妖精カノンは戸田恵子が担当している。

本作の公開に併せ、1997年10月10日から1998年にかけてニッポン放送の『岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10』内とABCラジオで「原作アンドロメダ編」と「エターナル編」の冒頭エピソードを基にした全18話のラジオドラマが放送された。回想シーンに出てくるプロメシュームの姿は原作のものとなっている。

『999』シリーズでは初の、全編デジタル彩色で制作され、999号は3DCGで描かれている。翌年の完結編で「ヤマト」の登場が予定されていたため、本編エンディング直前のカットに後ろ姿で登場している。

あらすじ
プロメシュームを倒して1年後。宇宙から機械人間は消えた。
しかし、地球は別の支配者が現れもっとひどい場所となる。
食べ物はどんどん支給され、飼いならされた人々は無気力な豚にされた。
抵抗する人々は地下へと追いやられ、その中に鉄朗がいた。
999でやって来たメーテルは処刑されそうになった鉄朗を救い、
「闇」の支配者「メタノイド(生まれた時から機械の体)」を倒す為、新しい旅へ 旅立つ。ガラスのクレアは「光」の支配者により復活してもらっている
途中、惑星「ほたるの輪の駅」で旅館従業員イーゼルさんと仲良くなるが、鉄朗達の 居場所をメタノイドに教えなかった為、星ごと爆破。破片からハーロックが守ってくれる。 さらに999に侵入してくるメタノイドと闘い、司令官ヘルマザリアが乗り込んで来る

個人的な感想
映像的には本当に良いのに・・・・やらなきゃ良かったの代表。
ヤマトもそうなんだけど、引っ張り過ぎて風呂敷を広げすぎて閉じられなくなった。原作も未完・・・・もうやめときゃいいのに・・・引き際わかってないよ。

もう残念でしょうがない。内容はボロボロなのに・・・変に力が入ってるので
悔しいかな良いなと思う部分があるのが憎らしい。
雰囲気も過去を思い出したり・・・もうこんなファンに懐かしくて苦しい映画を投げつけて結局は終わらせない・・・気になるだけ気にならせて完結させない・・・

そういうのホントに上手いよね松本零士作品は・・・でも酷いよ。
まーさよなら銀河鉄道は10年も気になりながら探して待ち続けて、序盤はすごく良いのに結局あんなオチかい!ってなったけど・・・もうあれでおわっとけばええやん・・・なんでやるの?辛いよ・・・ファンとしてはホントに地獄だよ。終わらないエターナルファンタジーだよ。
 
でもメーテルの風呂シーンはやっぱりいいんだ・・・
出てくる女の子もかわいいんだ・・・・クソ!こんなとこだけ客を楽しませやがって!逆に腹立つ・・・切ない話や銀河系がなくなったとか・・・気になる謎だけ投げてきやがって・・・・もう最悪だろ!やれよ!完結させてよ!

大体突っ込み所も多すぎる。999って普通駅意外では会えないじゃん。なんでテツロー助けにきてんの?おかしいだろ!改造されたからって規則があってないものになってるし。猫のパスも簡単に作られすぎ!!
最初にあんだけ苦労してパスを手に入れたのなんだったのさ!

このアニメ次回作でヤマトとハーロックと999が入り乱れる松本作品夢の競演大乱舞作になる予定だったとか・・・そう考えるとそんなカオスな夢の競演で駄作になるよりかは良いのかな続けない方が無難・・・・かもしれないと思える。

この作品のラストで999が走ってるシーンでさりげに後ろの方にヤマトが写っている。探して見てくれ。
主題化がアルフィーって・・・・あわねーなー本当に。

トータル・・・待つのはつかれる。続きが気になる。
だから見ない方が良い。でもメーテル鑑賞用素材としては綺麗なデジタル絵なので良い物である。


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解説
「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が、謎の巨大生命体と人類が開発した人型兵器との壮絶な戦いを描いたVFX超大作。2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。菊地凛子が演じる日本人女性マコの幼少期役で芦田愛菜がハリウッドデビュー。

あらすじ
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

個人的感想
(レビューややネタバレはありだが本筋はネタバレしてませんので大丈夫だと思う。)

間違いなく近年希に見る傑作超大作映画。
分かりやすく点数で書いた方が良いかな・・・・。
100点満点で150点くらいはつけても良いと思います。

映画を見てホントに心底楽しいという経験をしたのは久しぶりでした。

娯楽映画こそ最高の嗜好ということを再認識させられました。
近年舐められがちの怪獣映画やクリーチャー映画、ロボット映画、アメリカの古き良き娯楽映画たち・・・それらの負のイメージを改めてノシをつけてさらにはそこに大量のお土産までつけて突き返してやる!!!アメリカの映画をなめんなよ!!日本の皆さん!!やってやる!!俺らやったるでー!!!という監督やスタッフの熱意を画面からバンバン感じてくる。


パシフィックリムは日本作品への愛と今後、日本のアニメを実写化するための課題を予行演習している。そしてこれまでアニメなどの実写化の批判から学ぶ映画作りを徹底している。ここの丁寧さに心底惚れてしまった。

この監督はあのヘルボーイのシリーズを手がけたギレルモ監督!彼のインタビューを映画の後見て、その愛情と熱意をさらに感じられる。てか・・・ヘルボーイもすごい映画なんですけど、この映画はそのすごいヘルボーイをさらに飛び越えてきたことに思わず「ふぁ~~マジかよッ!」と言ってしまう。


この映画を料理で例えるなら最初から最後まで全部ジューシーで豪勢なメインディッシュ。前菜などない!最初からフルコースだ!
ただ、この映画は最初から最後までフルパワーの盛りだくさんのフルコースの連続なので見終わってお腹いっぱいでもの凄く疲れましたw

まさに・・・明日のジョーの状態ですw

燃え尽きた・・・真っ白に燃え尽きたよ・・・・w

見に行く前はつまらない映画を見まくって絶食して見に行くと良いでしょう。

こんな映画体験は初めてです。

この映画についてはホントに良い所が多くてホントにどこから話したらいいのかわからない。

まず、日本の役にちゃんと日本人をキャスティングしているのももの凄く好感がもてます。大体中国人や韓国人で代用しない所がホントにいい。
キャスティングに菊地凛子をキャスティングするとかわかってるw
世界的にはバベルで注目された女優さんですが、恐らくこの監督それもキャスティングの理由だとは思いますが、おそらくというかほぼ確定だと思うんですがこのギレルモ・デル・トロ監督・・・・絶対日本オタクですw


自ら大友克洋の童夢を映画化しようとしたり、する男です。
(それはさすがに挫折した)


絶対、そんな人が石井克人や押井守が嫌いなわけないだろ!!

じゃないと女優で菊地凛子はキャスティングしない!!
綾波レイの林原めぐみをキャスティングするとか狙い過ぎwとは思ったけどこれが意外に見ていると良い。てか菊地ちゃんは素晴らしいかったよ!ハマリ役だよ!そして安易な恋愛ものにしてないのがホントに好感がもてる!!

彼女はもともとオタク的アンダーグラウンドではやや知られてた女性だからね。
彼女の出演歴を見ればそれがわかる。

さらに良かったのが、随所に日本作品への熱いオマージュが満載。

もうゴジラよりもゴジラらしい怪獣達。デザインも良い。
そして日本のロボットアニメやエヴァンゲリオンやウルトラマン好きなんだなーと思えるロボの作り。
ダブルエントリーシステムやパイロットが二人シンクロするとか、ロボの痛みがパイロットにも来るとかあの辺はもう完全にエヴァへのオマージュだし、二人でロボを動かすとか、バロムワンとか電童みたいだし、後は動かすのは人間の身体の動きと連動してるとこなんかはGガンダムとかサンダーライガー的で、どれもこれも良くもまーこれだけ詰め込んだなーと感心!!

怪獣の進撃を防ぐ壁を作ってるのはまんまw進撃の巨人でしたねw

そりゃね!!けしてストーリーは知的ではないし、わかり安い典型的な怪獣モンスター映画ですよ!でもね!これをここまでの3D技術とそしてスタッフの熱意で細かく熱く作り混む愛情と根気は今の日本映画なんか足元にも及びませんよ!!!


さらにさらに今回注目されてた
芦田愛菜ちゃん!!
これがねー最初はバカにして見に行ったんだけど・・・・なんと
すごく良い!!!!!見直した!!!!またね菊地凛子演じる森マコ(宇宙戦艦ヤマトの森雪とかぶるw)の幼少期として描かれててうまいな~と思っちゃった!!ちゃんと日本人キャスティングだよ!子役まで!

ただ・・・1カ所笑ってしまったのがw愛菜ちゃんが路地から出てきた時に、その上にビデオ屋の看板があるんですが、そこに「ビデオ 萌 健太」ってかいてるのに不覚にもクスリと笑ってしまったw泣かせのシーンなのにさりげなくギャグwwwww
 
ツッコミ所や気になる所が全くないか?と言われたらそうでもないんだけど、でもそんなことは見終わった後対して気にならない。大した問題でもない。つかもうそういうのより怪獣とのどつき合いでお腹いっぱいである。

唯一欠点は尺が長いことと息抜きの暇がないことくらいか・・・

これは結構体力入りますよ!これで2時間は長い!!見終わって客の感想が大半すごい!面白かった!でも長いし、すごい映像の連続でつかれた・・・もうお腹いっぱいwと口々にもらしてたw

せめて1回戦目であのクライマックスをやってほしかった気もするが、その辺も・・・監督のさ・・・・・もっと見せたい!もっとやりたい!一度挫折させて・・・からの~をやりたいんだ!というもはやパッション燃やしすぎな勢いに気圧されたw

一回目の闘いが終わったのがかなりの時間たっていたのと結構なクライマックス感と達成感なだけに、その後「まだ・・・終わってない!本当の俺たちの闘いはこれからだ!!」となった時「ええっ!!まだあんのッ!?」と本気で驚いたwこれには周りの客の反応を見ていて「みんな同じ衝撃与えられたんだなw」と思ったwなんか下ネタで例えると最初は旦那がセックスしようと迫ったのに、実は奥さんの方がノリノリで何ラウンドも要求された的な感じw
ええっ!?もう一回!!はい~~~!!??ですねw

何故客を見ていてそれがわかったかというと・・・映画ってある程度集中するからみんなそこまで動かないんだけども、その発言が終わったあと客のほとんどが「くっ・・・終わりかと思ったら2回戦か・・・!おし!やったろうじゃねーか!」と椅子を座り直したり、飲み物を飲んで仕切り直した客がほとんどだったからwかくいう俺も2回戦に備えて座り直したw

もうこの映画は兎に角それだけ熱い情熱が込められているので、このエネルギーを「体感」するために絶対IMAXで行くべき!!

DVDでるまで待とう~とか思ってる奴はこの映画の真の面白さは一生理解出来ない!!

今しかないぞ!!いつ行くの!?今でしょ!!!!

シネマハスラーでお馴染みの宇多丸さんや映画評論家の皆さんも言ってるとおり、

「映画は最初の1回目が一番面白いんだ!!その1回目で3Dで行くか家で小さいテレビでDVDで見るのかで印象や作品の評価は180℃変わりますから!!是非最高の環境で見入った方が良い!!」


これはIMAXでこそ本領を発揮できる映画だろう。

3D演出がホントにすごい。目の前にある!しかも音響効果もすごい!

で・・・SF映画は絶対字幕より吹き替えの方がいいぞ!!
これはコアなファンはSF映画は必ず吹き替えで見る理論です。

岡田斗司夫「ボクはSF映画は必ず吹き替えで見る事にしている。それは字幕に気がそがれて映像の作り込みに集中できないから。」

これはまさにその通りだと思います。

で・・・クライマックスについてもあるんですよ・・・それは以下白字で書くので見終わった人だけマウスクリックでどうぞ。↓↓(以下最後についての感想とネタバレ)

個人的に・・・あのラストはやや納得はいかないかなと思う部分もあるにはある。スタッカーさんがバカな息子と爆死して、しかもスタッカーは「お前達・・・頼んだぞ・・・(自爆しか方法ないんだが・・・すまないがやってくれ)」と頼まれたわけだ。二人も死ぬ覚悟をした。でも主人公は森の事が大事なので、彼女だけ逃がして脱出させる。この変はうん感動敵だし、脱出ポッドも脱出する原理も前段階でちゃんと説明されてるのでわかるんだけどね。で・・・主人公はあー彼は死ぬんだなーと思って泣けたわけですが、最後にちゃっかり脱出・・・・じゃあ・・自爆を頼んで自爆したスタッカーとそれに付き合わされて自爆したバカ息子可哀想すぎじゃね!?でもね・・・最後安直にキスで閉めなかったのは、まー良かったよ。あれでキスで閉めてたら98点くらいだったろな・・・・。

とまーそんな感じ。

それに今回のパシフィック・リムはワーナーさんがようやくお気づきになったようで、全員人気声優キャスティング!もう豪華過ぎて大丈夫なのかな?とか・・・この声優さんをこんな役に当てるの!?豪華すぎる・・・もうすこしマイナーというか新人の声優でも良いんだよ??と言いたくなるくらいやり過ぎなまでの人気声優キャスティング・・・・その中で唯一芸人なのに偉才な才能を見せたケンコバw最初気がつかなかったんだよ!!ビックリ!!でも最後の食われるとこのやられボイスが明らかにギャグ狙ってて、それはやり過ぎ!と思ったwあとビックリなのが自然な演技過ぎて最初気がつかなかった千葉繁さま!!自然過ぎてだれだかわからなかったw最後の方でようやく千葉さんらしさがでたけどw声優すげーw杉田も最高だったぞ!!

これは嘘じゃなく豪華声優人・・・確かに豪華すぎ、狙い過ぎ、やり過ぎな感はあれど・・・・やっぱりストーリーに入り込めてよかったよ!!!!!

ワーナーさん聞いてないかも知れないけどさ!!全部声優人キャスティング・・・・最高だから!!わかった?メモっとけよ!


トータル・・・いやはや・・・熱く燃えすぎた・・・もう俺正直へとへとですよw
でもね・・・今回の映画は今までのハリウッド映画の悪い部分や吹き替えの悪い部分もちゃんと直して、尚かつスタッフ人が情熱を入れてる作品なので、本当に心からありがとう!!だよ。こんな映画体験は初めてだよ。
昨日ニコ生でよく見ている映画雑談をしている生主さんが、

「怪獣とかロボットが好きなのにパシフィックリムをIMAXで行かないとかバカじゃないの?」

と言ってたが、見終わってすごいそう思う。

ロボットや怪獣が好きなら

パシフィックリムはIMAX吹き替えで行かないとか大損だぞ!

悪いことは言わないから騙されて行っとけ!

ただ見に行く時は前の日映画とか見ず

(見てもつまらない映画ばっか見ていけ)

絶食して、行け!

見終わってお腹いっぱいでリバースしそうになるぞ!


パシフィック・リムIMAX吹き替え版いいから

すぐ見に行け!

悪いことは言わないから行っとけ!

あとパンフレットも買え!!メタルギアソリッドの小島秀夫監督がこの作品を熱く語っている。クリエーター人も絶賛多し!!
こちらは町山さんの感想


~おまけ~
自らをオタクと自負するギレルモ監督が日本へ来日してガンダムやウルトラマンに歓喜してる愛らしい映像をご堪能あれ。





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平成仮面ライダーの劇場版シリーズをランキング!
といっても、ファーストやネクストは除外してます。
一応平成ライダーでテレビシリーズになっている物が対象。
なのでヒーロー大戦系も除外してます。
(まー入れても最後から何番目かだしね。)
MOVIE大戦系はギリギリですが入れました。
一応現在放送中のウィザードの夏の劇場版までが対象。

あくまでボクが好きなランキングですが、正直上位五位圏内はどれが一位でも別にアリかな~と思ってます。正直雰囲気や自分が好きだからというのでしか差をつけてませんから、なんでこれが一位?と思ってもそれは俺がデザインやその他諸々が好きだったから・・・とかそんな理由です。あまりに肩の力入れすぎず見てください。


10位 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事

9位 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン

8位 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL

7位 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!

6位 劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land

5位 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル

4位 劇場版 EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル

3位 劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE

2位 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト

1位 劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

十位圏内はこんな感じです。
正直どれも突っ込み所はあれど甲乙つけがたい。
総合的なバランスの良さで、一位は運命のガイアメモリですね。
アクションの格好良さと話のえげつなさ、後半のビックリではファイズですかね。剣も話の面白さや意外性では良いですね。比較的まとまってますし。
泣けるランキングならば確実にエピソードブルーが断トツです。
オーズの劇場版は意外なコラボがそこまで違和感なくまとまってたので
夢の競演の豪華さとお年寄りと子供が一緒に見れる点を考慮して五位につけましたね。

以下10位以下

11位 劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ
    MOVIE大戦MEGA MAX
12位 劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4
13位 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド
    NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
14位 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王
15位 劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ
    MOVIE大戦アルティメイタム
16位 劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
 
17位 劇場版 EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ

18位 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
19位 劇場版 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!

11~19位まではこんな感じ。
坂本監督信者にはなんで坂本監督作品がこんな低いんだよ!と文句も言いたいでしょうが、俺は坂本信者ではないし、坂本監督はハマル脚本なら良いが、そうでないとアクション先行でファンサービスを詰め込むのは良いんだけど、限度を超えて話がめちゃくちゃになってしまう欠点がある。
Wは最初だっただけに、まだ坂本色が控えめでそれがハマッていたのが丁度良かったんだと思うんですよね。
MEGA MAXは内容はボロボロだし、オーズの最終回後のスーパー化には納得出来ない。が・・・まだファンサービスとして良い部類なのでこの順位。
G4に関して恐らく話としてはまだ11以下の中ではまともに作ってると思いますが、やや他の作品に比べて地味な印象がある。鬼ヶ島の戦艦も同様で話は悪くないんだけど・・・悪ふざけは目立つ。魔界城の王も話は悪くない。がレイの活躍が自分の期待したもの以下の活躍でガッカリはした。
アルティメイタムは話はめちゃくちゃだが、オチで爆笑したのでこの順位。

7人の戦鬼は歌舞鬼はよかったが、内容が全作のブレイドとほぼ似たようなストーリーラインで駄目ですね。お宝DEエンド・パイレーツはまだ米村脚本ではマシだが、劇場版カードなどメタそのままの悪ノリがやはり駄目。冷める。GOD SPEED LOVEは冒頭は良かったのに、後半ズタボロの脚本と
ショボイCGと特撮演出に愕然・・・・みんなで宇宙キターッ!
話は悪くないけど微妙、キョーダインを悪者にして、さらにはオチもありきたりで駄目ですね。

さて・・・ここからはワーストランキングなんですが・・・・
正直ワーストも、甲乙つけがたいがまだ救いがある順番にまとめました。
でもハッキリいってどれが最下位でもおかしくないほど目くそ鼻くそです。
~ワースト5~

20位 劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド
    MOVIE大戦2010

21位 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

22位 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
23位 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル
    MOVIE大戦CORE
最下位 EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル

てな感じです。
ムービー大戦のゴミシナリオ率w
2010に関してはWのビギンズナイトだけならかなり上にいく内容ですが、ディケイドの最終回というゴミがセットという残念な使用。あきらかにディケイドが足枷にしかなってない目も当てられない。最下位にならなかったのはWのおかげだということを覚えておけ!
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーシナリオ演出、どれをとってもゴミみたいなものだけど、少なくとも退屈はしないというだけ。キカイダーのゴミ扱いにキレそうになったが、まだ腹が立って退屈はしなかったかも。
 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー同じくゴミみたいな話で無茶苦茶だが、ライダー全員出てきて退屈はしなかっただけの理由でこの順位。
MOVIE大戦CORE話も退屈なら、突っ込み所も多いし、最後のやっつけ具合にイラッとした。が・・・まだ退屈しなかった。
で・・・堂々栄えあるゴミの頂点は・・・・・ゼロのスタートウィンクルです!
この映画は酷い。話のできとしては間違いなく19位くらいには置いても良いと思えるのに、演出や見せ方、そして致命的な時間の尺がそれを駄目にしている。ハッキリ言おう・・・この脚本2時間もやらなくて言い内容!!
30分で十分です!!わざわざ尺を伸ばすために永回しのカットを入れまくり、ノロノロしたストーリー展開をやるなど、ホントに見ていて退屈だったし、寝そうになった。ボクはライダー映画で寝そうになったのはこれ以外ないです。映画として最後まで見れないという時点と退屈になるということでやはり断トツではないでしょうか・・・・
 

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『ミカドロイド』は1991年に発売されたオリジナルビデオ作品。
東宝、東北新社、円谷映像の共同制作。


「東宝シネパック」というブランドで制作されたオリジナルビデオの第1作である。旧日本陸軍が決戦兵器として開発した不死身兵士が数十年の時を経た現代に甦るという特撮映画。ホラー映画に近い演出がされ、不死身兵士により切り裂かれる女性などスプラッタ系の映像がところどころに見られる。特殊メイクアーティストとして活躍していた原口智生の初監督作品であり、後にガメラ平成三部作で名をはせた樋口真嗣が特技監督として世に出た作品でもある。

原口は最初「大戦中の憲兵がゾンビとして復活する」という『ミカドゾンビ』として構想していたが、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の影響でホラー映画バッシングが起きて製作中止となってしまい、ゾンビの設定をロボットへ変更した『ミカドロイド』として改めて製作することとなった。以前原口は東映Vシネマの特殊メイクに携わっており、東映からも製作のオファーがあったが、原口は東映よりも東宝のテイストで製作するべきだと考えていたためこれを断り、オリジナルビデオレーベル立ち上げのため企画を募っていた東宝へ円谷映像を経由して企画が持ち込まれた。
博士役の伊武雅刀は原口の初監督祝として出演した。特別出演の森本レオは、別作品のロケでたまたま近所に来ていて急遽撮影に参加したという。

あらすじ
第二次世界大戦末期、旧日本軍は極秘裏に本土決戦に向けた秘密兵器を開発していた。その中の一つである人造人間「百二十四式特殊装甲兵ジンラ號」は不死身兵士を特殊装甲に包み敵を殲滅するという、究極の殺人兵器だった。しかし、戦況の悪化にともない計画は破棄。開発スタッフは口封じのために全員処刑され、ジンラ號は地下の秘密研究所もろとも密かに遺棄された。 そして現代、かつて遺棄された秘密研究所の真上に建設されたディスコの地下で起こった漏電が、人知れず眠りについていたジンラ號に再び生を与えた。数十年の時を経てジンラ號が甦る。今なお眼に入るものすべてを殺戮する殺人兵器として……。

個人的な感想
終戦などに合わせて戦争ものでの特撮を紹介してみる。
かなりマニアックだが、樋口さんが特技監督として歩み出した
記念すべき作品である。

お話としてはツッコミ所は多いし、ギャグかw!という風に見えるシーンもあるものの、意外に内容は暗くて、見ようによったら結構怖い映画である。

デザインは見ようによってはダサイしずんぐりむっくり具合が結構可愛くみえてしまうかもしれない。元々は
憲兵ゾンビだったんだけどね・・・。諸事情で駄目になったんだね。そっちだとよりスプラッターホラー映画になったかもしれませんね。これも十分スプラッター的だとも思えるんだけどね。

シュールな怖さは確かにある作品ではある。
特に、最初の地下駐車場の所なんかはかなり怖い感じにかいてる。
ただ・・・若い女性が日本刀で斬りつけられて、服が破れておっぱい丸出しで全裸でクルクル回りながら全身血だらけになって(といっても傷がなく単に全身赤絵の具で塗っただけw)駐車場の人体シルエットのイラスト欄にスタンプみたいに張り付くのは、今見るとすごい笑っちゃったよw
当時子供の時見た時はスプラッター演出だと思えたのにw

ジンラ
號のノロノロして明らかに動きにくい可動の制限された硬いいかにも昭和のロボット的な動きが逆に怖いし、後半のあのいきなりの暴走がビックリするのに繋がるよね。三人の兵士が人造人間計画の被験者になり、完全に人造人間になれたのは一人だけ、そして日の目を見ないまま計画は凍結。改造途中だった兵士二人はそのまま博士によって逃がされた。

人造人間未完成で逃がされた二人の日本兵・・・彼らは死ぬ事も歳をとることも出来ずに、ずっと何十年もジンラ號と闘う日を待ち続けた。
彼らは仲間を安らかに葬り弔うために生き続けていた。
この辺がけっこう悲しい設定でした。ジンラの復活が恐らくビルの電力漏れというかジンラが吸収して・・・だとおもわれるんだけど、あんまり詳しく描かれてないよね。

洞口 依子さん演じるバブル女性のうざさがマジでうざかったりw
俺の中ではサイバーコップの
吉田友紀さんが女に対してうるせー!と怒鳴り散らすなど、当時のスプラッター映画やホラー映画のお決まりをやってくれているのを見ると、ホントに最初はホラーものやろうとしてたのがわかる。

実はキャスト含めスタッフ人も豪華です。
音楽は川井憲次さんだしな。

トータル的に・・・マニアック過ぎてあまり知られてはいないんだけども、シュールでカルトな匂いのある特撮映画である。バブリーな雰囲気と昭和臭さは結構感じるんですよ。興味のある人は見てほしい。


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漫画『彼岸島』が2度目の実写化決定!
 
週刊ヤングマガジン(講談社)で連載中の松本光司さんのホラーマンガ「彼岸島 最後の47日間」が実写化されることが5日、明らかになった。5日発売の同誌36号で発表されたもので、同作は2010年に実写映画が公開されており、実写化は2度目。詳細は今後、発表される。

 「彼岸島 最後の47日間」は、行方不明になった兄を捜すために孤島の彼岸島に渡った宮本明が、島を支配する吸血鬼と死闘を繰り広げる姿を描いたホラーマンガ。02年に同誌で「彼岸島」として連載をスタートし、現在は最終章「彼岸島 最後の47日間」が連載中。コミックスは「彼岸島」が33巻、「彼岸島 最後の47日間」が10巻まで発売されている。

 10年には、キム・テギュン監督が実写映画化し、石黒英雄さんが主人公の明を演じたほか、渡辺大さん、水川あさみさん、山本耕史さん、瀧本美織さんらが出演した。(毎日新聞デジタル)
   

まー続くんだろうな・・・とは思ったけどw
またギャグ映画になるんだろうなw
映画のレビューは過去記事参照。

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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

・ブログの説明・
このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

僕の落描きした絵の置き場です。↓


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