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三つ目がとおる
いわずとしれた手塚治虫さんの名作漫画。
手塚先生の大ファンな僕ですが、僕が手塚さんの漫画で一番好きなのはアトムでもブラックジャックでもなくこの三つ目がとおるです。もちろんアトムもブラックジャックも全巻もってますし、大好きな作品です。
ただやはり僕がこの漫画を好きな一番の理由は和登千代子という女性キャラにあります。
まさに和登さんは俺の嫁!!と言いたくなるほど好きです。
理想の女性ですね~。まーこんな子絶対現実いないとおもいますけど。
和登さんも良いんですが、もちろんストーリーも大好きです。古代文明の謎次々改名していくのは、本編の主人公であり、額に眼球のような感覚器官を戴く三つ目族の最後の生き残り写楽保介。
写楽は普段は中学生なんですが、やってることや、考えてることは幼稚園児並みというちょっとした変な子・・・な訳ですが、額に張っている絆創膏を剥がし、第三の目を出現させると、うって変わって超天才で冷酷な悪魔のような少年になってしまうんですね。そして色んな発明をしたり、古代文明の謎を解き明かしていくわけです。その裏、表のギャップがかっこいいんですね~。まー和登さんもそこに惹かれるわけですが。
実は僕のおじいちゃんは手塚先生の先輩で医大時代に同じ演劇サークルに所属していました。当時の貴重な写真が倉から出てきました。その写真は現在、宝塚の手塚治虫記念館の方に寄贈していますので、お近くの方で興味のある方は是非よって見てください。ミステリーものが好きな人にはオススメの作品です。
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