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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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食道がんの手術から1度復帰したものの再び休養していた歌手でタレントの、やしきたかじん(本名・家鋪隆仁)さんが3日未明、都内の病院で亡くなっていた。64歳だった。

12年1月に食道がんのため休養し、同4月に手術。13年3月21日にレギュラー番組の収録で1年2カ月ぶりに仕事復帰したが、同5月2日夜、体調不良を訴え再び長期療養。懸命に再復帰を目指したが、思いはかなわなかった。
詳細
http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/NIK201401070273.htmlより


ご冥福をお祈りいたします。
たかじんいい人で面白い人だったのに・・・
そこまで言って委員会むっちゃみてたのに・・・・
残念です。本当に残念です・・・。


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この度、

私金田朋子は俳優の森渉さんと結婚したことをご報告させていただきます。


これからは2人で力を合わせていい夫婦(11.22)になれるようにがんばっていきたいと思います。


まだまだ未熟な2人なので、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。


これからもよろしくお願いします。


P.S.
人間の方と結婚できてよかったです。

2013年11月22日 大安

金田朋子


この度、

私森渉は声優の金田朋子さんと結婚したことをご報告させていただきます。


これからは2人で力を合わせていい夫婦(11.22)になれるようにがんばっていきたいと思います!


まだまだ未熟な2人なので、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。


これからもよろしくお願いします!!!


P.S.
筋トレもお仕事もこれからは2倍頑張ります!



2013年11月22日 大安

森渉


これから毎日金朋地獄か・・・
結婚相手大変だな・・・・
まーでも結婚おめでとう!

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アンパンマン作者のやなせさん死去 
http://www.47news.jp/FN/201310/FN2013101501001808.html

「それいけ!アンパンマン」などの漫画や「手のひらを太陽に」の作詞で知られる漫画家の、やなせたかしさんが、13日に心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。94歳でした。

この数ヶ月前だったか・・・
やなせ先生がすごく精神がやんでしまわれてて、

「どうせ俺はもうすぐ死ぬんだから!」
とマスコミの前で言ってしまったの。
ご冥福をお祈りします。


 関連記事
荒ぶるやなせたかしさん「あと2、3週間しか…」2013年07月12日
https://blog1.tokyo-np.co.jp/entertainment/community/2013/07/post_110.html



6月16日、シリーズ25作目となる映画「それいけ!アンパンマン 飛ばせ!希望のハンカチ」の完成披露試写会。恒例になっている即興の歌いながら のあいさつを、94歳とは思えぬパワーで披露したやなせさんは、司会の日テレ・藤井アナが「青春真っただ中ですね!」と振ると、「もうすぐ死ぬんだオレ は!体じゅう悪いとこだらけだ。情けねえ!」と元気いっぱいに回答。集まった親子連れがちょっと戸惑っているのも気にせず、ゲスト声優の本仮屋ユイカに 「また長い名前だね。『本』はいらねえ。仮屋さんだけでいい!」と自由に暴走していました。


そして7月6日の初日舞台あいさつ。今度は歌のあいさつが

「もしも舞台で死んだなら~それが映画の宣伝になる~」

と、さらに攻めた内容になっていました。


歌い終わると、「どうせすぐ死ぬんでね。まあ間もなくだね」「そういう商売なんだよ。仕方がねえ!」と破れかぶれ。藤井アナが「元気ですね」と話しかけても、「元気なんて全然ないんだよ!ヤケクソでやってるんだよ!」と、表情は柔和ながら逆ギレモードが加速していきます。


その理由は、完成披露試写会の取り上げられ方だったようです。やなせさんは、アンパンマンを放送している日テレと近しい関係のスポーツ紙を名指しして、「記事が15行だけだった。本仮屋さんの名前のことだけ。俺が死ねば20行は書くだろう!」。


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スティーヴン・コルベア(Stephen Tyrone Colbert、1964年5月13日 - )はアメリカ合衆国出身のコメディアン、俳優、作家。その皮肉たっぷりのスタイルで知られている。3度エミー賞を受賞している。また2006年にはタイム・マガジンの「最も影響力のある人物100人」の一人に選ばれた。造語「ウィキアリティ」の考案者として知られる。

経歴
コルベアはワシントンDCで生まれ、サウスカロライナ州で育った。彼の家庭はアイルランド系カトリックで、コルベアは11人兄弟の末っ子であった。父親は Medical University of South Carolinaの学務部長であった。しかし1974年、コルベアが10歳のときに父と二人の兄が飛行機事故(en:Eastern Air Lines Flight 212)で亡くなってしまう。その後、母と共に引っ越したコルベアは、変化に適応するのが難しく、友人を作ることもあまりなかったという。そんな彼はSFやファンタジー小説、特にJ・R・R・トールキンの熱烈なファンとなる。また、RPGダンジョンズ&ドラゴンズにも熱中した。

その後、チャールストンにある米国聖公会系のPorter-Gaud Schoolに通い、いくつかの学校劇に出演。若いころは海洋学を学びたいと思っていたが、しかし、鼓膜にダメージを負ったことで、スキューバ・ダイビングやそれに類する事柄が出来なくなってしまった。コルベアはヴァージニア州のハムデン=シドニー大学に入学、哲学を学びながら学生劇に参加。次第に演劇への興味が大きくなり、2年後にノースウェスタン大学に転校し、即興劇団に参加するようになる。卒業後、即興劇団のセカンド・シティに参加。

元々俳優になるべく学んでいたが、大学在学中に、即興コメディ・グループのセカンド・シティの演出家であったデル・クローズと知り合い、即興演劇に興味を持つようになった。コルベアのプロとしての初舞台は、シカゴのセカンド・シティの舞台で、スティーヴ・カレルの代役を務めた時であった。当時の劇団員には、後にコメディ・ショー Exit 57で高い評価を得るポール・ディネロやエイミー・セダリスなどがいた。

また、コメディ番組『ダナ・カービー・ショー』で脚本・出演を果たし、次にポール・ディネロやエイミー・セダリスと共に『ストレンジャー・ウィズ・キャンディ』(Strangers with Candy)を製作した。彼はこの番組で、カミングアウトしていないゲイの歴史教師Chuck Nobletを演じて注目される。また、コメディ・セントラルのパロディ番組『ザ・デイリー・ショー』で演じた記者役も有名である。

2005年に『ザ・デイリー・ショー』を去り、スピンオフ作品の『ザ・コルベア・レポー』(The Colbert Report)に出演。このシリーズのスタイルは『ザ・デイリー・ショー』と同じで、特にビル・オライリーのニュース番組『ザ・オライリー・ファクター』のような、パーソナリティ中心の意見番組のパロディを主としている。『ザ・コルベア・レポー』はエミー賞にノミネートされ、またコルベアが2006年にホワイトハウスの記者クラブの晩餐会に招かれたことで、コメディ・セントラルでも最高視聴率を誇る番組となった。

~権力に皮肉のギャグで立ち向かった偉大な人物
この方を知ったきっかけはやはり町山さんでした。
この方がどんな方かというと、もの凄く簡単に言えば
鷹派の過激なギャグパロディーニュース番組をやっている方なのです

ブッシュ擁護のスタイルのいわゆる
褒めちぎって皮肉くるギャグ
スタイルが特徴。


このギャグスタイル・・・明らかにギャグでギャグ番組の中で放送されているんですが、本気にしてしまい批判をする視聴者が多かったんです。

そして、この芸風が予想外のことへ発展します。

もう・・・いかに政治家が脳みそスッカラカンの馬鹿かといいうことを証明してしまう事件でした。

なんと・・・政治家が、この芸風を「本物」と思って、「政治家にならないか?」と話をもちかけ・・・
なんとホワイトハウス主催の記者クラブの晩餐会に、ブッシュの隣のシートで招待してしまったんです。


この伝説の事件。ほとんど知られてなかったんです。ましてやネット見てない人はほとんどこの伝説をしらない人が多い。

ちょっと考えてみてください・・・・
こんなことしたら、どうなるかわかりますよね???


自分の家にテロリストを招き入れるようなもんですよ。



その思惑的中です。
なんとこの人にスピーチまでお願いした馬鹿政府のアメリカ(笑)
ブッシュの隣でスピーチを始めたコルベア。
この場はブッシュを黙認擁護している記者ばかりのいわゆるアウェー。
しかし、馬鹿なので、彼の本心に気がつかない。



彼のスピーチは笑いを誘うも・・・・
そのすべてが全部皮肉なのである。

そしてどんどん事態は怖い方向へと向かっていく・・・・そう、
「徹底したブッシュ、政府、マスメディア」
批判の開始だ。


だんだん周りもそれが批判だとわかってくる。
すると、だんだん聞くに堪えなくなり席を立つ人も・・・

ブッシュも笑顔が引きつっている・・・
だが彼は批判をやめない。



馬鹿な政治家、記者はその時気がついた。

彼は「逆の立場」の人間だと。

このスピーチ、テレビではカットされました。
マスメディアは一切とりあげませんでした。
日本でもまったく報道されず。

しかし、あるメディアがこの映像をネット(YOUTUBE)に流した途端・・・

アメリカ国民、海外の視聴者から凄まじいヒットを呼び、世界中で多くの支持者を生んだのだ

このスピーチの中で自作の映像を持ち込み、その映像を会場で流した。

その映像の内容とは、イラク戦争の時、大統領専属で記者をしていた
ヘレン・トーマス
(残念なことに
2013年7月20日に92歳で死去。)
というおばさんがブッシュに「何故戦争をしたのか?そもそも大量破壊兵器はあったのか?」と質問されしどろもどろになっているブッシュの会見のパロディーだった。


彼女はイラク戦争について徹底的にブッシュを批判をしたことで、ブッシュ政権に嫌われてしまい記者を追放された。

そのブッシュにとっては一番見られたくない恥さらしの映像をパロディーし、なんとその質問する記者役にヘレントーマス本人を起用したのだ。

ルベアはスピーチの壇上でこういった。

「その記者が彼女です!」

彼が指さした先には涙を流している
ヘレントーマスさんの姿が・・・・



つまり映像で語られているのはこういうことだ
「彼女は、誰も聞かなかった質問を聞いた。彼女を見ろ!!彼女こそが真の記者だ!!今の記者はなんにもしてない!!お前らは偽物だ!!」
なのである。

そして、彼はメディアから完全に消されたのだ。
命を取られなかっただけ、よかったが・・・彼はメディアに出ることはできなくなった。

だが、彼の偉業はネットで高く評価され支持を集めた。
伝説となった。

是非、このスピーチを知らない人は見てほしい!!
彼のような人こそが、本来は評価されなければおかしく、正義でなければならないのだ。


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町山 智浩(まちやま ともひろ、1962年7月5日 - )は、映画評論家、コラムニスト。東京都出身。放送作家の町山広美は実妹。既婚者で家族は妻と一女。

元宝島社勤務、洋泉社出向。映画秘宝創刊後、退社し渡米。米国カリフォルニア州バークレー在住。

ガース柳下こと柳下毅一郎との対談コンビ「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」ではウェイン町山を名乗る。

~人物~
在日韓国人1世の父親と、日本人の母親との間に生まれる。韓国人の父親については、死の直前に父親の病床を訪ねて来歴を聞いた、雑誌『hon-nin』連載の自伝「Who's your daddy?」に詳しい。同書によれば町山が中学生の頃に両親は離婚し、彼は母の籍(町山家)に入り、日本に帰化した。本人によると、父親はまったく家に帰らず、一緒に過ごした記憶はほとんどなく、韓国に関わることを一切教わらなかった[要出典]。

早稲田大学高等学院、早稲田大学法学部卒。在学中は早稲田大学漫画研究会に在籍。同期に安倍夜郎がいた。最初のアルバイトは高校卒業直前から大学1年まで早稲田大学正門前のセブンイレブン深夜担当。思春期は映画マニア、SFマニアとして過ごす。

~出版社時代~
学生時代からバイトで出入りしていた編集プロダクションスタジオ・ハード(漫研の先輩の高橋信之が創設)でケイブンシャの大百科シリーズ(『怪獣ものしり大百科』)ほか多くのアニメ書籍を執筆。そこで紹介された宝島社(旧JICC出版局)において学生バイト兼編集デスクとして任された別冊宝島「ゴジラ宣言」が早々に増刷、その評価により入社が決定する。

学生バイト時代は、SF劇場アニメ『レンズマン』などの科学考証にも参加。また、「このビデオを見ろ!」などのムックも編集している。

入社後、1980年代中期パンク雑誌だった頃の『宝島』本誌を担当した。担当はみうらじゅん、デーモン小暮、坂東齢人、根本敬、三留まゆみなど。宝島では「バカの町山」で通っており、当時みうらじゅんが担当していた変読のコーナーにも、 「町山智浩(バ カ)」との投稿も掲載されている。

1989年に『別冊宝島』に異動[2]。1989年12月、浅羽通明らを起用した『おたくの本』を企画編集。同書がベストセラーになったことや、同年の7月に宮崎勤事件が起きていたことなどが相まって「おたく」という言葉が一般に認知される。

『別冊宝島』ではほかに、『裸の自衛隊!』『いまどきの神サマ』などのベストセラーを企画編集。『裸の自衛隊!』では習志野第一空挺団と元フランス外人部隊脱走兵(毛利元貞)が指導することが売りの傭兵訓練に、大月隆寛とともに自ら参加している。

また、後の『映画秘宝』の流れにつながる『映画宝島』シリーズを企画、自ら取材執筆している。1991年、『映画宝島・異人たちのハリウッド』はハリウッドスターをエスニシティという視点から読み解いた研究書で、自ら父方の姓(柳)を名乗った。

その後、月刊誌『宝島30』編集部で、当時は政府も、産経新聞以外のマスコミも認めていなかった[要出典]朝鮮総連のスパイ行為や北朝鮮の日本人拉致問題をいちはやく追及し、左翼文化人や岩波書店を名指しで攻撃、送られてきた内容証明を誌上で公開するなどした[要出典]。

1995年 宝島社の子会社・洋泉社に出向。『トンデモ本の世界』をベストセラーにして、と学会を売り出した。また『映画秘宝』シリーズを創刊した。

1996年、第3回みうらじゅん賞受賞。

1996年、『映画秘宝・底抜け超大作』に載った中原昌也の原稿の事実関係の間違いを、老舗の映画雑誌『キネマ旬報』の副編集長が「こんな映画いじめの雑誌はダメだ」と批判した。それに対し、町山はキネ旬編集部に乗り込み、シェービングクリームで作ったパイを副編集長にぶつけた。キネマ旬報は弁護士を通じて洋泉社に抗議文を送り、町山はキネマ旬報に謝罪するとともに依願退職し、アメリカの大学院で勉強し直したいという妻とともに渡米した。

宝島社・洋泉社勤務時代の「宝島サブカルチャー黄金期」については、『サブカルチャー世界遺産』(ISBN 4594030491)に掲載された本人のインタビューに詳しい。

~渡米~
アメリカでは英語を学ぶとともに、映画学校にも通う。現地の大学院進学後に就職した妻の仕事の関係でカルフォルニア州モントレー、コロラド州ボルダーなどアメリカのあちこちを移り住んだ後、1997年より米国カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリアに在住(ベイエリア内ではオークランドから2007年にバークレーに転居)。

その後、日本人のあまり知らないアメリカ映画の動向やアメリカの人気テレビ番組、B級文化、政治状況などを、『映画秘宝』『TVブロス』『サイゾー』『週刊現代』など、日本の新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどで紹介している。

2004年、アメリカで、友人の日本映画マニアパトリック・マシアスとの共著『Cruising the Anime City: An Otaku Guide to Neo Tokyo』を出版(英語)。

また、2004年にマイケル・ムーア監督が制作した、ブッシュ政権のイラク戦争政策を批判するドキュメンタリー作品『華氏911』を、「アメリカで暮らし、税金を払っている者」として支持し、自身のブログやさまざまなメディアで発言。

2005年、日本で配給会社がつかなかった映画『ホテル・ルワンダ』の日本公開を求めてラジオや雑誌で訴え、これに呼応して有志が署名運動を起こし、2006年1月に日本公開が実現した。同様の経緯で、2008年には『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』が公開された。

また、2008年6月発売の、雑誌「hon-nin」vol.07から、自伝の連載を始めていたが、中断している。

~映画評論スタイル~
主要な著書である、『〈映画の見方〉がわかる本』シリーズでは、論証対象の映画ができあがるまでの、原作者、脚本家、監督、俳優、プロデューサーなどそれぞれの、思想・考えや行動、偶然のできごとなどの、エピソードなどを事細かにとりあげ、論じている。いわばオーソドックスな「映画評論」のスタイルといえる。そのため、蓮實重彦が提唱して映画批評界に大きな影響を与えた「映画をその映画内に表現された内容のみで論じる」という「表層批評」と、大きく敵対している。

なお、『映画秘宝』誌に連載された『〈映画の見方〉がわかる本』シリーズは、70年代編・80年代編・90年代編とあるが(90年代編は単行本が未刊行)、ハリウッドでは1970年代・1980年代は「映画作家」たちが自分たちの表現欲をもとに面白い映画をとっていたが、1990年代以降はプロデューサー主導の「ビッグバジェット・ムービー」が主流となってしまい映画が面白くなくなったとしている。

また、映画ファン・映画評論家、双方から評価が高い「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズを、「レーガン政権的思想を体現した映画」として批判している。町山にとって最も嫌な映画は「國民の創生」である。その理由として、あまりに人種差別を肯定的に描きすぎているからだという(実際、映画の中ではKKKが正義の味方のように描かれている)。

ポニョに関しても一貫して酷評している。理由として「子供向けと言っているのに日常的に危険運転をする親など、子供の教育上よくない描写が多すぎる」、「起承転結もなく、終わりもない」、「世界を覆うような洪水が起きても死人が出ることを描いていない。かつての宮崎映画ではありえない」、「細部の描写までこだわりぬくのが宮崎映画だったのに魚に水道水を与えたり、雨の中ハンドルを思いっきり切るなど全くできなくなっている」をあげている。

町山が影響を受けた映画評論家としては、川本三郎、石上三登志、双葉十三郎、増淵健、蓮實重彦、山田宏一、淀川長治らの名前を挙げている[3]。蓮實重彦について、「1970年代に雑誌『映画芸術』でB級映画を褒めていたころは好きだったが、映画『スカーフェイス』に対する「下品だ」との評を見てはらわたが煮えくりかえった」と語っている。しかし、2009年8月にはTBSラジオ『小島慶子 キラ☆キラ』内で、町山が『文藝春秋』に寄稿したルポタージュを蓮實が誉めた文章が月刊誌『新潮』に掲載されたことに触れ、「蓮實重彦大先生」「映画評論家にとって神のような人」と発言した。即座に水道橋博士に「だいぶ批判していましたよね」と突っ込みを入れられ、「あれは好きだったから」と弁明している[要出典]。

一方、字幕翻訳家の大御所である戸田奈津子を「デタラメな翻訳で英語字幕を独占している!」と名指しで批判している。

映画における他映画とのシーンやテーマの類似に関しては肯定的である。理由として、全ての作品は誰かから何かしらの影響を受けたものであり、その事実を無理に隠す必要はないからであると述べている。

「映画館でしか見られない(暴力・性描写がある)ものが映画であるべき」が持論であり、映画作品に関してはカット無しの全面公開を主張している。

個人的な意見と紹介
上の情報はウィキペディアから抜粋。
詳しい情報はウィキペディアを読んで頂くとして、ここからは僕の紹介です。町山さんと聞いて何を想像するか・・・
「過激派」、「他人をぼろくそに酷評する怖い人」、「キネマ旬報パイ投げ事件をした人」、「キチガイな人」、「セックスやバイオレンスが大好きな変態キチガイ」などなど根底にあるのは怖いセックス大好きのキチガイの過激派・・・という人が多いだろう。

実は宇多丸さんのシネマハスラーから僕も町山さんに興味を持ちだしてWEBラジオや出演しているラジオを聞きまくりました。確かに僕も最初は「この人はキチガイか・・・怖いよこの人・・・」という印象だったが、なぜか信者(ファン)もすごく多いのだ・・・・何故だろう・・・

と疑問に思ったのが町山さんがバイブルになったきっかけだった。


関係ないかもしれないが、岡田斗司夫さんはガンダムの富野監督を師匠と崇拝している。岡田さんも最初ガンダムの富野監督を変なキチガイの人と思ったそうだ・・・だが「なんでこの人、こんなことを言うんだろう?なんでこの人はこんな言動なんだろう・・・?」ということを知りたいと思ったのが富野監督を好きになったきっかけだったという。

岡田斗司夫の恋愛とは?ということにこういう言葉で説明している。
「恋愛とはその人のことを知りたいと思うことから、興味がわいてつきあい出す。そして、別れるとき「あんたがどういう人かよくわかったわ。もうわかった。だからもう知る必要はない。別れましょう。」で別れる。」

恋愛も人に興味を持つことも実は似ているのかもしれない。
人に興味を持つのは、実におもしろい。

 
僕は確かに最初町山さんが怖い人だ。と思い、だけど何故こんなにも人に支持されてるんだろ?から町山さんに興味をもった。色々なラジオをや評論を聞いて、言動や行動は確かにキチガイにみえるけど、説明や考察で言ってることは先見性もあって非常にまともでとても良いことを言ってる。



町山さんの師匠的な存在みうらじゅんさんが町山さんとの対談ラジオでこう言っている。
みうら「馬鹿の町山が今では多くの人に神と崇められてることにびっくりだよ。だってさ・・・こいつ馬鹿だぜ?なぁ?」
町山「ほんとですよねwなんで僕を神とかいってんでしょうねw?」


今では町山さんに容赦ない毒舌を吐けるのはみうらさんだけだろう。w

政治的な評論は非常に的を得ていて、おもしろいです。
僕は政治にもの凄く詳しいというわけではない。興味はすごくあり、ある程度は色々聞いたり調べたりしてますが、でもお世辞にも詳しいといえるほどえばれるほど語れない馬鹿です。ですが、町山さんの政治論などの話は僕でも非常に理解しやすくわかりやすく解説され、納得できる内容でした。

おもしろいのが映画の評論です。
町山さんの評論をきっかけに見た作品もあります。
この辺はWEBラジオやラジオを聞いていただきたいですが、いくつか町山さんの評論の中で胸を打った評論や名言を紹介したい。

第110回 ヤコペッティ追悼! 残酷やらせドキュメンタリーの真実を暴く『野生の眼』視聴は http://enterjam.com/?eid=4147
この町山さんの評論に胸を打たれた。「彼女を作るためのオシャレや趣味は必要はないよ。そんなことよりも自分のやりたいことに打ち込め。そのひたむきな姿に女性はぐっとくるんだ。見た目やルックス、ファッションを変え、女が喜びそうな趣味を探すのがもてることと勘違いしている。自分の打ち込みたいものを必死でやれば、それを必ず見て好きになる女性がでてくる。だから、自信を持って自分のやりたいことをやれ。たとえそれでも彼女ができなくても良いんだよ。それが一番大事なことなのだ。それで好きになってくれた女性こそ、真の彼女なのだ。」若い頃に女を食いまくった・・・町山さんがまさかのこの名言である。

ホラー映画より怖いハッピーエンド。アニエス・ヴァルダの『幸福』
視聴はhttp://enterjam.net/podcast/tokuden/tokuden062.mp3
映像付きで見たい方はこちら

「幸せってなんなのか、永遠に考えればいい。」
この言葉についてはこの映画の内容に深く関わっています。
ていうか、この映画・・・怖すぎです。

町山智浩のアメリカ映画特電 第83回ドラッグ・ミー・トゥ・ヘル





「一番罪なのは、悪いこと・・・とわかっていても権力や仕事に負けてその行為を行うことなんだよ。」
これは確かに・・・そうだと思ってしまった。
例え会社をクビになっても、自分の正義や考えを大切にしなければならない時がある。


町山智浩のアメリカ映画特電 第17回バニー・レイクは行方不明




「全く知らない土地で、一人の個の存在を確認するためには書類や記録、人の記憶が無ければならないのか・・・それらがなければ・・・存在していないことと変わらないのか・・・」
これも実に恐ろしいが、うなずける内容でした。

第109回 何よりも怖い映画「ジョニーは戦場へ行った」
視聴はhttp://enterjam.net/podcast/tokuden/tokuden109.mp3
**このラジオを聞く際は、ちょっと注意して頂きたい・・・**
この映画を解説していますが、この映画は精神的に重い内容を含んでいます。実際僕はこの評論だけで、あまりに衝撃的で映画を見るのが怖いですし、もしかしたら見れないかもしれません。このラジオではストーリーすべてを語っています。衝撃的な内容なので覚悟して聞いてください。あなたの精神に異常をきたす恐れがあります。
ここでの町山さんこの重い言葉
「死ぬよりも恐ろしいことはあるんですよ。」
死んだ方が良いことが・・・この世にはある。
でも・・・考えさせられますよ。本当に。
覚悟して聞いてください。本当に死にたいような内容です。

「最近の日本映画は自分の心情をなんでもかんでも説明しすぎだ。今の人はそういうものばかりで、自分で考えようとしない。」というのに共感。「良い映画とは疑問を投げかけ、答えはださない。おまえらがそれをかんがえるんだ。それをわからないからって批判する。説明過多ばかりのもになじみ過ぎて、自分で考えて発想しようということをしない馬鹿な客が多すぎる。わからないものは批判する。わからないなら考えようとも、調べようともしない。」
本当にその通り・・・!!よくぞ言ってくれました!!

結構恐ろしい映画も含んでおり、かなりトラウマになる可能性があります。視聴には気をつけてください。

~困ったけど否定しにくい名言集~

字幕の女王・戸田奈津子は誤訳や嘘字幕ばっかの糞婆!!こんな糞女が字幕業界をほぼ独占してる!!

村上の「アート」を面白がったり、買ったりしてるバカどもはみんな裸の王様。こんな奴を誉めてる評論家はみんな裸の王様に見えない服を売りつけた詐欺師。オタ文化を愛するみんなが一斉に蜂起して「こんなものにダマされるな! これはクソだ!」と村上のアートを焼き払い、小便をかけ、本人を裸に剥いてさらしものにできないか? みんながその気になればできるはずだ。(町山さんのブログから・・・)



いかがだったでしょうか?
これらのラジオや僕の紹介などを聞いて少しは町山さんの印象が変わったでしょうか?え?変わってない?では自主的に調べて興味を持ってみてください。結構おもしろいし、以外に良い人ですよw
小野坂さんのラジオでの芸風に通じるスタイルだと思いますが、プライベートもこの人はなかなかの過激派ですw
最後にオススメの回のリンクを張っておきますので興味がわいた人は聞いてみてください。いい話、過激な話満載です。

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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

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