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映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国が昨日テレビ初公開で公開されたのでクレしんファンの僕としてはしっかり録画してみました。
今回はエコと家族愛がテーマなんですが、普通によかったですよ。
あらすじ
しんのすけが住むカスカベ市ふたば町では、新しい町長に就任した四膳守(しぜん・まもる)を中心にエコロジー活 動が盛んになっていた。ある日、地域の清掃活動に参加していたしんのすけは河原で不思議なドリンクを拾い持って帰るが、後で飲もうとしておいていたそれを ひろしとみさえがそれを飲んでしまう。すると二人は徐々に動物のような仕草をとり出すようになり、遂にある日ひろしは鶏、みさえは豹に変身してしまった。驚く一家の下に突然ブンベツと名乗る男が率いる謎の集団が現れ、その場にいたかすかべ防衛隊とひろし達を捕える。かすかべ防衛隊の面々は何とか逃げ出すが、ひろしとみさえは謎の集団に連れ去られてしまった。
そんな中、しんのすけとかすかべ防衛隊の面々は謎の組織を追って現れた「ビクトリア」と名乗る女性と出会い、彼女から四膳の正体を知らされる。四膳は実は過激な環境保全組織「Save Keeping Beautiful Earth(通称:SKBE(スケッベ))」 のリーダーで、人類を動物に変えることで環境破壊に歯止めをかける計画「人類動物化計画」を進めており、ひろしとみさえが飲んでしまったドリンクは彼がそ の計画のために開発した人間を動物に変えてしまう「人類動物化ドリンク」だったのだ。そして、一度「人類動物化ドリンク」を飲んで動物になってしまった人 間は、自分が人間だった事や人間だった時の記憶をすべて忘れてしまうのだとも…。
四膳がひろし達の体から「人類動物化ドリンク」のエキスを取り出そうとしていることを聞かされたしんのすけは、ひろし達を救うべくひまわりとシロ、 ビクトリア、半動物化したかすかべ防衛隊と共にSKBEの基地へ向かう。果たして、しんのすけ達は四膳とSKBEの野望を打ち砕く事が出来るのか?
個人的な感想
ん~良かったですよ。結構この映画評判は良かったんで楽しみでした。
家族愛、環境問題をテーマにしてるんですが、ミサエとしんちゃんの家族愛にホロリときてしまう。しんちゃんの映画は多少矛盾があってもそこはネタと して許せるところがあるので、なんか普通に安心してみれました。前作の金ポコの勇者がちょっとつまんなかっただけに、大分良くみえました。
冒頭の母をたずねて三千里の演出がニヤリとしてしまうw
僕は小学校の時毎朝母をたずねて三千里を欠かさず見ていました。
大好きな作品がしんちゃんでネタにされるとはw
全体的にみて考えさせられる事は多いですね。
四膳守の過去のエピソードはちょっとNHKの切り絵の童話を見ているようで、あのシーンはしんちゃんぽくなくて、寧ろちょっと恐い雰囲気の漂う異様なシーンでしたね・・・。あのシーンちょっとゾクッとなります。
ひろしの台詞にそれはエコ活動じゃない!エゴだ!という台詞も上手いな~さすがひろしw!と思ってしまう。でもラストバトルの「チキンじゃないところ見せてやるぜ!」と言いつつ、ただのチキンだった!ってので、あーやっぱひろしはただのひろしだなwさすがダメな夫wって肩すかしくらいましたけどねw
僕的にもう少しひろしもなんか仲間に入れてほしかったな~と感じますね。
みさえとしんちゃんにスポットが当たりすぎて、ひろしがややかわいそう。
あとヒロインもう少しなんとかならんかったのか・・・・
クレしんといえば美女!なんですが・・・悪くはないんですけど・・・なんかもひとつ・・・
個人的に昔のヒロインたちが魅力ありすぎて最近のヒロインちょっと微妙ですよね。
やっぱブリブリ王国の秘宝のルル・ル・ルルとかクレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦のエージェント・ママなんかがたまんないですよね~。強くて、優しく、美しい、みたいな。このヒロインってワガママ、浪費女って良いとこ全然ねーよw
話は良かったがヒロインに魅力を感じないってのは痛いですね。
次回作のオラの花嫁も声優を釘宮で人気取ろうってのはいいんだけど、キャラがかわいくないんですよね~あんまり。映画のヒロインって初期は結構臼井 さんがアイデア出してたみたいな事も聞きますし、やっぱり臼井先生の女性を見る目はかなりすごかったんだな~と思ってしまいますね。そんな感じでした。
設立されたばかりの企業で、ビッグプロジェクトを担うニック・ラーセン。恋人ジュリーの誕生日を祝うため、親友カップルと郊外でピクニックを楽しん でいた途中、会社から「すぐに出社しろ」と電話が入る。仕事を優先したニックは、渋る仲間を車に乗せ街に引き返すが、途中で交通事故を起こしてしまう。1 年後。たった1人生き残ったニックは、仕事しかない孤独な人生を送っていたが、激しい頭痛に襲われた直後、事故を起こした日に引き戻され…?!
個人的感想
前作が神過ぎただけに、プレッシャーは相当だろう。やはり・・・ハッキリ言って前作を超えられていない。というか駄作といわれてしまうのはしょうが ない。ただ、この映画自体の単体で見たときの出来は意外に悪くはないとは思うのだが、前作が偉大すぎたせいでとても残念な出来に見えてしまう。これは仕方 がない。
話としてはすでに前半部分で大きな問題(事故で彼女や友人が死ぬというアクシデント)を回避してしまっているのが結構残念。それをテーマに2時間なのかと思いきやそうではないのだ。
この映画のメインは主人公が会社でいかにうまく立ち回り、自分の私利私欲を勝ち取るか・・・・それがテーマだ。だから見ていて終始気分が悪い。
彼女と一緒にいたいという純粋な思いは何時しか、彼女とも幸せに、さらには仕事で大成功したいという何とも身勝手な方向へと加速。最終的には過ちに気づき、彼女を幸せにするため、過去に戻り彼女と別れる道を選ぶのだが、普通に見ればいい話と思うかもしれない。
だが、どうしても主人公の言動が女より仕事を取った。という風にしか見えない。しかも、そのタイミングで彼女は彼の子を妊娠していることをつげたも んだから尚、後味悪い。最終的に自暴自棄になった彼女は車で逃げ出す(その車が冒頭で事故に遭う)わけだ。彼はそれを止めるため命を捨てて彼女を守る。ラ ストシーンは彼女と彼の息子が幸せに暮らしてる様子が写されている。いやはや何とも複雑なラスト。
何故1があそこまでよかったか・・・それは彼女の幸せ>自分だったからなのだ。
1の主人公エヴァンのかっこよさはそこにある。しかもエヴァンは頭が良い。
2の主人公は頭が悪い。何故そこに気づかないといううっかりミス自らをおとしれていることが多い。ほんと残念な作品というか、不運な作品といえるだろう。
制作者も過去に飛んでやり直したいに違いない。
婚約者を持つ運送会社フェデックスの管理職チャック (トム・ハンクス) は自社の貨物機に同乗し、運悪く墜落事故に巻き込まれる。奇跡的に無傷だったが、流れ着いたのは南太平洋の無人島。生き残ったのは彼1人だった。
救助を待ち続けて月日は過ぎ、彼は次第に極限状態のサバイバルに順応していく。自力で脱出するか、それすらもあきらめるかと葛藤し続ける。ウィルソ ンと名付けた積荷のバレーボールを人物に見立てて自分を鼓舞し、数年後ついに無人島からの自力脱出に成功する。だが脱出した彼を待っていたのは…。
個人的な感想
良い映画ですね。最近ディスカバリーチャンネルの人間VS自然の無人島サバイバルを見て見たくなりました。ベアさんはプロなので生きるための究極のレクチャーを教えてくれるわけですが、ただ素人にあれができるか?といわれればたぶん無理。
この映画はもし素人が本当にこういう状況になったら・・・という良い例だと思う。
一見無人島サバイバル映画かと思いきや、実は奥が深い。
小物や風景など複線がすごくちりばめられている。ラストはかなり深い。
僕は二回目であーなるほど・・・!とようやく全ての意味を把握しました。
ヒントはよ~くみていないと気づかない。
もし知りたい人はこちらに詳しい解説が書かれているのでご覧あれ↓
http://cinema-magazine.com/new_film/castaway.htm
この映画のアイドルはなんといっても主人公の話し相手ウィルソンだろう↓
この島で4年も過ごすには話し相手がいないと寂しすぎる。
そこから生まれたウィルソンくん。
主人公は他にも希望を残しているんですがそれは上のサイトで詳しくは見てください。
本当にこの映画には生きるための基本的な知識が詰まっていてわかりやすい。
実はさっきいった人間VS自然でこういった無人島で注意しなければならない事が書かれているが、まんまこの映画でも同じ事が書かれている。
海に出る時は引き波より寄せ波に気をつけないとだめ!(劇中では大怪我する。だがベアさんはぷろの知識で乗り切っていた)とか、ヤシを割るための方 法とか、火のおこし方とか。ちなみに火は摩擦度が摂氏400度を超えないと火がつかないらしいなので大変なのである。火をつけただけでも大感動なのだ。
万が一の時のためこういった知識を知っていた方がお得でしょう。
何が起きるかわかりませんからねこの世の中。
生死を分けるのは確かな知識!とはよく言ったものです。
皆さんもこの機会に一度サバイバル知識を調べてみるのも良いかもしれませんね。
『老人Z』(ろうじんぜっと)は日本のアニメ映画。老人問題をテーマに作成したSFアニメーション。1991年公開。絵のうまさと筆の遅さで知られている大友克洋と江口寿史がコンビを組み、メカニックデザインとキャラクターデザインを担当した。予告編では、全編「文字」・音声は「太鼓の音のみ」・内容は「いいわけ」というものだった。
細部の修正は公開には間に合わず、ビデオ化、DVD化、リマスター版発売に際し修正されている。
あらすじ
看護学校に通うハルコはボランティアで高沢老人の介護を行っていたが、高沢が最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、お役御免と なってしまう。見舞いに行った先でチューブだらけになった高沢の姿を見てショックをうけたハルコは高沢を助け出そうとするが失敗。実習先で知り合ったハッ カー老人らに助けを求めるが…
大友克洋が原作、監督はBLOODの北久保弘之。
キャラデザはあの有名な漫画家の江口寿史さんです。
この「老人Z」は名作です。
社会は高齢化が深刻な問題になっていました。
厚生省は新事業として超AI(人工知能)を搭載した全自動介護用ベッド「Z-001」を開発します。一方で看護学校に通う春子は自分の担当している おじいちゃんが「Z-001」のモニターに選ばれ、厚生省に連れ去られてしまいます。モルモットのように扱われるおじいちゃんを助けるため、晴子の戦いが 始まるのであった。
今の高齢化社会を予言していたような話!!!!
この映画のラストは飛んでもなくぶっ飛んでいて、大爆笑してしまいました。
大友さん独特のギャグセンスとシュールさの漂うストーリーは本当に面白いw
また江口さんのやはりどこかそのエロスを漂わせてしまうキャラクターたちも必見です。主人公晴子を演じているのは、サクラ大戦で主人公のサクラを演じ、一躍アイドルになった声優横山智佐さんである。とにかく晴子は可愛いし、気立ても良い!彼女にするなら理想的な女の子である。江口さんのデザインした晴子さんはやはりエロの奇才だけあって、かなりセクシー。
ホントに面白いアイデアだと思いますw
大友ファンだけでなく色んな人に見てほしい楽しい作品ですね。
かたっくるしい映画ではないので、気楽に見れて、尚かつその絵のクオリティーの高さに驚いたり、話のユーモアさにクスリとさせられます。
見てない人は一度は見て見ましょう!
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