[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あらすじ
日本のフルデジタル・アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を実写映画化したサバイバル・アクション。運命のいたずらで人類の未来を背負わされたヒロイン、サヤが世界の危機を救うため、人間界にはびこるバンパイアを退治する。セーラー服姿に日本刀をきらめかせる少女サヤを演じるのは、『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン。サヤと対決する悪役で小雪が登場する。2大アジアンビューティーが体当たりで挑む激しいアクションシーンが見どころだ。
個人的感想
この映画は押井守原作のアニメ「BLOODザ・ラスト・バンパイア」の実写版です。
キャスト似せる気0!!!キャスティングミスしすぎ!!つか別人!!サヤ意外全部オリジナルキャラ。しかもアニメを再現してるとこは、冒頭と中盤のみ、後は訳のわからん設定、安っぽいCG、出来の悪い合成、そしてキル・ビルみたいなノリの剣劇カンフーアクションの連続・・・監督は何を見たの?キル・ビル?特に酷いのが鬼の姿ね・・・・TVとか雑誌のUMA特集とかで使われそうな酷い安っぽいCG・・・・・しかも小型すぎ!!!なくせに変態するときのCGエフェクトはオーラが全身を包み光りが走るという非現実的なエフェクト・・・・・・
ハッキリ言うわ・・・・BLOODなめてんだろ!!
アニメみたんか?原作よんだのか?鬼はそんな生き物じゃないぞ!!!!
原作での鬼の設定はとにかくリアルだ。進化の課程、さらには擬態の仕方事細かになされている。こんなドラゴンボールやどっかのバンパイアものと一緒にするな!!!
つか原作も従来の吸血鬼映画を根底から否定するというのをコンセプトにしてつくられている。なのに・・・・・これじゃそのちんけな吸血鬼もの以下だ!!
あと、日本の描き方がおかしい!!外国からみた日本を描くな!!
もう終始腹が立つ・・・もういい加減気づけよ!!実写=劣化!!!!
あと小雪は仕事選べ!!!更にいうならラスト何あれ・・・意味がわからん。
妄想の中でラスボスであるサヤの母を倒して終わり・・・・それ・・・倒せてないジャン・・・・・・
ついに今日トレイラーが発表されました。
公式サイト↓
http://www.residentevil-movie.com/
(トレイラーは公式サイトで見れます。)
駄作すぎた3をどう収集つけてくれるのか楽しみです。
どうやら今回3D対応の映画になるらしい。
バイオ5の斧男などもでてくるようです。
ニコニコ動画版↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10271179
YOUTUBE版↓
http://www.youtube.com/watch?v=z06IaqhDSAI&feature=related
概要
『バタフライ・エフェクト』(The Butterfly Effect)は、2004年に公開されたアメリカ映画。日本では2005年5月に公開された。カオス理論の一つ、バタフライ効果をテーマに製作された。斬新で衝撃的なアイディア、練り込まれた脚本が受け、本国アメリカで初登場1位を記録した。2006年には続編『バタフライ・エフェクト2』が公開された。
あらすじ
時折、記憶を喪失する少年だったエヴァン。成長してからはその症状も無くなったのだが、ある日、その治療のために小さい頃から書いていた日記を読むと過去に戻れる能力がある事を知る。自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を悔やみ、過去に戻り運命を変える事を決意する。しかし、過去に戻り、選択肢を変えることにより新たに始まる人生は、ことごとく、彼を含め彼の愛する人の誰かが、幸せではなかった。エヴァンは、自分とその周りの人々が、全員幸せになる人生を求め、戻るべき過去の時点と、その選択肢を模索する。
別エンディングについて
公開版とは異なるエンディングが4通り存在する。レンタルDVDにはラストカットのみ異なる2つのバージョン、セルDVDには全く別のエンディングで終わるディレクターズカット版が封入されている。
個人的感想
数々のタイムスリップ&タイムリープ物がある中で、この映画は完成度が非常に高い部類の映画として位置付けられると思います。
ベスト5には確実に入るのではないでしょうか。
個人的に今までのタイムリープ、タイムスリップもので僕が感心させられた作品といえば、細田守監督のアニメ「時をかける少女」だったり、高畑さんの「タイム・リープ~明日はきのう~」とか、そして恐らくこれからも超えれることはできないであろうゲーム「この世の果てで恋いを唄う少女YU-NO」なわけですが、この作品もその中にくわえたいですね。
本作はどちらかと言えば、タイムリープ~あしたはきのう~ と時をかける少女を足してそこにオリジナル要素を追加した感じのストーリーですね。
正直よくできていて、なるほど~そうくるか~!うまいね~!!の連続でした。
他の作品と違う部分は具体的に肉体が飛ぶというよりかは、意識が飛んで未来を変えるという感じですね。だからその時うけた傷はそのまま残ってしまう。
変えた後は、意識が現在に戻るのだが、その時一瞬に今までの変えた記憶が津波のように脳内に押し寄せてくるので、脳にものすごい不可がかかる。
いや~終始見ていてハラハラしたり、彼の頭の良さに関心させられたり、さらには時代の変化、トラブルの打開方法が見ていて面白い。すごい作品ですね。
各サイト、雑誌でも恐ろしく評価が高いのは納得してしまう。
一度は見てほしい作品ですね。
(ネタバレするので白字です。)
まずはDVD通常エンド
ちょっと悲しいけどこれはこれでいい終わり方ではないでしょうか。みんなを幸せにするには、二人が出会わない方がいいというラスト。別々の道を歩いていく。でも個人的はもう少し救いがあっていいんじゃないかな・・・・と思いました。
次に彼女の後をついて行くエンド
これはこれでいいと思いますね。さりげなくこれからまた彼女との新しい出会いが始まるというという感じを匂わせてくれるいい終わり方だと感じます。ただもう少し、きっかけがほしい・・・。
次にハッピーエンド(恐らく劇場版のエンド)
ちょっとオーバー目ですけど、これくらいハッピーでも僕は全然いいと思う。まーきっかけが急過ぎですけどwでもあれだけの事を経験してるならこれくらい幸せでもいいんじゃないのかな。
次に個人的に思う感想
僕個人としてはさりげない出会いがほしかったんです。例えば通り過ぎる時に落とし物を落としてそれを拾ってから些細な会話をするとか。これもちょっとあれな感じはするけど個人的にはそれくらいささいなきっかけがよかったですね。ま~どのエンドもいいんですけど。
と言う感じです。みなさんならどんなラストを望みますか??
『MEMORIES』(メモリーズ)は大友克洋監修のアニメ映画。「彼女の想いで」、「最臭兵器」、「大砲の街」の3話のオムニバス形式である。1995年12月23日公開
あらすじ
『彼女の想いで』(かのじょのおもいで、Magnetic Rose)。
2092年の宇宙空間に漂う謎の遭難船で起こる出来事を描いた作品。原作は大友の同名の漫画。
こちらはマンガ版↓
『最臭兵器』(さいしゅうへいき、Stink Bomb)。
カプセル状の科学薬品(兵器)を飲んだ一人の青年をめぐるパニックコメディー作品。漫画本の原作はない。大友のコメディーセンスがふんだんに用いられた作品。山梨県が舞台で随所にローカルネタ(山梨文化会館や山梨交通の路線バスなど)が散りばめられている。こちらも大友ならではのアクション要素が多く、特に中盤のミサイル発射シーンなどに顕著である。
『大砲の街』(たいほうのまち、Cannon Fodder)
大砲を撃つためだけに作られた街の一日と少年(と家族)の活動を描いた作品。こちらも漫画の原作はない。この作品は大友が特に力を入れた作品とも言われ、後の『スチームボーイ』の原点となったと言われている。 他の2作とは違う独特のタッチで描かれたアニメーションはまさに大友の世界観を象徴している。制作にコンピューターを導入した作品ではあるが、全編を通じて1カットのみの長回しという構成を実現したのはほとんどが旧来の技術であり、アニメーション制作デジタル化への過渡期においてアナログ・アニメーション技術が咲かせたひとつの成果といってよい。
個人的感想
面白かった!何回見たことかというくらい見てる。インパクトある三作でしたよ。
大友さんはホントにすごい!!まさにこの頃は全盛期でしたね。
とにかく大友さんの色々なセンスが光っています。シリアス、ギャグ、不思議な世界観。
それらが見事にこの三作に凝縮されている。
彼女の想い出はマンガ版ももっているんですが、その奇妙で怪しいシリアスな世界観と、圧倒的なビジュアルは見ていて感動します。
そしてギャグとして最高だった最臭兵器は終始大爆笑。出だしはかなりホラーテイストで始まるんですが、中盤からはもう完全にギャグですね。ビジュアルは相変わらずクオリティーが高く、迫力があります。この作品なんと言ってもオチが最高!
次に、不思議な世界観を出しながらもギャグ的な要素もある大砲の街。
見えない敵(本当は敵など存在しない)と戦争し、毎日大砲を撃ち続ける世界。奥深くてシュールな世界観とテーマ性。確かに僕らも目には見えないけど、何か見えない敵と戦っているのかもしれない・・・・。不安や葛藤とかね。
この後、大友さんはこの大砲の街を元にスチームボーイを思いつき制作を開始。
しかし、あまりに制作が難航し(いつものこと)12年もかかってしまう。ついには制作していたアニメスタジオを追い出されてしまい、サンライズへ。そして今に至る。個人的にすごく悲しいです。大友さんは僕の中の神の一人!こんな事では神は滅びぬ!滅びぬぞ!!(´;ω;`)ぶわっ
またこんなすばらしい作品を作ってくれる!!僕はそう信じています。
アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のヒーロー、ハンコックが暴走するヒーロー・アクション。市民に迷惑がられる日々から一転、愛される真のヒーロー目指し、まい進していく。ハンコックを演じるのは、『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミス。共演はオスカー女優シャーリーズ・セロン、『キングダム/見えざる敵』のジェイソン・ベイトマン。砂浜に上がったくじらを海に投げ入れたりと、これまでのヒーロー像をくつがえす型破りな活躍は見逃せない。
( ゚Д゚)・・・・。
これなんてドラゴンボール?て言うか・・・実写のクソドラゴンボールよりもドラゴボールらしいんですけど・・・しかも結構面白かったんですけど・・・・。
突っ込みどころはある意味満載です。さらに言えば合成も地味にしょぼい・・・
でもそこが逆に見ていて面白かった。話の内容も結構ぶっ飛んでました。
ネタバレになりますが、助けた男の嫁までサイヤ人とは・・・これにはビックリした。
ただ・・・ちょっと駄目だしになるかもしれないが、全体的にテンポは結構速いです。
説明不足な感じは否めない。結局あんたは何者?どういう存在?神とかそうでないとか・・・・曖昧な表現せずに言っちゃいなよ・・・・・サイヤ人だって!
あとそこはちゃんと説明してほしい所はまだある。嫁とハンコックが近づくとただの人間になるってとこがイマイチ・・・・理解しにくい・・・別にこういうのも有りとは思うけど。
さらにもう一つ吹き替えは酷いもんだった・・・・あの助けられた男の声優は素人か?
まー結構突っ込み所はあるものの勢いとテンションでそれらをカバーしてるよね。
最後に一番言いたいのは・・・・なんでこういう風にドラゴンボールを作らなかったってことですよ!!!そしたらギャグとしてもう少しあーこういうノリいいよね!ってなっただろうに!!!アホなのか・・・・・ハリウッドは!!
期待を全然してなかったので、ものすごく楽しめた映画でした。予想以上に笑えましたね。
次ドラゴンボールの第2作目が作られる事があったら(まーないだろうな)是非ここのスタッフにやってほしいかな~と思いました。つかもうKOFも鉄拳もここが作れよ。
いっそギャグにしてネタとして最高に楽しめる映画にしてくれ!
そんな感じの映画でした。
09 | 2024/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |