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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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解説
ごく普通の生活を送っていた高校生たちが、突如として超能力者として覚醒したことから思わぬ事態に身を投じていくSF作。メガホンを取るのは、テレビドラマ「キル・ポイント」シリーズの新鋭ジョシュ・トランク。キャストには、『欲望のバージニア』のデイン・デハーン、『キャリー』(2013年)のアレックス・ラッセルなどの若手注目株が顔をそろえている。自動車を次々と跳ねのける超能力の描写に加え、ティーンエイジャーの日常や心情をリアルにすくい取ったドラマ部分も魅力。

あらすじ
超能力を手にした、高校生のアンドリュー(デイン・デハーン)、マット(アレックス・ラッセル)、スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)は、自分たちの姿をビデオで記録することに。超能力を使い、他人がかんでいるガムを口から取り出したり、女子のスカートをめくったり、空中でアメフトをしたりと、退屈だった毎日を刺激的なものに変える三人。そんなある日、クラクションを鳴らして後方からあおってきた車を、アンドリューが超能力でスリップさせる。それを機に、彼は超能力を乱用するようになり……。

個人的感想
クロニクルすごく面白いし、凄い映画でした!

DVDが952円なので、すぐ購入!!


大友克洋のアキラに影響をうけた映画で、作品の随所にリスペクトを感じる。しかし、完全なパクリやオマージュではない。

アキラの鉄雄の投影のようなキャラのデインくん演じる主人公アンドリュー。彼は凄い悲哀を感じる存在。

母は病に苦しみ、父は事故で障害者になり、母の介護疲れでアル中に・・・そのストレスはすべて彼に八つ当たり。学校でも家でも苛められ友達がいない。まるで鉄雄です。

従兄弟のマットだけが彼を心配していたわけです。

パーティーの途中である穴を見つけてそこで何らかの遺跡?(異星人の装置?)を見つけたアンドリュー(デイン・デハーン)、マット(アレックス・ラッセル)、スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)の三人。

そこで
不思議な力を手に入れてしまう。


最初はイタズラにしか使わなかったが、力が強くなるにつれどんどんエスカレートしていく。

中でも力を悪用してしまうのが、デインくん演じる主人公アンドリュー。苦しむ母を助けたい。でも、貧乏で金がない。父や学校では目の敵にされ苛められる。そのストレスはどんどん鬱積していき、やがて限界に。

苛められっ子を次々超能力で痛め付け、町のギャングから母の薬代を奪うために襲撃したり。見ていてホントに可哀想。気の毒でならない。

暴走していく彼を放ってはおけない従兄弟。なんとか止めようとするけど、もうどうにもできない、止められない。これが歯がゆいし、絶望的。もう押さえきれない。

これが、アキラやウルトラスーパーデラックスマンにも通じる。一度歯止めが切れた強大な力はもう押さえきれないし、その先に待っているのは破壊しかない。大きな力は人を孤独にする。これは色んな意味で涙が出る。

孤独、辛さ、どうしようもできない現実。デインくんの演技神がかってる。さらに言えばあの怒りはホントに理解できる。誰にも相手にされない、誰にも必要とされない孤独。こんな世界ぶっ壊したい。よくわかる。


低予算なのに凄いリアルでCGもよくできてる。
アキラの実写化は辞めてほしいが、クロニクルが代用品でいいです。

つかホームビデオカメラでシーンをつなげるのがうますぎる!このアイデアすげー良い!!!

アキラが好きな人やアニメファンはこの作品は押さえておきたい作品。面白い映画を探しているのにこの映画を見ないとかwちょwwおまっwwwですよ!!

トータル・・・絶対見よう!そしてデインくん演じる主人公アンドリューの悲哀と孤独を感じろ!







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『ゴジラ』は1954年(昭和29年)11月3日に、東宝が製作・公開した日本映画。観客動員数961万人。モノクロ、97分、スタンダード。巨大怪獣ゴジラが登場するゴジラシリーズ第1作。日本の怪獣映画の元祖である。

あらすじ
太平洋沖で漁船が次々に沈没するという事故が起こった。遭難地点に近い大戸島では、暴風雨の夜に建物が崩壊。何か巨大なものに踏み潰されたとしか思えないと、古生物者の山根博士(志村喬)一行が調査に出かける。彼らが見たのは、島を練り歩く巨大な怪物だった・・・。本作はあらゆる怪獣パニック・ムービーの元祖であり、世界中で大ヒット。特撮史に「Godzilla」の名前を轟かせた。

個人的感想
1作目の1954年でこの完成されすぎた完成度!
久々に見返しましたがやっぱり最初のゴジラは圧倒的に怖いです!これ怪獣映画だよね!?
岡田斗司夫さんがゴジラは怪談映画だと語る。

ゴジラは戦争で亡くなった英霊たちであり、戦争の思い出が薄れつつある日本に復讐のためやってくる。」これはうまい解説だと思いました。だからこそ、ゴジラは怖い。


反戦や原子力への批判などを盛り込みつつ、怪獣映画のフォーマットを最初に作り上げてしまった作品だ。ホントに神がかった作品。これはすごい映画だ。リアリティーもある。

ゴジラが通ったあとは被爆した人々がガイガーカウンターを受けていたりする。これは福島の原発事故でも同じ光景があったという・・・。

女性が電車の中で語る台詞は当時のリアルな日本の状態をかいていると思います。あとゴジラが東京を火の海にするシーンの母と子の会話は東京大空襲を連想される。

いたたまれない気持ちになるこのシーン・・・

オキシジェンデストロイヤーが悪用される危険性を問いかけるシーンは原水爆の使用にも通じる物があります。



一番怖いのこのシーン。ゴジラが山の上からぬっと出てきて村の人たちをギロッと睨んで咆哮を上げるシーンですね。ここが結構ゾッとする。

学者と一般人の考え方の絶望的な考え方の違い。
この対比もこの時代で
こんなに凄いことやっているとは驚きである。
 
こんな印象に残っているシーンもある。
テレビ塔にゴジラが近寄って来るシーン。
 
ここ見ていて、ささっと逃げろよ!とツッコミを入れたくなるが・・・意外にこのシーンはリアルだな~と思ってしまう。
あるカメラマンの人がインタビューでこう言ってた。


「レンズを通して対象を見ていると、それは映像を通して見ているような第三者視点的な価値観になってくる。リアリティーが欠如してくるのだ。だから気がつかない間に危ないとことにどんどん踏み込んでいることに気がつかない。寧ろカメラを通していると、もっと凄い映像が撮れるんじゃないか・・・もっと!もっと!という感覚になってくる。」と言っていた。だから、変にリアルに見えてしまう。

アナウンサーの死ぬときの台詞が実に印象的でした。「私の命もこれで最後です!さようなら!さようなら!

この作品は芹沢博士がとにかく気の毒な人でまーかわいそうなのである。この悲哀が良い。

芹沢博士は戦争で傷つき、好きな女には別の男が出来てしまうし、自分の研究もその好きな女にばらされてしまって・・・裏切られるし酷い。
最後には自分の研究とともに死んでしまうしね。

ゴジラを英霊の亡霊たちとするなら・・・それを納めるためには、ゴジラを生み出した核兵器と同じく人類の驚異となる最悪の研究のオキシジェンデストロイヤーのデータと、それを生みだし戦争を生き残ってしまった芹沢博士の命を引き替えにするしかない。

実際、冒頭で老人が「ゴジラを納めるためには、大昔その村で一番若く美しい女性を、船に乗せて沖に流して生け贄にした。」と語っている。これ・・・複線だったんだ・・・・。ホントよくできとる!!!

トータル・・・最初の作品なのに、この完成度の高さ!!!素晴らしい!!!

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『妖獣都市』(ようじゅうとし)は、菊地秀行の小説(徳間書店刊)、及びそれを原作としたアニメ映画もしくは実写映画。なお、アニメ映画版は原作者が唯一“原作イメージのとおりである”とする作品である。

あらすじ
人間界と魔界の共存を妨げる者と人知れず戦う闇ガード。人間界の闇ガード 滝蓮三郎と魔界側の闇ガード 麻紀絵は、両界の平和条約調印の為に来日するジュゼッペ・マイヤートの護衛を命じられ、調印阻止のために暗躍する魔界の過激派たちに対し、激しい戦いを挑む。

個人的感想
僕の尊敬する神のお一人、川尻監督の代表作。
川尻さんが描くキャラはマジで格好いいしエロい。

エログロバイオレンスの鬼才とまで言われる川尻監督の代表作である。90年台のバブリーな雰囲気が実に良い。

グロエロが映画のほぼ全部をしめており、内容自体が妖魔とのセックスががテーマになっている。妖魔とのセックスへの快楽は人間を廃人にさせてしまう。いわゆるタブーとされていた。


しかし、人間界と魔界での調印が崩れ初め、妖魔が掟を破り人間を襲いはじめていたのである。
人間界と魔界の架け橋を造るためにはどうしたらいいのか?それはもう一つしかない。
個人的に何故そこ!?
と思うが・・・・
その方法とは・・・・!!

 
妖魔と人間と異種交配による子作りである!

 
人間と妖魔感のセックスでは妊娠は不可能とされていた。
その異種交配を成功させるために、ある計画が遂行されるのだがこれがなんとも無茶苦茶w結構意外にツッコミどころありまくりですこの計画w

ちなみに主人公が25歳にはどうしても見えない。40歳だろwこれw主人公は女にだらしないプレイボーイのヤリチンであり、お持ち帰りする女はだいたい妖魔たちであるw駄目じゃんw

アクションシーン、セックスシーンが多いため、まさに川尻監督にぴったりの作品でありさすが上手い!!!背景美術も素晴らしい!!!




セル画最強!
と思わせてくれるほどクオリティーは高い作品だ。海外でもファンが多い川尻監督。その名前を知らしめた作品と言っても良いだろう。


その後、魔界都市やバンパイアハンターDなど数多く悪魔、妖魔、吸血鬼などバイオレンスホラーものを多く手がけました。


この手の作品が好きな人にはたまらん作品ですので、お好きな方は是非押さえておきたい作品です。アニメの完成度も高いですし、声優も豪華!

まー ジュゼッペ・マイヤートが・・・・声が永井さんであの変態なじじいのキャラってまんま「らんま1/2」の八宝・・・・いえ・・・なんでもないです。ゲフンッ!そこは触れないようにしときますゲフンッ!

本作のエロ妖魔のヒロインの声を担当するのは藤田淑子さんどうしてもデジモンの八神太一レイプされてるように想像しちゃうんだけども・・・あとプラネテスのハチマキの母ちゃんっていうのが想像しちゃうんだけども・・・うん!OK!

主人公は屋良有作さん!ちびまる子ちゃんのまるちゃんのパパひろしは若い時妖魔を駆除する<闇ガード>だった!(嘘)いや~俺ひろしも好きだけど格好いい男の役をやる屋良有作さんやっぱ好きですわ。
 
ほんとに今見ても作画すげ~作品です!!!!!


トータル・・・・セル画ってすごいよな!!!!!!

※魔界都市はまた今度紹介!!!

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解説
怪獣映画の傑作として映画史に名を残す『ゴジラ』を、ハリウッドが再リメイクした超大作。突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズ。キャストには『キック・アス』シリーズなどのアーロン・テイラー=ジョンソン、『ラスト サムライ』などの渡辺謙ら実力派が結集。ゴジラの暴れぶりもさることながら、凶悪度の増したデザインに息をのむ。

あらすじ
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。

個人的感想
ゴジラは良かった。良くできてたわ。

前のエメリッヒ版が本当に無かったことにされるほどゴジラではなかったから、今回のゴジラも大丈夫なのか?と言われてたけど予想を良い意味で裏切り大ヒットしている。

ただ突っ込みどころは無いわけではない。やはりアメリカ映画は核の扱いが雑なんだよな。なんでなんだろ?なんでこんなに雑なんだ?ラストがやっぱりダークナイトライジングのようになってた。もしかしてあの速度で安全圏まで核を移送できたと!?半端ない威力と話題の核爆弾が!?


さらに言うと意外にゴジラが人間に対して良い奴なのでなんかガメラみたいな感じがする。音楽も伊福部昭の曲が聞きたかった。ゴジラの鳴き声も微妙に違うし・・・・。

なんかダイエットに成功したオルガみたいじゃない?
↓がオルガちゃんね。

適役の怪獣がゴジラミレニアムのオルガに似てるとか色々ありますが、怪獣映画の押さえるべきポイントをちゃんと押さえているので完成度は高いと思う。
 
この映画の冒頭は完全に福島を意識している。原発が皮肉に思えてしまう。やっぱり忘れられない記憶として本作でも原発への問題提議があると思うがラストでそれやるの?と矛盾を感じる。

あと残念なのはムートーとの第一戦目がテレビの映像だけでカットされて若干残念。

ただ後半のバトルは三宅隆太監督歓喜の怪獣が倒れまくるバトルで見所満載!!!

実は主人公の妻役で「フルハウス」のミシェル役で知られるオルセン姉妹の妹であるエリザベスがでている。顔そっくりです。

でもこの映画で一番かわいいのはゴジラである。
ゴジラの顔が若干ゴリラっぽいというか可愛いw


この映画で一番見所はラストです!!
あの倒し方は見たかった倒し方ですw!!!
一瞬口を裂いて殺すのかと思いきや!?


トータル・・・続編期待してます。
ただ、もう少し核の扱いをしっかりしてね。

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「劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯! 」

解説
フルーツ、錠前、鎧武者をモチーフに複数の独特なアーマードライダーたちが戦いを繰り広げる、平成仮面ライダーシリーズ第15作の劇場版。ロックシードを手に入れたことで変身する力を得た鎧武らアーマードライダーの前に、最強のアーマードライダーのマルスが出現し、黄金の果実をめぐる争奪戦が展開する。鎧武役の佐野岳やバロン役の小林豊が出演するほか、彼らの前に立ちふさがる強敵にテレビドラマ「半沢直樹」などの歌舞伎俳優・片岡愛之助がふんする。歌舞伎を意識したという、片岡の変身シーンも見もの。

あらすじ
沢芽市のスタジアムでは、葛葉紘汰(佐野岳)所属のチーム鎧武が、駆紋戒斗(小林豊)所属のチームバロンとサッカーで相対するところだった。各チームが目標とするのは、あらゆる願いをかなえられるという黄金の果実をゲットすること。そんな中、黄金の果実を得て究極の力を手に入れた新たなライダーが出現し、次々とアーマードライダーを撃破していき……。
 
個人的感想
まず、今回は完全にガイムはトッキュウジャーに映画のできでは負けてた。やっぱり脚本が無理矢理過ぎる。

無理にテレビシリーズをぶったぎってやらなくてもいいと思う。

夏の劇場版ってさよりによってクライマックス間近だろ。そんな時に映画やるのは大変だろうなと思う。これはウィザードでも感じた無理矢理感。

一番話を割り込みされたくない時期で映画をやるって脚本書くの嫌だよなと脚本家なら思うはず。

しかもメインストリート壊さないようにしないといけないしね・・・・。今回もメインストーリーぶっ壊してたけどね・・・・・・。
 
あと・・・これは正直サッカーマジでどうでもいいレベル。最後無理矢理サッカー絡めなくていいだろ。


意外にゴン中山が演技がうまかったけども。
サッカー選手もただ出しただけ。
酷いもんだ。

金田治監督はアクションはいいけど脚本かには恵まれないね。


シルバー果実は顔がガイムという。しかも出番あんだけかよ。出さなくていいレベルだった。

ミッチーとコウタがすんなり共闘してるし。前からいってるけどさ、脚本かいてる奴はガイムの話を理解してないでしょ。ムービー大戦といい、ライダー大戦といい、やる前にキャラの関係を理解して書いてほしい。

仮面ライダーマルスもアッサリ倒されて、マジでお前なんかただの金メッキだ!レベルじゃないですか。名に恥じない咬ませぶり。

リュウガとかオーガ、エターナルとか威厳のある適役がまた見たいな。オーガとか劇場で、これ勝てるのか?と思わせてくれる威厳と風格があった。

いやもうなんかライダーはこんなレベルの感想しかでてきません。

トータル・・・トッキュウジャーがオススメです!!




「劇場版烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」

解説
列車をモチーフにした、スーパー戦隊シリーズ第38作の劇場版。イマジネーションを持つ者だけに見える線路レインボーラインと、世界を闇で覆おうとする線路シャドーラインが対立し、シャドーラインと戦うトッキュウジャーたちが宇宙空間から不時着したサファリレッシャーを宇宙に帰すためのバトルを繰り広げる。志尊淳、平牧仁などテレビシリーズのレギュラー陣が出演するほか、作曲家で音楽プロデューサーのヒャダインが敵のナイル伯爵の声を担当する。宇宙環状線ギャラクシーラインとその線路上を走るサファリレッシャーのビジュアルにも注目。

あらすじ
宇宙空間に展開するギャラクシーラインを走るサファリレッシャーが、悪の線路シャドーラインを走るクライナーに襲われてしまう。サファリレッシャーの先頭車両はレインボーラインとトッキュウジャーがいる地球に不時着するも、エネルギーが足りないため宇宙に行くためのパワーが出なくなってしまう。トッキュウジャーのライト(志尊淳)は妙案を考えるものの、シャドーラインのナイル伯爵が行く手をはばみ……。

個人的感想
さて・・意外に良かったトッキュウジャー!
俺はこれだけでけっこう満足してしまった。


イマジネーションが枯渇してるんじゃないの?現代は。という意外に深いとこ切り込んでくる内容で、主人公のライトは「いや!そんなことはない!現代にもイマジネーションは溢れてる!己がそれを信じられていないだけだ!とストレートに答える。ここ結構泣けます。

まートッキュウジャーは電王パクったくせによくイマジネーションが枯渇してないとか言えるな。皮肉?とか言わないように!電王を元に新たなアイディアを生み出したんだ!これが勝利のイマジネーションてやつですよ!え?違う?だっ大丈夫問題ない!電王だって東映だ!元は同じだ!


ちゃんと笑いも入れてるし、バランスが良い。
パンダの存在感ハンパない。

でも、作品として伝えたいメッセージは本当に良いこと言っててけっこううるっときたんですよ。最近なにかと僕は落ち込みがちだったんだけど、己が行きたい、進みたいと願うビジョンに線路というイマジネーションを繋げろ!そのイマジネーションが現実になることを想像して描け!には内心号泣メーン!!でした。

ちょっ とだけ救われた。ありがとう!トッキュウジャー!見に来て良かった!元気もらえた!


今回はトッキュウジャーがオススメです!大人が見ても良い映画です!

あー・・・ヒャダインは駄目だった出す必要なし!!!
演技がどうこうのレベルじゃない。酷かった。

もう安易な人気ものを声優で起用とかやめましょうね・・・
痛々しいので・・・

トータル・・・トッキュウジャーだけ見て帰ればハッピーですよ!




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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

・ブログの説明・
このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

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