『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』

同名人気ゲームを原作にした人気SFアニメの劇場版。「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病を引きずる大学生・岡部倫太郎と仲間たちは、ある日偶然“Dメール”を発明してしまう。

【あらすじ】
それは、岡部が消えたあとのSTEINS;GATE世界線~
「劇場版 STEINS;GATE」本編では、誕生していないはずの鈴羽。しかし鈴羽はタイムマシンにのって紅莉栖に岡部を助けるための方法を伝える。
未来の鈴羽はなぜ岡部を助けるためにタイムマシンでやってきたのか。
鈴羽の乗ってきたタイムマシン『OR-204』型のタイムマシン誕生の裏には、岡部が消えた事を後悔し続ける科学者紅莉栖と若き鈴羽の物語が存在する・・・。

個人的感想
うーーーん。展開に荒や矛盾点が多すぎるかな。

映画バタフライエフェクトオマージュなので今回も岡部の自己犠牲でみんなの平和を守る下りは入っている。

更に、岡部がいなくなった事に対してクリスが探し出してｂ世界へ岡部を連れ戻しに行く下りはなんかYU-NOのラストの「お前を一人で行かせない！」下りにも通じるものがある。
 
ただ・・・クリスが何故ｂ世界へ行けたのか・・・まー行く方法に関してはいくつか想像できる範囲はあるが、説明が全くないのが適当すぎる。

相変わらず主人公たちのキャラが気持ち悪いし、見ていて痛々しい。このキャラで恋愛のりをやられても見ていてきついものがある。

この作品は自分にはとことん合わないな～と感じる。
いや・・・オマージュが悪いとは思わい。
オマージュの仕方が個人的に気にくわないってだけなんですよ。

あとキャラデザも酷いしね。なんでこのデザイン、絵でOK出したのかと思うくらい個人的にあわない。

トータル・・・ツッコミ所や矛盾点が多すぎる。

劇場版「 コードギアス 亡国のアキト 第2章 引き裂かれし翼竜」

『コードギアス 亡国のアキト』（コードギアス ぼうこくのアキト、CODE GEASS Akito the Exiled）は、日本のアニメーション映画。

◎内容◎
【第2章収録】
■第2章「引き裂かれし翼竜」
2017年(革命暦228年)、ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は続いていた。

劣勢のE.U.軍は、イレヴン――ブリタニアに占領された亡国の日本人――を集めた特殊部隊、wZERO隊を設立した。そして、wZERO隊に新たな指令が下る。

 

それは陽動のため敵中降下を命じる過酷な内容だった。wZERO隊のパイロットは、隊長のレイラ以下、先の戦闘での唯一の生き残り日向アキト、イレヴンのゲットーを逃げ出し闇社会で生きてきたリョウ、ユキヤ、アヤノのみ。それぞれがさまざまな思惑を抱えたまま、作戦は発動する。

一方、ユーロ・ブリタニアでは恩人を謎の力“ギアス"で自死させたシンが、聖ミカエル騎士団の総帥に任命される。自らの野心のために着々と
あゆみを進めるシンと、配下のアシュラ隊に出動命令が下る。
闘う為に生きる者と、生きる為に闘う者。凄惨極まる戦場のさなか、恐るべき真の力を発揮したアキトと、シンがついに相まみえる!

個人的な感想
面白くなってきました！最後にルルーシュと思わしき人物がでてきているが、詳細は不明。でも何故スザクと一緒にいるんだ！？


ロボのCGがちょっと露骨にチープ観のあるCGだけど動きは実に良い。
ここは・・・できれば作画でやってほしかったんですよ・・・・

時間はかかるけど、そこが売りのサンライズじゃないの！？
ガンダムでもちゃんと作画でがんばってるじゃない！！
CGじゃなくて作画してください！！
 
話はまだ謎な部分が多い。第三章早く公開しないかな～。
まー延期になったんで待ちますけども・・・・

ギアスについてもまだ謎な部分ばかりで詳しい事は分からない。
だが、もしかしてスザクの逆版ギアスみたいなのを主人公アキトはかけられているのではないのかな？って感じがばりばりする。
 
これはもしかしたら、もしかするのかな？生きろ！ギアスのスザク対死ね！のギアスのアキト・・・見たいな展開・・・
ルルーシュのギアス対シンのギアスみたいな展開もありそうだよね。

第三章が待ち遠しい・・・意外にキャラも良いですし、アクションも良い。作画でロボ戦描いてくれたら尚最高なのに・・・・・
もったいない・・・・・手抜きみたいな感じに見えちゃうのが残念だ。
 
トータル・・・次回に期待大！！！！

人生に負けそうな時、行き詰まった時に見たい映画特集～映画編パート１～

生きていれば誰でも負けそうになったり。くじけそうになったりするときがある。かくゆう私も常に不安に押しつぶされる気持ちで毎日を生きています。そんな時生きる意味、考え方、を変えてくれるような映画。
教訓やヒントを教えてくれる。辛い日常を癒してくれる。
そんな素晴らしい作品を紹介したい。

－－－－－－是非あなたの心の栄養剤に－－－－－－
「ニュー・シネマ・パラダイス」

【　ストーリー・あらすじ　】
　イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作映画。イタリアのシチリアを舞台に、少年トトと映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。映画に魅了された少年トト役を、サルヴァトーレ・カシオが愛くるしい演技で演じきった。年齢を超えた友情や少年時代の夢など、世代や時代を超えた人々に愛される物語に、「映画の魔法」という名の感動が存分につまっている。

映画好きとしてはどうしても泣いてしまう映画。
これを見ていると映画って素晴らしいと思える。
音楽も名曲で有名です。

「ショーシャンクの空に」

あらすじ
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。

誰になんと言われても、何をされても、どんなに時間がかかろうとも諦めずにコツコツ一つの事をやり通すことが希望へと繋がる。
そんなメッセージがこもった一作。

「海洋天堂」

解説あらすじ
『ロミオ・マスト・ダイ』などの世界的アクションスター、ジェット・リーが得意のアクションを封印して挑む父と子の感動のドラマ。自閉症の息子を持つ父 と、その一人息子の愛情にあふれた日常をそっと見守る。今回初メガホンを取るのは『北京ヴァイオリン』などの脚本家、シュエ・シャオルー。中国の若手注目 俳優のウェン・ジャンが、自閉症の青年という難役を見事にこなしている。絶望のふちからはい上がる父子の再生の物語に目頭が熱くなる。

人生は辛いことや悲しい事が多い。先にどんな苦難が待っているか分からない。だからこそ、この一瞬、その一日が尊いものなのだ。
その一瞬、一瞬を精一杯生きることの大切さを描いた作品。

「アイ・アム・サム」

あらすじ
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。母親はルーシーを生むとすぐに姿を消し てしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。そんなある日、 サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーを奪われてしまう。どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知 られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう……。

子供にとっての幸せとは・・・
子供にとって一番大切なことはなんなのか？を描いた作品。
これも何回泣いたかな。ダコタファニングかわいすぎ！

「ロッキー」

あらすじ・解説： 　
無敵の黒人ボクサー、アポロが人気取りのため、格下の相手と闘うことを宣言した。チャンピオンに挑戦するチャンスを与えることで、アメリカン・ドリーム を体現しようというのだ。アポロのマネージャーたちは、選ばれたロッキーがサウスポーなのを気にかけ相手を変えるように忠告するがアポロは無視。かくして 薄汚れた下町の中、ロッキーのトレーニングが始まる……。

どんなに負けても、どんなに悔しくても立ち上がる事こそが大事。
この作品はスタローンが売れない時代の生活をボクシングに置き換えストレートに自分の気持ちをぶつけた名作。エイドリアーン！！で号泣です。

「ファイト・クラブ」

解説
　空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。そこは鍛え 抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる、壮絶で危険な空間だった。血飛沫が飛び散る拳闘シーンの迫力もさる事ながら、圧倒的な印象を残すのは 「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督による暴力的ともいえる映像の洪水。世紀末のカオスをまさに”体感“できる一作だ。

全てを失ってから初めて人は自由になれる。
死ぬことを恐れるな、死はいつも隣にあり、死を意識することで初めて人は生きていることを実感できる。どんなにどん底でも、闘う事こそが生きること。どんな状況でも闘う事をやめるな。

「ソーシャルネットワーク」

解説
世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人とな り巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには 『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・ガーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイ クら注目株がそろう。

プログラマーの価値観、生き方が分かる一本。
世界を動かす人間がどういうものなのかが分かる。
周りから何を言われても、他人から理解されなくても、嫌われても、そんなものは世界を動かすという大きな目的のためならカスみたいな問題でしかないと思える。メンタル強すぎる。見習いたいね。

「グリーンマイル」


解説
「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督＆スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作。アメリカ南部の死刑囚舎房を舞台に、不思議な力を持 つ死刑囚と看守たちとの心の交流を描く。トム・ハンクス主演。1935年、死刑囚舎房で看守を務めていたポールのもとに、ある死刑囚が送られてくる。彼と の交流を深めていった看守たちは、やがて彼の罪を疑問視するようになるが・・・。

人間の尊厳を忘れてはいけない・・・と思える一作。
ジョンが良いキャラで・・・泣けます。

「暴力脱獄」


街のパーキングメーターを壊して収監されたルーク。ひと癖もふた癖もある囚人たちの中、彼はその不思議な魅力で次第に人気者となっていく。そして彼は残忍 な看守を嘲笑うかのように、繰り返し脱獄を図るのだったが……。「殺人会社」のS・ローゼンバーグが、権力に対して反抗を繰り返す男の生き様を描いたドラ マの傑作。

人生は苦しい。だからこそ一日を楽しく生きなきゃ損だ。
どんなに落ちぶれても、何も持っていなくても、気にするな。
何も持っていないってことは捨てる物がないから一番強いんだぜ！
気にするな！楽しく生きろ！今を精一杯！

「縮みゆく人間」

解説
新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの原作「縮みゆく人間」を彼自ら脚色、「タランチュラの襲撃」のジャック・アーノルドが監督した空想科学映画。撮影 監督は「決闘者」のエリス・Ｗ・カーター、音楽は同じくジョセフ・ガーシェンソン。主演は、「風と共に散る」のグラント・ウィリアムス、「僕は戦争花嫁」 のランディ・スチュアート、テレビショウに出ているエイプリル・ケントなど。


「どんなに惨めでも・・・そんなものは所詮世間の小さな世界での価値観でしかない。気にするな。生きていることはすばらしいことに代わりはないのよ。空は誰の上にも青くて広い。」

「ペコロスの母に会いに行く」

漫画家・岡野雄一が、自分が経験したことをヒントに描いたエッセイコミックを実写化したヒューマンドラマ。認知症の老いた母親とその息子が織り成す、笑い と涙にあふれた触れ合いをつづっていく。メガホンを取るのは、『時代屋の女房』『ニワトリはハダシだ』などのベテラン監督・森崎東。テレビドラマ「3年B 組金八先生」シリーズなどの赤木春恵、数多くの出演作を持つ岩松了が主人公の母子を熱演する。老いや認知症を肯定する前向きなストーリーとテーマはもとよ り、舞台となる長崎や九州各所の美しい景色も見どころ。

認知症になることは必ずしも悪い事ばかりではないのかも知れない。

「解夏」

東京で小学校の教師をしていた隆之（大沢）は、視力が徐々に失われる病に冒されていることを知り、職を辞して故郷・長崎へ帰ってくる。やがて恋人の陽子 （石田）が後を追って長崎に現れ、隆之の家に留まる。病状が徐々に悪くなっていく中、彼は寺で出会った林老人（松村達雄）から仏教の"解夏(げげ)"の話 を聞かされて…。シンガー・ソングライター、さだまさしの同名小説を、「がんばっていきまっしょい」の磯村一路監督が映画化した、透明感あふれる珠玉のラ ブストーリー。主題歌「たいせつなひと」をさだまさしが担当。失明への絶望とその先の達観という複雑な心境を、主演の大沢たかおが見事に演じきっている。

失明という不安、恐怖を乗り越えた時・・・
本当に大事なことは何なのかが分かる。

「時をかける少女」

筒井康隆の名作「時をかける少女」を、映画、TVドラマ、リメイクを経て、新たな構想で製作した劇場用アニメーション。監督は『ONE PIECE　ワンピース　THE MOVIE　オマツリ男爵と秘密の島』の細田守。声の出演は約200名超のオーディションで選ばれたヒロイン・紺野真琴役の仲里依紗をはじめ、『蝉しぐ れ』の石田卓也が声優に挑戦するなどフレッシュな面々が集結した。恋に臆病な17歳の少女がタイムリープ（＝時間跳躍）をする設定はそのままに、新たに用 意された結末など見どころが満載。

見終わった後の清々しさは凄い。
スカッとした清々しい気分になりたい時に是非みたい映画。

「東京ゴッドファーザーズ」

東京・新宿。元競輪選手のギンちゃん、元ドラッグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキのホームレス3人は、町の片隅で威勢よく生きていた。そんな彼 らはクリスマスの夜、ゴミ置き場の中からひとりの赤ん坊を見つける。ギンちゃんは、すぐに警察に届けるべきだと主張するが、ずっと赤ん坊を欲しがっていた ハナちゃんは、勝手に“清子”と命名して大はしゃぎ。結局、ハナちゃんに押し切られる形で3人は自分たちで清子の親探しをすることに。手掛かりはスナック の名刺と数枚の写真だけ。それでも3人は希望を抱いて奔走するのだが…。

笑ってほっこりできる泣ける傑作。
いいな～ホント凄く良い。

映画「パンズ・ラビリンス」※想像していた物と全然違っていた。

解説
1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を通じて人間性の本質に鋭く切り込む。イマジネーションあふれる壮大な視覚技術を駆使して生まれたクリーチャーや深く考察されたテーマに根ざした巧みな演出が衝撃的。

あらすじ
1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア（イバナ・バケロ）は、この恐ろしい義父から逃れたいと願うばかり自分の中に新しい世界を創り出す。オフェリアが屋敷の近くに不思議な迷宮を見つけ出して足を踏み入れると、迷宮の守護神が現われ彼女に危険な試練を与える。

個人的感想
想像してた物と全然違っていた。てっきりすごいファンタジーな作品かと思ってたけど、凄い左翼的で暗い、救いのない話だった。これはむちゃくちゃ悲しいし、辛い話だった。

ゲリラ狩りをしている再婚相手の男の所に連れて行かれることになった主人公はあまりにも酷い現実からファンタジーの世界に陶酔していく。彼女は女王の生まれ変わり。羊の養成に三つの試練を与えられミッションをクリアしたとき、初めて彼女は王国に帰ることができる。

我らがデルトロ監督だけに、よくできている。ただ、もの凄く暗いです。気持ち悪く、残酷に描かれる救いのない世界観。
これは見ていて重かったですね。最後のシーンも死んで自分の血を流すことで魂となって王国に帰られるという・・・・つらいな・・・・これ。これは・・・やるせなさ過ぎる。

いや・・・ホントに凄い映画なんです。嘘じゃないんですが、辛かった。かわいそすぎる・・・・。
 
で・・・でてくるクリーチャーが怖すぎるよ・・・・
ペイルマン怖すぎだろ・・・子供は見れないけど
見たら確実にトラウマになる！！！

トータル・・・・悲しすぎるし怖すぎる（泣）

映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー第2章」

解説
1988年より押井守が中心となりコミックや映画などメディアミックス展開した「機動警察パトレイバー」の新シリーズ第2章。汎用人間型作業機械レイバーによる犯罪を取り締まる部隊パトレイバーの活躍の場が激減した日常を背景に、98式イングラムの復活に奔走する「エピソード2 98式再起動せよ」と、ヒロイン泉野明とすご腕のゲーマーである中年オヤジが対決する「エピソード3 鉄拳アキラ」で構成される。出演は、真野恵里菜、筧利夫、竹中直人ら。2機に増えた巨大なイングラムの激しいアクションに目を奪われる。シネマトゥデイ（外部リンク）

あらすじ
レイバー犯罪の減少でほぼ出番のない特車二課の98式イングラム。特車二課の解体をもくろむ上層部によって、警視総監の前で故障の多いイングラムで礼砲を撃つことになる（「エピソード2 98式再起動せよ」）。レイバーの操縦とゲームに人一倍没頭している泉野明（真野恵里菜）は、ゲームセンターで謎の男（竹中直人）と対戦し、完膚なきまでにやられ……

個人的感想
押井監督の悪乗りが良い意味で酷い(笑)

随所に映画やゲームのオマージュが満載。後半はレイバー映画じゃなくて格闘ゲームに勝つための映画になっとる(笑)

アキラの字体が大友克洋の
AKIRA（アキラ）の字体にソックリ。


鉄拳のプロデューサーは出てくるし、高橋名人は出てくるし、いじりまくりです。

鉄拳のシャオユウのコスプレの再現度高すぎだろ！鉄拳の動きの再現度がヤバイ！そんなところに無駄に力入りすぎ(笑)

真野ちゃんのアクションがなかなか良いです！！

これゲームセンター嵐とかゲームマスター隼人とかの実写映画かと思うような内容です。
まー押井監督のゲーム好きは有名ですけどね。

押井監督の悪乗りはこれでは終わらない。
竹中直人の人生の教訓は全文カンペという(笑)

勝つための思想 600円は笑いましたね～(笑)

安ッ！！

竹中さんはあーいうのやらせたら上手いですよね。
感心しました。

殺意の波動に目覚めたアキラがジャッキー映画のオマージュ満載の特訓やってるのも面白いです。

後半はレイバーで走りながらパンチの練習している意外レイバーの活躍なしという(笑)トップをねらえ！やあしたのジョーのオマージュか！

あとこれは・・・ｗどう見てもラストショットですよねｗガンダムのｗ前もそうだったけど最後爆破オチってｗ


トータル・・・この映画は真面目に見ちゃダメ！そこを理解できない人にはキツイ作品かもしれない。