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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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解説
空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。そこは鍛え抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる、壮絶で危険な空間だった。血飛沫が飛び散る拳闘シーンの迫力もさる事ながら、圧倒的な印象を残すのは「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督による暴力的ともいえる映像の洪水。世紀末のカオスをまさに”体感“できる一作だ。

あらすじ
物語は、「僕(I)」の視点で進行する。「僕」(エドワード・ノートン)は自動車会社に勤務し、全米を飛び回りリコール調査の仕事をしている平凡な会社員。高級コンドミニアムに、イケアのデザイン家具、職人手作りの食器、カルバン・クラインやアルマーニの高級ブランド衣類などを強迫観念に駆られるように買い揃え、雑誌に出てくるような完璧な生活空間を実現させ、物質的には何不自由ない生活を送っていた。一方で、僕の精神の方は一向に落ち着かず、不眠症という大きな悩みがあった。

僕は精神科の医者に苦しみを訴えるが、医者に「世の中にはもっと大きな苦しみを持ったものがいる」と言われ睾丸ガン患者の集いを紹介される。その会で睾丸を失った男たちの悲痛な告白を聞いた僕は、自然と感極まり、これを契機に不眠症は改善した。これが癖になった僕は末期ガン患者や結核患者などの自助グループにニセの患者として通うようになるが、僕と同様に偽患者として様々な互助グループに現れる女・マーラ(ヘレナ・ボナム=カーター)と出会う。どう見ても不治の病を患っているように見えない彼女が会に参加することで泣くことができなくなり、再び不眠症が悪化してしまう。

そんなある日、僕が出張中に自宅のコンドミニアムで爆発事故が起こり、買い揃えた家具もブランド衣服も全てを失ってしまう。家の無くなった僕は出張途中の機内で知り合った石鹸の行商人タイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)に救いの手を求めた。バーで待ちあわせたタイラーという男は、僕とは正反対の性格で、ユーモアあふれる危険な男だった。タイラーはバーを出た後、駐車場で僕にある頼みをする。「力いっぱい俺を殴ってくれ」。そして僕と彼は、ふざけ合いながらも本気の殴り合いを始める。

個人的感想
これはすげー名作です。
今の時代にだからこそ、この映画の台詞が胸に突き刺さる。


「人間は全てを失って本能という魂だけになったとき、初めて自由になるのだ。」

良い言葉だ!!

今のクソみたいな世界をぶち壊したい!
毎日、毎日、会社に縛られて生きてるのか死んでるのかも分からない、どうしようもなく報われない毎日を過ごしている人々への答えだ。


これこそ答えだろ!男は闘争という、強さを求めてい本能のままに突き進んでいる時こそ生きていると初めて実感できる!グラップラー刃牙じゃないが、男と生まれたからには・・・闘うことこそが生きていること。それ以外の物を望むな、全て捨て生きることを考えるな!!常に死を意識し、いつでも死ぬ覚悟で闘い続けろ!!生と死は常に隣同士、いつでもそばにあるものなのだ!!死を意識したとき、初めて人は生きていることを理解できる!!!!!!この主人公二人の関係のように、常に近くにいるのだ!!!!!!

コレこそがこの映画の真のメッセージだと僕は思う。

生きる活力を貰える映画だ!!!恐れるな!!!全てを失っても闘う事こそが生きること!!!死を恐れるな!!!どんな状況でも闘っていることこそが生きていることだ!!!全てを失って、魂だけになったとき初めて人は自由になれる!!!

トータル・・・・・人生を生きるためのメッセージの詰まっている名作!!!



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解説
時給11万2,000円という広告につられて集まった男女10人が、奇妙で危険な究極のゲームを繰り広げるスリリングな心理サスペンス。人気ミステリー作家、米澤穂信の同名小説を、『リング』『L change the WorLd』の中田秀夫監督が映画化。『DEATH NOTE デスノート』シリーズの藤原竜也をはじめ、綾瀬はるか、北大路欣也ら主役級の豪華キャストが集結。命と大金を懸けた心理戦の行方から目が離せない。

あらすじ
時給11万2,000円という怪しい求人広告を見て、暗鬼館へと集まった男女10人。仕事内容は24時間監視されながら7日間を過ごすこと。そして、個室にはそれぞれ異なる凶器が置かれ、何も起きずに7日間経過するか、生存者が2名になるまで暗鬼館に残らなければならない。しかし早速2日目に銃殺による死者が出てしまい、彼らは疑心暗鬼に陥っていく。

個人的感想(クソつまらない映画だからネタバレするよ)
出来の素晴らしいミステリーサスペンスゲームをクリアした後に見ると、倍酷く見える。頭の悪いミステリーゲームだな。インシミテルってタイトル自体がバカっぽくてコドモジミテルだわ。

何もかもが荒だらけの脚本に謎。目的のはっきりしない犯行動悸。
主催者の説明も無いし、目的も意味がないのでホントに空っぽ。
意味なんてないようにしか見えない。

バカしかいないミステリー見ていて疲れる。
まさにこれ。


リングの中田秀夫監督なんでこんなの撮ったんだ?ホラー撮ってろよ。
ホントに酷い杜撰な推理に、意味不明な精神揺さぶり攻撃。「ライアーゲーム」がホントに良くできるかわかるよ、こういうバカなミステリーゲームをみるとさ。つかさ・・・藤原竜也の演技が毎回のごとくウザイし、くどいし、ねちっこいんだけど、本作はずば抜けてウザイ演技。オーバーすぎ。

しかも、あんだけ「俺はこんなゲームを仕組んだ
組織の人間を許さないッ!!!!」とか言っててさ!ゲーム終了後に組織の人間と対面して一億の現金袋渡されてさ!!

結局はてめー金うけとるんかい!!!

アホか!!!そこは金を受け取らず組織の人間をぶん殴る所だろ!!!!

この偽善者がッ!!!死ねよ!!

お前も死ねよ!!しかも、何俺はお前たちを許さない見たいな顔してんだよ!!!説得力ないわボケッ!!!


ほんと・・・なんなのあのクソみたいな転回とオチ・・・・がっかりしたわマジで・・・まー冒頭からこれはアカンわ・・・と思ったけどさ。

綾瀬はるかが演じてる女もさ・・・・ほんと・・・・取って付けたような裏切り者、組織の回し者ってさ・・・意味なんて恐らく用意していないだろこれ・・・・意味の用意されない真相のネタ晴らしほど見ていて
あっそう・・・だから?全然衝撃ないんだけど・・・・
ってなることこの上ない。

あとさ・・・・死んだふりって・・・・ないだろ・・・
何しに来たのおっさん・・・・!?

トータル・・・バカが脚本書くとこうなります。



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解説
『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』などの鬼才、中田秀夫がメガホンを取ったホラー。とある団地へと引っ越してきた女性が、そこで続いている変死事件の真相を追ううちに想像を絶する恐怖を体験していくさまが描かれる。『苦役列車』の前田敦子がヒロインにふんし、渾身(こんしん)の絶叫演技を披露。『ドロップ』などの成宮寛貴が、彼女と共に団地の忌まわしい秘密を知る清掃員役で共演する。ホラーの名手としても知られる中田監督ならではの容赦ない恐怖演出に加え、社会問題となっている孤独をテーマにした物語も見ものだ。

あらすじ
老朽化したクロユリ団地へと移り住んできた明日香(前田敦子)は、隣室から聞こえる何かを引っかくような音にへきえきしていた。ある日、鳴りやまない目覚まし時計の音を発端に、隣室で亡くなっている老人を見つけてしまう。それを機に周囲で頻発する怪現象に対する恐怖、老人を救えなかったという罪悪感から、精神的疲労を募らせていく明日香。老人が何かを伝えようとして音を立てていたのではないかと思った彼女は、遺品整理で隣室を訪れる特殊清掃員・笹原(成宮寛貴)とその真意を探ろうとするが。

個人的感想
三宅監督が脚本と言うことで期待して見たんですけども・・・
メッセージはあるし、三宅監督がいつも口にするフレーズが随所に含まれてる点は良いが残念ながら全然怖くはない。前田敦子の演技は良い。ただ、かなり肩透かしくらった。

最後にはややギャグか!?と思う転回も・・・これはまー三宅監督のいつものスタンスだけども・・・成宮くん演じる笹原が色々心配してくれて明日香を守ろうとするが・・・・

結局最後・・・

え?お前が開けるんかッ!!!(爆笑)

いやいやいや!!wまてまてwお前wwwちょっおまwww

これあれですよねw怪談新耳袋のツキモノのあの転回にも通じる物があるけどもwww正直あれ思い出して爆笑してしまったw

三宅監督良いところでギャグやるのうますぎでしょw

いや悪い意味でいってるんじゃないですw
結構すきですこういうバカやらかすのw楳図かずお先生の「ホラーとギャグは紙一重」って名言がありますからねw

作品的には、メッセージ性はある作品です。しかも結構考えさせられる人間の孤独に迫るという点は違う意味での恐怖はあります。人間、幽霊よりも孤独でいる方が怖いというのは・・・

胸を打たれましたね。だからこそ主人公の明日香が介護を勉強していたり、現代社会の孤独をテーマにしている。なので、これは誰にでも共通しているテーマでしょうね。


トータル・・・・
幽霊なんかより、孤独になる恐怖の方が怖い!ということ描いた映画。



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解説
『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズで知られる漫画家の木内一裕の小説家としてのデビュー作品を、三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクション。凶悪な殺人犯に10億円の懸賞金がかかり、犯人を移送することになった刑事たちの緊迫した道程をスリリングに描く。正義とは何かと揺れる思いを抱きながら、命懸けで犯人を移送する警視庁警備部SPを演じるのは大沢たかおと松嶋菜々子。少女を惨殺した殺人犯には藤原竜也がふんする。常に油断できない展開であっといわせる三池監督の演出が、サスペンスで生かされることが期待できる。

あらすじ
少女が惨殺される事件が起き、殺人事件の懲役を終えたばかりの清丸(藤原竜也)が指名手配される。清丸を殺せば10億円の謝礼を支払うという新聞広告が出され、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。清丸の命が狙われるという状況下、警視庁警備部のSP銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)は凶悪犯を移送することになる。

個人的な感想
色んな意味で酷い映画。言いたいことは分かる。確かに恨み辛みが生むのは、結局憎しみの連鎖だけ。分かるんですけど、お話的に荒が多くむちゃくちゃであり、とにかく現実的じゃない。

藤原竜也演じる犯人がとにかくここまで酷い人間はいるかというほどのクズであり、こんな奴を守る価値はあるのか?と確かに思える。ただ、その犯人を殺せば10億円といういわゆるハンターたちが沸き立つ賞金稼ぎ歓喜型のゲーム・・・このせいで逆に関係ない人たちが死ぬハメに・・

これ被害者が大富豪だからって言って提示したゲームで関係ない人が死ぬ。これ・・・やっていることは犯人と同じレベルに酷いことだよね?さらにいえば・・・町山さんも指摘していた「心の内を全部台詞で説明する」という・・・もう少し絵的に見せることはできなかったのかな・・・・死ぬ間際に今の心情を全部言う・・・まー悔しいだろうけど・・・そんな状況であんなにべらべらしゃべれるものなのか・・・

で・・・結局・・・・・死刑になる・・・と・・・・・懲役200年とか日本はないからな・・・結局は殺すんじゃん・・・・反省させることは難しいだろうが・・・・何か後悔するまで生きて苦しませる手段がほしかったが・・・・まー現実そうなるわな・・・・。

んー問いかけは悪くはないけど、本当に荒があり、現実的ではない。映画は確かにファンタジ-も許せる。が・・・これはちょっとな・・・。
あと松嶋菜々子もやはりババ臭くなったなーと思っちゃったよ。

台詞的に酷い台詞だと思ったが確かに老けたな~と思ってしまった。
ちなみにリングの松嶋菜々子は最高だったよマジで・・・

トータル・・・色んな意味で酷い!!!


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『11:46』(じゅういちじよんじゅうろっぷん、原題: End of the Line)は、2006年にカナダで製作されたホラー映画。新興宗教団体「希望の声」が巻き起こす大規模な惨劇を、主人公達のミクロな視点を通して描く。原題の"End of the Line"とは終着駅のことである。

あらすじ
多忙な1日を終えて帰路についた看護師・カレンは、地下鉄に乗車して間もなく停電に見舞われる。停車した真っ暗な電車の中で、彼女は奇怪なクリーチャーに襲われる幻覚に見まわれる…。そんな中乗客の人々のポケベルが鳴りポケベルを見ると同時に「希望の声」の信者達が十字架の短剣で人を襲い殺し始める。
 
個人的感想
個人的に悪くはない作品だった。日本版のタイトルが「0:34」を意識しすぎている。日本タイトルもう少しなんとかならんかったのか・・・

世界的に信者の多い宗教団体の信者たちに襲われる形だが、最後に何故彼らが人々を惨殺していたのかの理由が分かる。これクリーチャー映画なのかは疑問であるが・・・
 
若干ネタがミートトレイン的な感じもするが、まーストーリー的には悪くはない。地下鉄ものホラーはいくつかがあるがその中でも良い部類には入るだろう。まーただ音でビックリさすタイプの物なのでそこまで怖いという感じもしないし、ラストにしかアレが出てこないのも残念だな。

トータル・・・話は悪くない。けどそこまで怖くない。

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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

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