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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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『となり町戦争』(となりまちせんそう)は、三崎亜記による日本の小説。漫画化、舞台化、映画化された。

第17回小説すばる新人賞を受賞した、三崎亜記のデビュー作である。2006年に文庫化され「別章」が書き下ろされた。2007年に倉持知子作画で漫画化、渡辺謙作監督で映画化された。

あらすじ
広報で突然知らされた、『となり町との戦争のお知らせ』。とりあえず私が心配したのは職場までの通勤手段だったが、町は今までどおり平穏な様相を呈していた。戦時中だという意識を強めたのは、広報紙に掲載された戦死者数。やはり戦争は始まっていたのか。現実感を抱けないままでいる北原の元に、町役場から偵察業務の任命書が届く。

戦争が公共事業として役所に管理される世界を描く。

個人的感想
徹底的に説明や論理性を放棄した、アイデア先行型、
ファンタジー映画という感じ。

原作は未読です。
この映画・・・恐らく視聴者は江口洋介と同じ状態で話が進行する。
つまり何がなんだかさっぱりわからず始まって、何が何やら説明もされないままミッションを与えられ、本当に戦争なんてしてるの?と疑問を持ちながら、我々が知らないところで些細なところで本当に戦争が起きているという事実の確認、最後の方でその事実を体験する。しかし、いつの間にか戦争は終わってしまう。


結局何がしたかったのかよくわからない。
なんというのか、世にも奇妙な物語を映画化した感じ。

結局戦争は、一般人が知り得ないことで起こり、気がついたら終わっているんだよ・・・そういうもの。とでも言いたいのだろうか。
そういうもんじゃないだろ・・・・実際の戦争って!
この原作者・・・
戦争を知らずに戦争物かいてるとしか言いようがない。
無知な中学生が考えた机上の空論の戦争でしょう。

説明できない部分を徹底的にしない。
何故なら・・・作者もそんなことは考えていないからだ。
なのに、戦争ってこういうものなんだよ!戦争って怖いだろ?と言わせようとしているのがタチが悪い。戦争を舐めている。説得力がない。

役場の戦争推進課の女・
香西が戦争説明会 で自分の弟に
「何故戦争するの?理由は?目的は?どんなメリットが?」
と問い詰められる。
すると・・・あからさまに
戦争推進課のトップがそこは突っ込むなよ!とあからさまに怒りだし、姉の香西は
「それらの内容は広報誌に書いてます。それらの内容に納得されたからここに来られているんでしょ。」
と怒り出す。
そもそもそんな情報を広報誌だけで、しかも小っちゃいコーナーで隅っこの方に載せてる情報を誰が知り得る?見ている?
*でもそんな情報を馬鹿そうなOLまで知っているのにはどういう世界感なんだと終始意味がわからない訳ですがね・・・・。

都合の悪い情報を広報誌だけしか載せないのはリアルだけど、戦争、人の生き死ににかかわること、町長いわく「後の選挙の支持率のため」という重要すぎる情報をそんな隅っこに載せるな!!!そこがかえってリアリティーを皆無にしている。
そもそも、戦争をラジオやテレビで宣伝しないのもリアリティーがない。


そんなの見てるわけないだろ!!だから説明会来とんじゃ!!弟の台詞完全無視である。つか弟も顔に落書きしてるし、そんな事言ってて戦争の最前線に行くし・・・・矛盾してる。

何故そこまで香西がこの町を好きなのか・・・弟も何故そこまでこの町に固執するのか・・・・なんの説明もされないので感情移入ができない。
しかも、説明会であんだけ怒ってた弟も後半「姉貴もこの町の為にがんばろうとしてるんだって思って・・・俺もあやまらなきゃ・・・・」何故・・・・・????


正直香西は見ていて終始意味不明で腹が立つし、そんな女に惚れる主人公の男も理解不能で全くもって感情移入ができない。
俺だったらそんな町は切り捨てて出て行くわ。

この作品にアドバイスするなら、架空の戦争を描きたいならパトレイバー2を見習ってください。ということだと思う。
それか・・・リアル鬼ごっこみたいに突拍子もない世界になってました。
的なものにするかどちらかにしてほしい。


トータル
アイデアばかりが先行しすぎて、肝心の内容がそれに伴っていない。


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『WXIII 機動警察パトレイバー(ウェイステッドサーティーン・きどうけいさつパトレイバー)』は、『機動警察パトレイバー』の劇場公開アニメ作品第3弾である。2001年製作の日本映画。上映時間100分。日本公開は2002年3月30日。同時上映は『ミニパト』のシャッフル上映(1~3話の内のどれか一作)。

あらすじ
ある日、東京湾に輸送機が墜落する。その後湾岸の各所で何者かによってレイバーが襲撃される事件が連続して発生。警視庁城南署の刑事、久住と秦は各所で聞き込み捜査を進め、墜落事件の後に巨大なハゼが釣れていた事、墜落した輸送機の貨物コンテナに不審な点がある事等の奇妙で不審な点を突き止める。

その後、6月8日の雨の夜に若者の集うディスコクラブ「バビロン」で車に乗ったカップルの惨殺死体が発見される。時を同じくして近隣にあるバビロン工区の水上コンテナ備蓄基地で突如警報が作動し、停電と共に内部の職員と連絡がとれなくなる、という事態が発生。

近くを走行中のパトカー(城南4)に偶然乗っていた久住と秦は、警備員の通報を受けパトカーに乗る警官らと共に現場に急行。施設内部へと分け入る。しかし、そこで彼らが遭遇したのは廃棄物13号(WXIII)と名付けられた異形の怪物だった。


個人的な感想
おそらく・・・・賛否両論・・・わかるんです。
でもね・・・こういうパトレイバーもあって良いと思います。
確かに劇場版2の最高潮の押井の波の後に来たのが、
まさか廃棄物13とは・・・雰囲気の落差激しいな・・・
というのありました。
これにはさすがに色んな意味で当時ビックリしてしまった。

そもそも最初はパトレイバーというタイトルはクレジットされない予定だった。パトレイバーではないという前提が正しい。
中学の時、後輩とまさかのWXⅢということでどうなるのかとよく話した。正直・・・期待半分、不安半分だった気がする。

少々の不安はあったものの、パトレイバーのコミックスでの名作がついにアニメ化されるという期待感、でも・・・特車二課は脇役になるらしくメインは刑事の二人だという実験的な内容・・・

アニメージュの後藤隊長のインタビューされてるシーンをなんども見返した。まさか、公開までそれから何年も待つことになろうとは・・・
遠い目・・・・


そして、月日はながれ・・・実際に蓋をあけてみたら・・・最初の1回目の視聴・・・つまり率直な感想は・・・・

作画はすごい・・・けど・・・俺が求めていたのと違う・・・
パトレイバーである必然性がない。

だった。少なくとも・・・俺は後藤隊長が主役で活躍すれば・・・まだ良かった。しかし、その肝心の後藤さんのキャラが明らかにキャラが変わってしまっている。ここにパトレイバー2での後藤隊長との大きな落差に肩透かしを食らう。

その後、二度目を見るまで少しリセット期間があったのは言うまでもないわけで・・・。

本心を言えば押井監督に毒されている自分にとって、まーこの作品自体そのものが異質な作品だった。

正直受け入れにくい作品だったんです。


で・・・・二度目にみたのはそう・・・たしか先ほど紹介したグエムルが話題になった時か・・・
それがパトレイバー3のパクリじゃないか!と一部で言われてるのを知った時・・・へぇ・・・パトレイバー3を真似るってかわってんな~そーいや・・・あれってどんな感じだったけ?見返して見ようかな・・・・と思っちゃったんですよ。


そもそも・・・俺は廃棄物13号はコミックスを愛読しているのでそちらで良かったわけなんですが、また話題になっているならなんか見たくなるもの・・・。ビデオで録画して、放置してたWXⅢを再び視聴する。これがね・・・二度目・・・予想より良かったんですよ。
一度見てるので、内容は知っている。だから、あえて違う所に目線を変える事ができました。

この映画・・・クリーチャー映画としてみると本当に良くできている。

多少の突っ込み所や明らかにゴジラのオマージュという部分はあるんですけどね。

元々、パトレイバーシリーズって怪獣物も結構多いじゃないですか。

四億五千万年の罠とか・・・他にもいくつか怪獣ものがあります。

パトレイバーとして見なければ、なかなか面白い作品でした。


ただ、最大のツッコミ所にして問題の存在・・・石原 悟郎の行動に関しては負に落ちない点が多々ある。
あんな事をしたら・・・タダじゃ住まない気がする。

自衛隊の一佐でありながら廃棄物にかかわり、しかも欺き通してしまっている。

あの後味の悪さ・・・そしてあんな非人道的な行為がまかり通る胡散臭さがどうも気に入らない。


恐らく疑問に思った人が多いのが、廃棄物を音波装置をつけた潜水艇りゅうじんで誘導し、水門におびき寄せスタジアムに連れて行く途中、りゅうじんがクラッシュしてしまい攻撃許可を求めるも応じられないシーンでしょうか。ここで石原 悟郎が第一班にロケットランチャーでりゅうじんを爆破するように命じる。
あのシーンどうみても乗員2名死んでるよね・・・・。

このシーンでよく言われるのは、音波システムだけ破壊した・・・だから乗員2名は生きているという意見がある。コマ送りでみると・・・弾は音波装置の方には行ってるが、明らかに機体にあたってる。
そしてあの爆発・・・・どうみても死んでる。


あるサイトに制作者のインタビューをのせてるところがあった。

遠藤氏「これって乗員生きてるんでしょうか?」
高山氏「死んでるよ
という話らしい。まあレイバーなんかに対戦車ミサイルをぶっぱなしたら……。
一応死んだという事は描かれておらず、「生きていると思いたい人は思える」演出になっている。

つまり見る人次第なんだけど、なんでここでこんなまどろっこしいシーンをいれたんだろう。

石原の怖い一面を見せたかった・・・あと・・・下手すると特車二課も巻き沿いを食らわす気だった・・・・とかあるかもしれない。部下を平気で見殺しにしてしまっているのを目の当たりにしていた後藤隊長は
「大がかりな前座だこと・・・」
と言うだけ・・・
おい!それはないだろ!人を二人も見殺しにして、なんとも思わないのか!?そしてそんな石原に突っかからないのか!?


どうしてもこのシーンは負に落ちない・・・


そこ以外は、今見ると結構洗練されている内容です。
個人的に若者刑事と、頑固で昔気質、若者に対して少し偏見をもったベテラン刑事という対比が実によくできている。刑事の感に従い
岬 冴子を追い詰めようとする久住に対して、彼女に片思いして分かっていても否定し、対立し、否定したい気持ちを抑えられない秦。
この悲しい絵図ら・・・・見ていて歯がゆい。


俺は秦の気持ちは分かる。彼女が犯人じゃないと信じたい、そして止めたい・・・でも彼女の気持ちは痛いほどよく分かる。娘を失い・・・そのがん細胞を利用し怪物を作り上げた。
それが例え娘のガン細胞であっても・・・彼女からすれば、紛れもない娘の遺伝子を持つ慣れの果てなのだから・・・・。
ここは切なすぎて、とてもやるせない。


最後に、レイバーの外壁が破壊され怪獣の姿がむき出しになる・・・
そこには怪獣に胸がある事がわかる。そして、あの鳴き声。
娘は怪物として成長しているこのシーンはホントに何とも言えない。
それを手にかけるシーンもやるせない。



トータル・・・2回目化けました。切ないわ・・・。
これはこれでありだと思います。





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韓国の人々のオアシス、漢江(ハンガン)に突如出現した怪物を巡る事件に肉迫するパニック映画。怪物に娘を奪われた一家の奮闘を描く。情けない父親から一変、闘うお父さんを体当たりで演じるのは『南極日誌』のソン・ガンホ。その妹役を『リンダ リンダ リンダ』のペ・ドゥナ、弟役を『殺人の追憶』のパク・ヘイルが演じている。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどを手がけたニュージーランドのWETAワークショップが、魚に似たリアルな怪物を作り上げた。

あらすじ
ソウルを流れる大河の漢江(ハンガン)に、謎の怪物“グエムル”が現れ、次々と人を襲う。河川敷で売店を営むパク家の長男カンドゥ(ソン・ガンホ)の中学生の娘、ヒョンソ(コ・アソン)も怪物にさらわれてしまう。カンドゥは妹ナムジュ(ペ・ドゥナ)らとともに病院に隔離されていたが、携帯電話に娘からの連絡が入ったことから一家で脱出を試みるが……。

個人的感想
韓国の映画という一種差別的な見方をあえてこっちにおいといて・・・・

純粋にクリーチャー映画として評価をしたい。
つまり偏見なく公平にこの映画を評価しようと思います。


そもそもクリーチャー映画というジャンルにおいてお話は二の次で、怪獣やモンスターが暴れ回るのが面白いから見るんだよ。というノリ・・・があると思います。

それらを多めに見てもこの映画は中盤以降つまらない!ツッコミ所も多い!ギャグも寒い!後味も悪い!
だらだらした人間ドラマの連続で終始退屈。


でした。

冒頭の怪獣が暴れ回るシーンは面白いです。
これぞモンスター映画という感じ。


が・・・中盤から無意味なウイルス騒動と主人公家族の逃走劇で・・・
がっくりと失速。

そもそも・・・ウイルス展開に意味はなかったんだからこれ・・・いらないでしょ?

だったら、ハリウッド版ゴジラみたいに町で暴れさせた方が面白いし、そうじゃないなら下水道でスワットや軍隊と戦闘を入れて盛り上げるべきところだろ!違うのか?

警察は主人公の話を一切きかず・・・
これもどうかと思うぞ。
生存者がいるのに、その情報を無視・・・買収すら応じず、仕方がないから病院を脱走したら・・・
ウイルス保菌者として警察に追われる所か、指名手配だぜ?
どんだけ無能なの・・・そしてバカなの?

怪獣を追うどころか、軍隊の介入もニュースでは言ってるが全然捜索や戦闘もしない。

こんな無能な軍隊、警察があるか?

ウイルスと騒ぎながら・・・・全くツメの甘い感染対策・・・

やる気あるの?病院・・・

そしてウイルスはアメリカ軍が隠していた嘘で、でも何故か主人公の頭の前頭葉にはウイルスあるはず・・・あってもらわなくては困る・・・といきなり脳に注射。その絵図らがショッカーの改造手術そっくり・・・・お前ら何がしたいの?

何故か・・・学生運動が主人公を解放しろ暴動がなんの情報や説明もなしに起こって、何故かそのデモの場所で軍隊?警察?が毒ガスを放つ・・・・という訳のわからない・・・怪獣をなんとかしようとゆう気はなく、デモをガス攻撃?そしてまるで気を狙ったかのように丁度タイミングよく現れる怪獣。勝手にガスで苦しんでるし・・・。弟は火炎瓶すらまともにあてられない無能さ。

そもそも怪獣は何故主人公の娘の少女だけ生かしたんだ?
非常食?よくわからんわ・・・

あと上の画像で出てくる暗い家族の食事シーンに何故か娘がさりげなくいてる!?あのシーンも意味不明だし、ギャグにもなってないし、切ない表現にすらなってもいない。

そしてあの後味の悪いラスト・・・つまりさ・・・娘は男を守って死んでしまってたということ?
あのラストだとどうみてもそうにしか見えない・・・・。


んん・・・・後味も悪ければ、怪獣も中盤以降盛り上がる活躍もしない、ストーリーもツッコミ所や意味不明な所が多すぎてテンポも悪いし、つまらない、日本でこれがうけないのは妥当だと思える内容だろ。

だって面白くないもん。どう見ても・・・・。


ちなみにこの怪獣・・・機動警察パトレイバーの劇場版第三作「WXⅢ」のパクリと言われます。
確かにこれのオマージュでしょう。だって動きやシーンの真似の仕方がそっくりだもんな。


トータル・・・・クリーチャー映画としても微妙。


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『少林少女』(しょうりんしょうじょ)は、
2008年4月26日に公開された日本映画。


監督は『踊る大捜査線』で知られる本広克行、主演は柴咲コウ。『少林サッカー』で脚本・監督・主演を務めたチャウ・シンチーが、エグゼクティブプロデューサーとしてクレジットされている。本広と製作者の意向により撮影手法、合成方法等は「極秘」とされており、「広報」「ブログ」等でもあまり具体的な製作過程は公開されていない。山崎、乙黒、蒲生らをはじめとして出演者女優の多くが特撮番組出演経験者であるのも特徴的。また柴咲コウが単独主演するのは『着信アリ』以来4年ぶりである。

あらすじ
中国、少林拳武術学校で三千日の修行を終えた凛は、日本へ帰路に着く。しかし、そこで見たのは廃墟となった道場だった。必死にあるものを探しながら、訪ねた中華料理店で、師匠の岩井(江口)に出会う。彼の元にいたミンミンに誘われ、国際星館大学、女子ラクロス部に入る。そこで、驚異的な身体能力をみせる凛。現れたのは田村(岡村)、そして岩井だった。道場の事、ラクロス部のコーチになった理由の解らないまま、凛は初試合に臨む。しかし、彼女はある理由からスタメンに入れず、チームの一員・あさみの怪我で後半から入るも個人プレーをしてしまう。ばらばらになるラクロス部。

その数日後、凛は、少年サッカーの輪に入る。「チームワーク」という言葉を理解していくとき、バラバラになったチームに一体感が戻っていく。道場も、チームも再建出来そうになったとき、車の窓越しにすれ違っていた大場との因縁が訪れる。道場を自ら破門にした岩井の「心」を理解した凛は、大切な仲間を守るために最後の戦いへと、大学に向かう。


個人的な感想

追記しておく。
死ねという表現を書いたのは謝罪しておこう。
友人からのお叱りがありましたのでね。


こんなゴミについて書く気も起きないが、この怒りは何処へぶつければいいの?毒を吐かずには気持ちが収まらない。

今見終わって後悔している・・・・・

ラクロスに興味もないのに!、ラクロスの知識もないのに!、ブルー・スリーも愛してもいないくせに!、ガンダムの富野監督が好きとか嘘なくせに!、
映画のえの字もわかってないくせに!、少林のしの字もわかってないくせに!、チャウ・シンチーも実はそんなにリスペクトしていないくせに!、ドラゴンボールやストリートファイターをバカにしてるくせに!、監督の才能なんてないくせに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!




映画なんて・・・・・作ってんじゃねー!!

何故こんなにも腹が立つのか・・・・

それは志の低さと視聴者をバカにした態度・・・

なんですよ。

本広監督のインタビューをご覧になられたり、フジテレビ見ていただいた人ならわかるかもしれない視聴者を馬鹿にしている・・・この態度は本当に虫ずが走る。





お前のクソ映画見るくらいなら、
リアルウンコを観察してた方がよっぽど勉強になるはカス野郎!!!!






お前の映画の感想なんて誰が書くか!!

感想を書いてやるにも値しない内容じゃボケッ!!


こんなゴミを宣伝もしねーわアホッ!!



岡村隆史は演技のえの字もできてねーよ!!

こんなゴミを垂れ流すな!!

柴崎コウが気の毒でしかたがないわ!!



視聴者をなめるのもいい加減にしなさい!!


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「吸血鬼ハンター“D”」などの人気作家、菊池秀行の同名の短編小説を映画化した和製ホラー。35年前に集団失踪した子供たちを巡る謎に迫る。監督は『タナカヒロシのすべて』の田中誠。事件を追う青年役に『県庁の星』の和田聰宏。彼を助ける役場の職員を『パッチギ!』の真木よう子が演じている。日本の民間伝承と侵略者という要素がうまくミックスされ、身辺に潜む人間ではない何者かの気配に身の毛もよだつ異色作。

あらすじ
ある地方都市で内臓のない子供の死体が見つかる。ルポライターの荘太(和田聰宏)は、取材中に死んだはずの子供の死体が起き上がり姿を消すのを目撃。情報収集のため役場に行き、35年前に近隣の丙村で小学生の集団失踪事件が起きたことを知る。今回の事件との関連を調べる彼を役場で働く香坂(真木よう子)が助けてくれる。

個人的感想
意外に世間の評価は微妙・・・でも俺は嫌いじゃないわ!
突っ込み所は多いけどね。


雨の日と言いつつ雨降ってないんですけど・・・・。とか・・・
なんで、わざわざ襲われた所に逃げる!町へ戻れよ!・・・・とか・・・

言いたいことは山ほどあるけど、雰囲気やアイデアは面白かったんだ。


35年前に失踪した子供たちがある時期に帰ってくる。
だが、それは人間ではない異質なものだった・・・・


過去にトラウマのある主人公の記者は・・・この異質な子供たちに感情移入してしまう。母親に愛されない自分と蘇って戻った子供を毎回殺して山に埋めるしかない親たち。蘇った子供たちも主人公の男に心を許してしまう。

ところが彼らは人間とは違う異質な者立ち・・・日常に忍び寄る恐怖の存在なのだ。典型的な「開けちゃいけない。中に入れてはいけない。」的な怪談話と親と子を巡る関係を盛り込み切なくまとめ上げた感じはするのです。

最後は予想外に皮肉なラストで可哀想だった。


ちなみにこの映画、水曜どうでしょう!でお馴染みでホラー映画にもよくでる安田顕ことヤスケンがまた出てます。

この映画の医者の演技みると、
ヤスケンてけっこう演技うまいな~と思っちゃうよね。


子供たちの正体がやや・・・理解しがたいが・・・
神様憑き?妖怪憑き?それともエイリアン?
エイリアンぽい顔しすぎだけどね。こいつら、殺し方がイマイチ手ぬるくてトドメをささず、しばらく生かすとかよくわからないことをするし、ラストを見ると意外に良い奴らなの?と複雑な心境。


トータル・・・
賛否は明らかに否が多いだろうけど、
興味がある人は見てほしい作品。
ハマル人はハマルと思います。



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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

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