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上を向いて歩こう!!

俺たちには過去も未来もない・・・毎日を楽しく精一杯生きる!それで良いんだよ!容量が限界のため、上を向いて歩こう2号店に移行しました!!

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解説
江戸風俗研究家で文筆家、05年に逝去した漫画家・杉浦日向子の名作「百日紅」が、長編アニメーションで蘇る! 色鮮やかな江戸の街に四季折々の情緒を織り交ぜ、破天荒な絵師たちの生き様を描くのは、「河童のクゥと夏休み」「カラフル」などで世界的に注目を集める俊英・原 恵一。デビュー当時から大ファンだったという杉浦作品の映像化にあたり、Production I.Gと初のタッグで挑む。主演には同じく原作の大ファンである女優の杏が決定、お栄に魂を吹き込む。

ストーリー
活気あふれる江戸の街、両国橋の夏の昼日なたを真っ直ぐ歩いてくる意志の強そうな女——お栄、23歳、浮世絵師。移り行く四季とともに、父であり師匠の葛飾北斎や仲間たちと浮世絵を描いて暮らす日々。そして今日もまた浮世の街を歩いていく——。

個人的感想
絵描きだからこそ共感してしまうところが多々ある。絵かきの葛藤を丁寧に描いててすごい胸間しまくりで、最後ヤバかった泣き崩れそう。

絵師にはあるあるな内容が詰まってて、マジで俺のための映画なんだと思えてしまった。これは前作のカラフルにも思ったことだが俺のために原監督は映画を作ってくれてるとしか思えないw
 

絵描きの人生を感じる作品であり、本作でも言われてる「絵は画力ではない、絵描きの生きざまや経験が滲み出る作品が本当にいい作品」という心理。この作品がまさにそれを体言している。
 
本作はCGも多用せず手描き作画のクオリティーは高い。さらに原監督はさすがというか、前作カラフルでも感動してしまったが心情描写や内面の葛藤表現がホントに素晴らしい。表情には出さないで些細な動きで内面の動きを出すのが本当にうまい。

色々な要素やテーマを含んでいる作品なので本作でも色々なことを感じられる。 

妖怪ものとしての面白い側面や絵描きの人生を感じれる側面、また絵が人に与える心理的な側面なんかも表現している見事な作品だ。

北斎の娘「お栄」が主役であるが、彼女はずば抜けた画力をもつ天才絵師。父と一緒に暮らしているが父は妖怪絵だけでは食べてはいけず、そのために枕絵(エロ絵)で細々と生計を立てる。

父の北斎もお栄も絵以外には全く興味がない人間。馬鹿弟子の善次郎と三人は長屋で絵仕事に勤しんでいた。善次郎は女好きでいつも女遊びばかり、絵も真似事ばかりのため、下手善というあだ名でお栄は馬鹿にしていた。

この善次郎を演じるみんな大好き浜田岳くんはホントに天才だなwうまいわw

お栄も父親の仕事の片棒担がされ、エロ絵を描いて版元に売っているのだったが、ある日版元の売春宿に作品を持っていくと、一番絵師としては言われたくないショックな一言を突きつけられる。

「あんたは確かに絵は抜群にうまいよ。善次郎の絵は確かに絵は下手で等身もおかしいしうまくは無いが、艶かしい本物さがあるんだよ。でもな、あんたの絵にはそれがない。だから、善次郎にこの仕事をやってもらうよ。」

これはきっつい一言である。確かに彼女は男性経験がゼロであるため、肉体関係をしたことがなかった。なので艶めかしくリアルな絵がかけないのだ。

絵にしか興味がなく、すべてを捧げているのに、自分より下手くそに負ける悔しさ、そして肉体経験がないことを指摘され、だから本物が描けないと言われた彼女の葛藤がすごい。

彼女は強気だ、だからこそ表情にはださない。たとえ好きな人の前でも。さらに、ショッキングなのが自分の好きな人にもそれを指摘される悔しさだろう。

 
そのあとのやけっぱちぶりが見ていていたたまれない。悩んで、葛藤して、いてもたってもいられず、自分の作品にリアリティーを出すために、オカマの遊女がいる売春宿に駆け込み処女を捨てに行く。あのシーンのお栄の心中描写がリアル。

そんな彼女にも唯一大切にしている時間が妹との時間だろう。
この妹との時間のお栄の表情が実に良い。この二人のやり取りをずっと見ていたい。

しかし・・・・。
まー
この話は実際に見てほしい。

ちなみに妹と遊んでくれた男の子の声がクレヨンしんちゃん野原しんのすけこと矢島さんというw前作カラフルにもでてたなwww



さて・・・本作は妖怪絵巻としての一面もあるため、まー妖怪退治とまではいかないが不思議な現象を追う話も含まれている。妖怪関係のシーンもっとあってもよかったのにな。

虫の知らせなどのシーンはホントに僕もよく経験するのでわかるんですが表現がリアルでうまいな~と関心した。

あの椿はせつな過ぎる・・・・大切に持ってたのを、届けにきてくれたんだな。(号泣)
 
また、絵を描きっぱなしで終わらせない。ちゃんと締めを書かないから人を不幸にさせるというシーンもうまいな~とおもったね。原監督の複線回収はうますぎる毎回。

本作でお栄の声優をしている杏さんいいね。あってるよあのしゃべり方。俳優キャスティングでも全然本作はいいですね。もちろん藤原啓二さんや矢島晶子さんなどクレヨンしんちゃんの声優もゲストででてるのでどこで出てくるか期待してほしいw前のカラフルでは風間くんとしんのすけでてたなw声の出演でw

音楽の使い方がちょっと笑いましたwめっさロックwこれは監督いわく原作者の杉浦さんがロック好きで作品を描きいてるときはガンガンロックを流してたところからのリスペクトだという。


この作品ホントにみると色々感じられる作品なので、是非見てほしい。さらに、絵を描く人なら絶対共感できると思う内容だ。

トータル・・・・一人の女性絵師の人生を通して感じられる色々なこと。それを是非その目で見て感じてほしい。



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概要
その目を見た者を従わせる特殊な力“ギアス”で、憎き父親への復讐を挑む青年の姿を描いたテレビアニメ『コードギアス』。テレビシリーズ1作目と2作目の間にヨーロッパで展開された神聖ブリタニア帝国とユーロピア共和国連合との戦いを描く、最新シリーズの第3章。ヨーロッパの運命を巡って、様々な人々の思惑が入り乱れる。
 
あらすじ
皇歴2017年(=革命暦228年)。ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合“E.U.”の戦いは続いていた。作戦を終えてE.U.のワルシャワ駐屯地に合流した日向アキト(声:入野自由)たちワイバァン隊だったが、ある人物の嫌がらせによってID登録を抹消され、駐屯地に戻れなくなってしまう。路頭に迷ったアキトたちは偶然、旅暮らしの個性豊かな老婆たちと出会い、思いがけず平和なひと時を過ごす。

そこで互いの過去を知るアキトとレイラ(声:坂本真綾)。リョウ(声:日野聡)、ユキヤ(声:松岡禎丞)、アヤノ(声:日笠陽子)たちとも次第に打ち解けてゆく。一方、謎の軍師ジュリアス・キングスレイ(声:福山潤)は、神聖ブリタニア帝国皇帝シャルル直属の騎士団“ナイトオブラウンズ”の1人、枢木スザク(声:櫻井孝宏)を従え、ユーロ・ブリタニアに着任。シャルル皇帝の威光の下、対E.U.戦線の全権を掌握する。ユーロ・ブリタニア聖ミカエル騎士団所属の騎士、シン・ヒュウガ・シャイング(声:松風雅也)は、冷静にキングスレイ卿の作戦を見つめていたが、彼もまた、自らの野望を実現するために大きな一歩を踏み出そうとしていた……。

 

個人的感想
見てきました。事前に公開前にやはり3部ではまとまらず、5部作になると発表がありましたね。
 

第三作目前半だいぶ詐欺ババア集団とののんびりした団らんが続き、いささか嵐の前の静けさな感じでしたが後半についにキングスレイ卿の正体がルルーシュであると明らかになるわけですがその辺からの盛り上がりはなかなか見ものだった。何故ルルーシュは皇帝の命令で動いているのかなど謎がわかります。
 
さらにレイラに隠された秘密も明らかになるのですが、この秘密が台詞通り大切な人を救うのかフラグ改修に期待したい。
 
ただ、一作目からそうなんですが、そして今からする指摘はガンダムオリジンでも指摘はしていることなんですが、サンライズがロボを3Dでやるな!と本作でも指摘はしたい。
 
ギアスアニメシリーズで感動したロボット戦をせっかく劇場版というスケールで見れると期待した気持ちが裏切られた気分です。
 

しかもがんばったPS2くらいのグラフィック・・・手書きより劣る見た目にがっかりです。

 
トータル・・・いくら作品のシナリオがよくてもサンライズの売りを捨てるような真似はしないでほしい
 




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解説
孤児院の少女を養子に迎え入れた夫婦が、その日以来奇妙な出来事に遭遇する恐怖を描くサスペンス・ホラー。

「蝋人形の館」のジャウム・コレット=セラ監督がメガホンを取り、実子を流産で亡くしたことへのトラウマと謎めいた養女に苦しめられる夫婦の姿を追う。

悪魔の形相を見せる少女役の子役イザベル・ファーマンの熱演、ホラー作品を得意とするダーク・キャッスル・エンターテインメントによる一流の恐怖演出が観る者をとらえて離さない。

あらすじ
子供を流産で亡くしたケイト(ヴェラ・ファーミガ)とジョン(ピーター・サースガード)は悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の幸せな日々を取り戻そうとした彼らは養子を取る事に決め、地元の孤児院を訪問。そこで出会ったエスター(イザベル・ファーマン)と言う少女を養女として迎え入れる。

個人的感想
怖すぎるわ!!!!なんで養子なんかとるんだよ!!!

二人も子供いるんだからその子らを全力で愛情注いであげてればこんなことには・・・・

と・・・映画のストーリーのきっかけ部分にものすごく突っ込みを入れたくなるほどの恐ろしさ。

 
養子に引き取ったエスター・・・彼女は人当たりも良く、絵が大好き。すぐにこの子だと決めたわけだが・・・

彼女の周りでは次々に不穏な出来ことがおき始め怪我人や死人まで・・・・彼女はいったい何者なのか・・・・

やーとにかくエスターがいちいち凄みがきいた脅迫をするわけだがホントに恐ろしい。

 
一見うまく立ち待っているようにもみえるが割りと大胆で豪快に行動していく。その目的もなんとも・・・・・わかるんだけど・・・・

日本人に来ればロリコン歓喜の変態がいっぱいいるんやで・・・ワザワザ一家惨殺せんでも・・・

毎日ロリコンセックスしたい奴なんざ五万といるだろ・・・・!

それかショタレイプでいいんじゃないの・・・・

大人の外人のデカチンがいいのか・・・

そうなのか・・・


エスターを演じたのは子役はなんと当時9歳だったんだとか・・・やるなこの子・・・ただ者じゃないわ・・・・目つきがいいね。凄みがきいてて・・・。

まーとりあえず・・・一回見てください。
 
見ればわかりますよ。その恐怖が。

いい・・・・・・・・?


見ないと・・・そのツルツルのおチンチン使い始める前にちょん切るわよ・・・・。CV矢島晶子
 
ガクブル((; Д )) ガクブル
「はっ・・・はい・・・」じょわ・・・


何漏らしてんのよ・・・・・
 
うわあああああああああああ!!!!

トータル・・・こんなの養子に取りたくない。





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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
謎のウイルスに感染した田舎町のラジオ局を舞台に描くシチュエーションホラー。雪深い田舎町で謎のウイルスが発生。ウイルスは言葉を媒体として町中に広がり、感染した住民は凶暴化して暴れ出す。やがてゾンビと化した住民たちがラジオ局を取り囲み…。

個人的感想
かなりもったいない惜しい作品だがアイデアがとても良い。
もう少し、謎かけ要素や感染の仕組みを考えられていれば名作になったと思う。

だが、随所にこれは!と思う光るポイントはある作品なので、一度見て見てほしい作品だ。
 
本作でもっとこうしたらよかったのにな~と思うポイント
 
まず感染している言語は特定されたものの、肝心の感染している単語が特定できてないというか、少し意味がわからない。いくつか感染しているフレーズがあるようだが明確にそのフレーズがわからない。まーいくつかわかってはきているが。


だったら思い切って遊幽白書の海藤優の能力みたいにすればよかったのではないだろうか。

例えば「babyベイビー」という単語が感染していたらしりとりみたいに続いてYから始まる単語が感染してしまうとか、単純にA~Zまでの単語が順番に感染に感染していき最後はしゃべれなくなるとかそういうのでもよかったかなと思う。

単語の特定シーンはもう少しちゃんとやったほうがいい。そこ結構見せ場になると思う。

本作は冒頭の出だしが良い。
 
舞台は田舎の町のラジオ局、何気ないいつもの日常、いつもの放送になる予定だった。しかしその日は何かがおかしかった。
 
病院で暴徒が起きているというニュースが入ってきてから徐々に街の様相は徐々におかしくなっていく。

しかも、低予算だからこそアイデア勝負!良い味を出しているのが、主人公たちは基本ラジオ局の中にいるのでラジオ局の中しか一切写さないというところ。

これにより街の状況を音声でしか聞くことができず、具体的に視覚で目撃したわけではないので半身半疑の状態のまま冒頭の中継がつづく。これが逆に怖いし外がどうなってるのかわからない不安感がある。ここは実にうまい。


おそらく新しい方のドーン・オブ・ザ・デッドの特典映像を参考にしたんではないだろうか?

あれも閉鎖されたスタジオで事件の状況を人伝えで聞き、淡々と状況を報道していくわけだが、この閉塞した状況での疑心暗鬼になる不安感と、じわじわ広がる感染の恐怖、そしてここも危ないんじゃないのか・・・早く逃げないと・・・・

でも視聴者には大事な情報を伝えないといけないから逃げられない使命感の緊迫渦巻く感じが実に怖い。視覚ではなく感覚で揺さぶるホラーだ。これは非常によかった。


単語の意味の置き換えももっとうまくきれいにまとめた仕組みを用意すればもっと感染対策に有用だったのにもったいない限り・・・・。難しいとは思うけどね。漠然としすぎてて意味の置き換えが意味不明という皮肉。
 
言葉による感染だからこそ、ラジオ局という状況は実にうまい。一番言葉を重視する仕事だからこそ、それが逆に感染拡大を手助けしてしまう。

残念なところ・・・本作で出てくるラジオ局の女の子かわいいし、ポスターにもトップでのってるのにすぐ感染して死んだこと・・・まさかの中年二人がのこされるとは・・・もったいない。貴重な美人が・・・・。
 
トータル・・・もう少し脚本をしっかり煮詰めてればもっと完成度は上がっただけにホントにもったいない。惜しい作品だな。



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『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』(クレヨンしんちゃん オラのひっこしものがたり サボテンだいしゅうげき)は、2015年4月18日に公開された『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第23作目。

ストーリー案

映画シリーズとしては初めて「野原一家の引越し」をテーマにしており、第19作『嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』(2011年)以来4年ぶりに海外を舞台とする。ひろしの転勤によりメキシコに引っ越した野原一家と、そこで巻き起こる事件を軸として、物語が展開されていく。

シンエイ動画プロデューサーの吉田有希は本作の引っ越しという要素について、「今回は、大きく設定を揺るがすようなことをやりたい」という発想の原点があり、そのうえでどこで何をやるかと考えた結果、「パニックものはやってないなぁ…ということでメキシコに引っ越してサボテンに襲われるという話になりました」と語っている。上映時間は104分と、第20作『嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』(2012年)以来3年ぶりに100分を越しており、歴代で3番目の長さである。
 
テレビシリーズに登場するキャラクターが多く登場する。特に本田ケイコ(おケイ)と小山むさえは、本作が劇場版初登場である。

ゲスト声優

2015年2月24日にはゲスト声優としてお笑いコンビ・日本エレキテル連合とHKT48の指原莉乃を起用した事が発表された。日本エレキテル連合は本作でアニメ声優初挑戦となり、本人役で出演する。ゲスト声優にお笑い芸人が起用されるのは4年連続12作目である。この他、テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみがサボテンフェスティバルをリポートするアナウンサー役で出演する。

スタッフ

監督は、第21作『バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の監督を務めた橋本昌和が2年ぶりの再登板。脚本は、テレビシリーズにも参加して第21作の脚本を担当したうえのきみこが同じく2年ぶりの再登板となったが、今回は初の単独脚本である。

作画面でのキャラクターデザインには前作『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)の大塚正実から、第9作『嵐を呼ぶ!モーレツオトナ帝国の逆襲』(2001年)のデザインを手掛けた末吉裕一郎が2年ぶりの再登板となり、原勝徳と共同でキャラクターデザインを担当している。

メキシコ人のキャラクターデザイン原案とキラーサボテンのデザインにはEunYoung Choiを起用。演出面では前作を監督した高橋渉が絵コンテと演出を、湯浅政明が同じく前作に引き続き絵コンテと原画で参加し、本作ではバス内のアクションシーンを担当している。


本作は園長先生及びナレーションを演じてきた納谷六朗が映画公開前の2014年11月17日に死去したため、彼が出演する映画としては最後の作品となった。

また、大原ななこが第11作『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』以来12年ぶりに登場しており、声は死去した紗ゆりに代わって2代目の伊藤静が担当した。

同じく、双葉商事の部長が第19作『オタケベ!カスカベ野生王国』以来6年ぶりに登場しており、声は死去した郷里大輔に代わって2代目の大友龍三郎が担当した。なお、大友が演じる部長が登場するのは、テレビシリーズ・映画を含めて初である。


あらすじ
父・野原ひろしの転勤が決まり、みさえ、しんのすけ、ひまわりの野原一家は、春日部を離れることに。しかも、その引っ越し先はメキシコ。ふたば幼稚園の仲 間たちに別れを告げ、メキシコに降り立った野原一家だが、しんのすけはグラマーでセクシーなメキシコ美女たちに近づいてははしゃぎまくり。だが、彼らの前 に突如として動くサボテンが群れを成して出現し、襲い掛かってくる。

個人的感想
まず・・・クレヨンしんちゃんはGWなのに子供ゼロ!
カップルばっかでガラガラなんだけど・・最初入る劇場間違えたかと思うほど。大丈夫か・・・!?

まーそれはさておき・・・本作は面白いか面白くないかで言えば、特にメッセージ性はないけどわりかし面白かった。
 
まるでバイオハザードとクレヨンしんちゃんがコラボしたみたいなノリ。ゾンビをサボテンに置き換えただけで、バーに立てこもる、スーパーマーケットで物資収集、音でサボテンを呼び寄せるなど随所にゾンビ映画でよくよく見る展開やシーンが満載である。


サボテンについて全く解説されてない点はどうも理解不能。
もうこうなると・・・・Tウイルスの脅威がメキシコにまで!?に見えるよね・・・これも全部アンブレラって会社の仕業なんだ・・・・

面白いが・・・全体的にあっさりしすぎている感があり、見た後にあまり何も残らない。 

が・・。まー本作のヒロインのひとりカロリーナのキャラはよかったね。昔を思い出すくらい魅力的なエロヒロインだった。

が・・・反対にスマホは何でいるのか謎なくらいとくに意味も感じないヒロインだった。

しかし、あまりこのカロリーナ意外に見せ場は少ないので、生かせてないな~と思う。

バイオハザードでいうジルやクレアみたいな扱いにすればいいものを!惜しい。


マリアッチとネネ・ロドリゲスのキャラも良い。てかこの二人はわりかし見せ場というかネタが随所にあるぶんヒロイン二人より目だってしまってる。
 
日本エレキテル連合は酷すぎる・・・ただ意味も無く出しただけ・・・だったらだすなよ!いらねーよ!

うーん・・・他に特に語ることもあまりないが、トータル・・・見ても悪くはない・・・これサボテンじゃなくてゾンビに置き換えてさ一回ホラー映画やってほしいなクレヨンしんちゃんで・・・・。


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プロフィール
HN:
ヤスさん
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/10/22
職業:
宇宙刑事
趣味:
お絵描き、歌を歌うこと、映画鑑賞
自己紹介:
・あんまりプライベートな話はこちらでは控えさせていただきますが、自分の夢に向かって日々精進しています。

・趣味:映画鑑賞、お絵かき、カラオケ。
*サムネの絵はお絵チャットで落描きしたものです。
(サムネは頻繁に変えます。)

・かなりの収集癖有りです。

・持ってるマンガは1000冊以上今更数えらんない。小説は角川ホラー文庫のホラー小説が100冊ほど。その他、小説は恋愛ものからサスペンス、ミステリーなど読んでます。

・見てる映画、アニメ、ドラマは大体2000~3000くらい数えられない。(洋画より日本映画の方が多い。)

・ゲームは主にPS、SSをメインに200本くらいはもってるしやってる。

・フィギュアも100体以上はあるし、玩具・カード・切手もコレクションしてます。

・特撮とアニメと映画をこよなく愛してます。

・彼女募集中 (`・ω・´)キリッ★

・注意事項・
誹謗や中傷恐喝行為はやめてください。
個人情報を書き込む等の行為は絶対にしないでください。あとコメント欄にアドレスは張らないでください。スパムと判断し、やった場合は即座にアクセス拒否させてもらいます。覚悟してください。

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このブログは僕が描いた絵や歌はもちろん、好きな映画や音楽、マンガやアニメ、ゲームと幅広く興味のあることについて書くブログです。

僕の落描きした絵の置き場です。↓


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