ディケイド２８話～２９話「アマゾンの世界」感想

高校野球と、親がＰＣの電源を見事にぶちっ！とやったおかげで書き溜めたデータが
見事に消えてしまい・・・・・しばらく間があきました。
ディケイドも残り２話です！！急ピッチで感想いきます。






まず２８話から。僕はオリジナルアマゾンも見ていますが、言うまでもなく全然違う！！！
マサヒコは大ショッカーの手先であり、オリジナルと違い最初は敵である。
モグラ獣人はこの世界にはいない（ジジイがコスプレしてたけど）のでアマゾンは実質一人で戦っていたことになる。世界はすでに大ショッカーに征服され、町の市民は全てショッカーの味方でした。
そんな世界にやってきた士たち、当然挨拶のイッー！すら鼻で笑うが、それが自分たちが異分子であると教えてしまう。その時、かけつけたのはもちろんこの世界を守るアマゾンである。
変身シーンがかなり怖いｗと感じたのは俺だけか？
アマゾンに加勢するため士もディケイドに変身！！








しかし・・・姿が野球のユニフォームって・・・高校野球応援のつもりか・・・。
ディケイドとアマゾンが戦っていると、市民たちは怪人たちを擁護しだし、撤退。
隠し通路を使って、アマゾンが潜むアジトへ向かう。道中、海東が現れギギの腕輪を奪うのかと思いきや、まず十面鬼が持っているガガの腕輪を盗む宣言。こいつは相変わらずKYである。
アジトに戻るとそこはお馴染み光写真館に変わってた。
十面鬼はショッカースクール成績優秀なマサヒコにアマゾンを騙して、アジトを探って来いと命令。組織を脱退したと嘘をついてアマゾンに近づくが、士はすでに疑いの目。
つか、もっと早めに捕まえろ！！通報されてから捕まえるな！！
十面鬼自ら乗り込んでくる。ちなみに十面鬼は全平成ライダーの顔で構成されており、各ライダーの能力を跳ね返す力を持っている。十面鬼のエネルギー波で飛ばされた士たち。
このシーンは掲示板でも話題になった。何故なら夏蜜柑のパンツが丸見えになってるからである。





最初見たときはコラ画像かと思ったが、録画した映像で確認すると本物だった。
監督はいったい何をチェックしてたんだ？普通気づくはず・・・まさかワザとか！
まーそれはいいとしてマサヒコは通報したにもかかわらず、ライダーと共に死ねと命じられ裏切られる。十面鬼は全ライダー返しを持ってるだけあって、かなり厄介な敵だった。クウガもクウガ返しで一撃でダウン。士も追い込まれる。毎回思うんだけどクロックアップを使えばアポロガイストなんて雑魚レベル・・・楽勝で倒せると思うんだが・・・・？十面鬼の一撃を弾いたディケイドしかしその先には、マサヒコの姿が・・・・・！！アマゾンはマサヒコをかばって大ダメージの瀕死状態。にもかかわらず、マサヒコはアマゾンからギギの腕輪を盗もうとする。このガキ最低である。裏切られても、信頼を取り戻す・・・意味がわからぬ行動でしかない・・・・。ギギの腕輪を奪還したマサヒコ。アマゾンは動揺を隠せない。





とストーリー的にはこんな感じ。トータル的にみて、まずアマゾン役のエンリケは見た目は昔のアマゾン役の人に少し似てるが、演技が下手すぎである。まーそれが逆に外国人ぽいというか、下手さがアマゾンぽいと言えばそうなるのだが、変身の時ぐらいは野生児っぽい荒ぶる雄たけびを見せてほしかった！！とこんな感じ。話的にはまーまーではないだろうか？

つづいて２９話にいきます。

 

圧倒的押されてるディケイドたち。十面鬼はやはり手ごわい。そんな中乱入してくる海東。致命傷を負った士を逃がすため、十面鬼とアポロガイストに息吹鬼、斬鬼、轟鬼をぶつけ、自分はそそくさインビジブルで退散。まったくもって逃げの海東である。
つか俺ならザビー、サソード、ドレイクを召還してクロックアップ使わせるわ。
まー結果はともかく士は逃げることに成功した。
海東が士の様子を見ていると後ろから鳴滝が声をかけ、士を倒すならディエンドのパワーアップカードをやるという。当然海東はまさに士を邪魔する邪魔士（じゃまし）なので鳴滝の申し出を受けパワーアップカードを手に入れる。だがこの公約今のとこ守られてはいない。
とりあえずショッカースクールにの保険室に潜り込む士たち。
灯台下暗し、敵の側に隠れることで逆に気づかれにくい・・・意味わかってる？
これは堂々と乗り込みすぎてその言葉は適応されないぞ！
案の定マサヒコの姉に見つかり通報される。その頃、マサヒコはギギの腕輪を持ち、十面鬼の前へ。
その功績を称え怪人に改造してやろうと十面鬼とアポロガイストが迫る。
言わんこっちゃない。マサヒコ頭悪すぎである。






ショックで落ち込むアマゾン。この世界にはもう自分の居場所はない。
その時、海東がマサヒコの改造手術が決まったことを報せにくる。
急いでマサヒコを取り返すため敵のアジトに乗り込むユウスケと士。助けられたマサヒコは今頃になって自分がいかに馬鹿だったかを悟る。姉に大ショッカーのことを話し、アマゾンとの信頼を取り戻そうとギギの腕輪奪還を計画する。姉は突然事実をつげ飛び出していったマサヒコを心配してアマゾンの元に出向き助けてくれと懇願する。しかし十面鬼はすでに古代の力を手に入れてしまい、人間を怪人化できる力を手に入れてしまった。そこへディケイドのファイナルアタックライドが突っ込んでくる！！
だが十面鬼にはディケイド返しがあるので、技を返されてしまう。
まってましたとマサヒコ乱入！！ギギの腕輪を奪還！！無茶しすぎである。
なんとかアマゾンの信頼を取り戻すことができたマサヒコ。そして、士がいつも通りかっこいい台詞。だが劇場版を見た後なんで、全くもって説得力がない！！！！元凶はお前だよ士くんよ！！
そこへ海東乱入～新しい力とは！？






イリュージョン！！はっ？？？えっ？パワーアップってこれ？
これのどこがすごいの？で？いつもディケイドつかってるやつじゃん。
とりあえずディエンドのカードにはガッカリである。
まーでも結果ガガの腕輪を奪い取ることには成功したからいいか。
海東の「やったー！」が地味にウケタ。
残念ながらディケイドのガガのカードが開放されてしまったたため、すぐにまた取られてしまいショボーンな海東。まー流石にディケイドがガガの腕輪つけててもしょうがないので、ファイナルアタックライド～アアアアマゾン！！でガガの腕輪をアマゾンに横流し。昔はギギの腕輪にガガの腕輪がくっついてプランプランなってたけど今回は両腕に腕輪が装着。スーパー大刹斬！！で十面鬼にトドメをさすアマゾン・・・こうしてこの世界にも平和が戻った。ようやく、友達ができたアマゾン。これからもマサヒコたちのためにアマゾンはどんな悪にも戦いを挑むだろう。しかし相変わらずキャッチボールのシーンは素人臭い。





～トータル的な感想～
まーいいんですけど、なんでアマゾンなの？って疑問はあります。
一応設定的には、Ｊまでを昭和というくくりがあるんですが、ＲＸは時代的に平成です。
だから、ディケイドにでてきた時も時代的に平成だからってので納得がいくんですが、アマゾンは完全に昭和ですよね。確かにアマゾンは人気が凄くて、特質人気というか話題の存在です。虫ばかりのライダーの中で唯一マダラオオトカゲだったり、野生児だったり、今までとはかなり異質であり、それが人気でした。でもどうせなら平成で統一してほしかったな。野性的なら真だって・・・・・いやそれはいいや。
つかやっぱりＲＸだしたなら、設定や世界観の同じＺＯだしてほしかった！！
かっこいいし、人気も凄いあった作品ですし。そこが個人的に残念でした。
トータルそこそこ楽しめたけど、演技の下手さがいちいち気になる話だった。
これは以前僕が絵チャで描いたアマゾンです↓
右が普通のアマゾンです↓





↑左がよだれ垂らしバージョン
～次回予告～






ケンザッキ！！！オンドゥルウラギッタンデスカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ！！
ウェエエエエエエエエエエエイ！！！！！！！！！！！！以上です。