ネオジオXのプレイ映像がでてた。

国内でも正式発表され12月6日に発売予定となっているネオジオ携帯機『Neo Geo X』ですが、プレビューとなる実機プレイ映像が公開されました。旧ネオジオROM機の回想を交えながら、初代『サムライスピリッツ』を日本語設定にしてプレイする模様（映像では2分辺りから）をチェックすることが出来ます。


いいね～発売が楽しみだ！！

幻のプロトタイプ『バイオハザード1.5』の新たなフッテージが出現

幻のバイオハザード2のプロトタイプ版バイオハザード1.5の未公開映像が投稿される。クリスマスに続報あり、まさか配信される！？

海外の謎の人物により、『バイオハザード2』プロトタイプ版の未公開シーン含む新たなゲームプレイフッテージがYouTubeにアップロードされています。

これは『バイオハザード1.5』と呼ばれる『バイオハザード2』開発前にお蔵入りになったバージョンで、何らかの形で外部にリークし、過去にも一部動画が海外ファンによって公開されていたもの。

ハロウィン予告として今回投稿された映像では、エルザ・ウォーカー編のプレイを中心とし、現在と全く異なる姿のエイダ・ウォンやゴリラ型のクリーチャーとの戦闘シーンが見られる他、背景のテクスチャーやアイテム画面が新たに一部作り変えられており、当初公開されていた内容からいくつか手が加えられていることが分かります。

動画のアップローダーはこのプロジェクトの続報がクリスマスにあると伝えているとのこと。2013年にプレイアブルでリリースとの噂もあるようですが詳細は謎のままです。
http://gs.inside-games.jp/news/369/36933.htmlより。



どうせならバイオハザード４のプロトタイプ版、3，5も合わせて配信してほしい
バイオハザード1.5続報で配信が決定されたらやりたいな・・・

ATHENA 〜Awakening from the ordinary life〜

概要
16歳の女子高生の「麻宮アテナ」を操作し、次々と襲いかかるトラブルを解決しながらストーリーを進めていくアドベンチャーゲーム。主に謎解きが中心のインタラクティブモードと映画的な手法で展開されるCGムービーからなる構成はドラマチック。突然「超能力」という未知の力に目覚めてしまったアテナ。それに呼応するかのようにして起こる様々な事件。アテナは戸惑い、傷つきながらも本当の自分を探す旅に出る。

個人的感想
はいさてさて・・・
このゲームをレビューしようとしたのにはあるきっかけがあります。

[実況]ＳＮＫをふりかえってみようpart33　ＡＴＨＥＮＡ part1　
という動画をたまたま見つけてなんかとても懐かしい気持ちになってレビューしてみようかとｗ


最初見たときはなんじゃこれ！？こんなの出してどうすんの！？とマジでＳＮＫ何考えてるの？と疑った・・・最初やったときの第一印象はこれがアテナ！？ＫＯＦかんけーなくね！？つか話ややこしい！？そして内容が暗い！！こんなのアテナじゃない！！

でした・・・けどなんだかんだでやってたらどんどんはまってしまい５回くらいプレイしてしまうことに・・・ｗいや・・・確かにアンチは確実に多いだろうし、ゲームとしても出来がものすごく良いというわけでもないが・・・


なんだろう・・俺結構こういうアレンジ好きかも（爆）つかこういう近未来な世界観も好きだし、ＢＧＭも個人的に良い曲が多い。内容も何周もプレイするとわかってくる。

なかなかホラー的な展開、演出も多いのでそこも魅力的。
意外にムービーが力入ってるし、
グラフィックも当時にしては結構がんばってるしね。

そして地味に結構メディア展開が多いんですよね。このゲーム。
文庫本やテレビドラマ化もされています。
当時のネオジオフリークにテレビドラマの撮影風景やインタビューが載ってたのが懐かしいです。



実は文庫版はまた話がちがっており、そちらも結構面白いです。
僕は上下巻持ってます。二回くらい読んだかな。
イラストが結構ゲームと近くて好印象。結構可愛いですよね。イラストは。


ゲームはエンディングが結構残念だったな・・途中で終わってる感じ・・・だが文庫版は比較的綺麗にまとまって終わってた。

ただキャラの名前がネーミングセンスないな～（文庫）
アストライオス（ピエロ）の人間体の名前がイオス・アストだったりｗバレバレじゃんｗ違和感ありすぎｗ

ゲームでは若干怖いんですけど、小説は意外に良い奴っぽいです。

当時はディスク３枚組の大容量でしたが、今ではゲームアーカイブスでダウンロード販売されており、ディスク交換の必要もないので今やるならアーカイブスでやると良いでしょう。

やるのはめんどいという方はこの方の動画をどうぞ。攻略方法や解説も入れてくれてます。

「YU-NO」「EVE」などを手がけた、故・菅野ひろゆきさんの作品を収録した限定BOXが一周忌の12月9日に発売決定

菅野ひろゆきメモリアル
http://www.abelsoftware-jp.com/product/km/
タイトル：菅野ひろゆきメモリアル
発売日：2012年12月19日発売予定
価格：27,000円（税込28,350円）
年齢制限：18歳未満は購入できません（ソフ倫審査予定）
メディア：DVD-ROM10枚
販売数：3,000本限定
販売：コンテンツトラフィック
【収録予定作品】

神作ゲーム｢この世の果てで恋を唄う少女YU-NO｣や｢EVEバーストエラー｣を手掛けた菅野ひろゆき様の一周忌で菅野ひろゆきメモリアルBOXが発売！しかし、剣野時代の神作は補完されず！！なんでやねん！！他社作品だからかーークソがーー！！
人生観を180℃変えられた、ゲームで一番はこれ意外にない、アドベンチャーゲームの金字塔とまで称賛されているユーノやイヴをいれないで何がメモリアルBOXかと！まー買うんだけども！版権の関係でリメイク化がされないユーノが現代で復活かと思いきや収録されないとか！菅野さん報われないだろ！

『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド』

『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド』（しんせいきエヴァンゲリオン こうてつのガールフレンド）は、1997年にガイナックスから発売された『新世紀エヴァンゲリオン』のゲーム。監督は『サイレントメビウス』『プリンセスメーカー』などを担当した橋本立郎。英語表記は「NEON GENESIS EVANGELION IRON MAIDEN」である。2006年と2009年に追加要素を入れた『特別編』が発売された。

プラットフォームは当初Windows版のみの発売だったが、Macintosh版発売を熱望するファンの声に「要望が1万を超えたら作る」とガイナックスが回答し、これに応じてネットでファンが署名を募った結果Mac版が制作販売された経緯があり、往時のエヴァブームの過熱ぶりを象徴する一挿話となっている。

また、1998年にはセガサターン版、プレイステーション版が発売され、2004年にはiアプリ、EZアプリゲーム化された。2006年にはPS2とWindows、2009年にはPSPで特別編が発売される等、エヴァのゲーム中最長のロングセラーとなっている。

ゲームとしての評価
ゲームと銘打たれてはいるものの、90分ほどのプレイ時間中プレイヤーが介入できる部分は3つの選択セクションと移動パートのみであり、しかも最後の選択セクションを除いて物語にプレイヤーが影響を与えられる部分はない。

また、EVAを動かしての戦闘などといったアクションゲームの要素もない。「結末が3通りあるアニメのフルボイス音声付きフィルムブックをコンピューター上で動かしているだけのソフト」と評するのが妥当だろう。

PC版の推奨環境として要求されたスペックは当時の市販最新鋭機のそれにほぼ等しく、多くのプレイヤーがスペック不足の環境で忍耐を強いられることとなった。また、インターフェイスも使い勝手が今ひとつで、セーブ可能なポイントがゲーム内で少ないなど、ユーザーフレンドリーに欠ける点が多い。コンシューマー機版でも、PS版では読み込みが悪くアニメーションの動きがスムーズではない、ロードに時間がかかるなどの不具合が言われている。

セガが開発したSS版についてはこれらの不具合はあまりなく、完成度は最も高いとされるが、年齢対象が広がるコンシューマー機版の宿命故にマナのボーナスショットが編集されている（PS版もこの点は同様）。

その点が唯一の瑕疵と言えなくもないかのように欠点は多いものの、発売から年月が経過してもなお一定の人気を保ち続け、多くの二次創作に取り入れられているのは、ほぼ1本の映画に相当するストーリーの分量とその中身にあると言える。

一部ストーリー内のキャラの台詞や性格、特に呼称におかしな点があるものの、主要キャラの描写は他のゲームと比較すれば概ね精確で詳細であり、ゲストキャラのマナの造形も広く受け入れられた。ガイナックス公式のスピンオフストーリーとしては若干アラが目立つとは言え、グラフィックは平松禎史、吉成曜等々当時の作画スタッフが手がけたこともあり、ファン向けのゲームとしては一定の満足を得られるクオリティを持っていたと評価できる。


個人的な感想
突っ込み所は満載だけど、意外にエヴァファンはハマル！
でもゲームとしては微妙と言われてもしょうがない。プレイヤーが介入できる重要なで選択は三箇所の選択のみで跡は特に影響はない。ムービーや静止画の垂れ流しなのでファン意外はあきます！スキップも地味に時間かかるので途中だれます・・・・


最初はギャグでやってんだろ！ｗと思いまくりでしたが意外にエンディングは感動できる内容になっており、結構マナにハマった人も多いはず・・・。いろいろなメディア展開、いろいろな多機種移植、続編も多々でているなど人気はあった作品です。


自分はPS版を昔発売日に新品を定価で買って、後にリサイクルショップで未開封のSS版を１００円で購入しているので二種類もってます。
SS版とPS版の移植比較をすると

（画面はPS版）
PS版は読み込みが遅く、アニメもカクカク、ロードが長い、でも画面のフレームがついているなどその辺は豪華。ただし、バグや途中で読み込みが止まるなどの不具合が結構でる。移植はガイナックス。ただマナの裸はカットされている。

（画面はSS版）
ほぼ出来としてはコンシューマーでは一番良い出来です。移植はセガ。ただマナの裸はカットされている。

PC版にはマナの裸シーン（サービスカットが入っている）

動画で見たい人はこの動画をどうぞ。

エンディングテーマの高橋洋子の「予感」は名曲である。

トータル・・・ファンアイテムとしては買いの一言ですね。
なんだかんだ思い出深いゲームでした。