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Spirit of Wonder(スピリット・オブ・ワンダー)は、モーニング及び月刊アフタヌーン(共に講談社)で掲載された鶴田謙二のSF漫画。全1巻。連載時は「The Spirit of Wonder」の表題であったが、完全版の単行本化に際して現在の表題となった。
1992年に東芝EMIより「チャイナさんの憂鬱」がOVA化され、2001年にバンダイビジュアルより続編「少年科學倶楽部」及び短編「チャイナさんの縮小」「チャイナさんの惑星」が発売された。2004年発売のDVD-BOXには新作短編「チャイナさんの盃」を収録。
概要
『Spirit of Wonder』に、アフタヌーンに連載された『チャイナさん編』を追加した話題作。全402ページの大ボリューム。タイムマ シン、水没都市、エーテル航行、ミクロ宇宙、そして魅力的なマッドサイエンティストたち。あまたのSF作品たちへの愛を種火に、詩的なストーリーと愛すべ き人間たちを、圧倒的な画力で描いたSF短編集。
個人的感想
SFファンから絶大な支持を得たこの作品。実に夢というかロマンの詰まった物語である。奇妙キテレツな発明品は実にユーモアがる。
このマンガ人気がありOVA化もされました。が、僕はやはりマンガ版がすき。
鶴田さんの絵がすきなので原作が良いです。
話自体は繋がりはないものの、発明品などいくつか共通している部分がある。
また鶴田さんと言えば魅力的な女性をかけるマンガ家としても有名で、実に色っぽい女性を描くのが上手い!僕も画集をよく読みました。この人の画集で一番面白かったのは女性が服あり、服無しの裸、下着のみなど色々なバージョンで描かれていること。回りの人物は同じなのに、メインの女の子だけ着せ替えが出来る。このギャップは実に見ていて面白い。
画集公式サイト
http://www.hakusensha.co.jp/book_review/turuta/com.html#
この作品でやはり人気なのはそりゃチャイナさんですよね。やっぱり。
チャイナさんは当時僕の回りでも人気のキャラでした。
やはりこの作品のファンはみんなこのチャイナさんが大好きなようで、OVAではオリジナルのシナリオも追加された。
チャイナさんの魅力はなんと言っても豪快さにあります。
兎に角怒らせると怖いwカンフーの達人なので痛い目を見ますw
暴れまくりチャイナさんですが、凄くお茶目で照れ屋さんな部分ももってるんです。そこがまたかわいいんですね。ちゃんと女性らしい所ももっている。
作画も緻密ですし、内容もSF好きにはたまらない、どこか懐かしさも漂う雰囲気はたまりません。そして魅力的な女性キャラたち。
日本を代表する名作マンガだと思います。
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