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具体的にできない事↓
弱強入力切替必殺技
連打キャンセル
釣りキャンセル
さらに！！一般的な「めくり」。これも本家…どころかどんな格闘ゲームにも見られない悲惨な調整がかけられていました。
こんなのＫＯＦ９５モドキとしか言えない・・・・ＯＴＺ
ただ一つだけ評価できるのはＢＧＭがアレンジＢＧＭだってことはかなりポイントが高いと言わざるを得ない！
ＫＯＦ９６
(gif動画)
はっきりいって未完成だが、ＫＯＦ１２より評価できる！ストーリーも一部未完だし、バランス調整は最悪。単純に間に合ってない。さらに完全新生を打ち立てたせいでグラや必殺技がかなり変更されたので、以前からのファンで離れた人は多かった。が新たなファンも獲得できた作品となった。ＫＯＦ９５でＫＯＦにハマリ、本家がやりたいけど自分にはネオジオＣＤが限界・・・。覚悟を決めてネオジオＣＤまで買って、発売日にゲーム屋に新品の限定版ＫＯＦ９６を買いにいきました。で・・・喜び勇んで飛んで帰りやってみると・・・京の技がほぼ全部かわってるー！！しかもコマンド入力が激シビア！！もう・・・まったく持ってゲームについていけないＯＴＺ
なんで・・・なんでパワーウェーブとか飛ばないのさ・・・！！
もうダメだ・・・そんな時、ゲーム雑誌にこんなスタッフのインタビューが載っていた。
以前のＫＯＦの攻略で飛び道具をジャンプでよけ、飛んできた相手を対空技で叩き落とせ！ってかいてたんですよね・・・なんかそれってすべての格闘ゲーム共通の攻略方なんですよ・・・。ならうちは他とは違う物を作りたいと思い、大幅なフルモデルチェンジをおこないました。正直これで離れる旧ファンもいると思いますが、
僕たちは新しいことに挑戦していきたいんです！！
その心意気！惚れた！ＳＮＫに一生ついてきます！
同じことしかできないカプコンよ！ＳＮＫを見習え！
さらにこの９６でもっとも評価された点それはやはりＢＧＭ！！音楽に本当に力を入れてます！ここはすごく誇っていいところですね。さらにボスのゲーニッツは今でもファンの多いキャラです。さらにアテナの声はさとう玉緒がやっていたのは黒歴史です。移植比較は↓
ネオジオＣＤ
ほぼ一緒。
セガサターン
クラークの投げ技に一部修正がかけられ変更されている。それ以外の動作回りはほぼ同じ。カクカクなのは同じ。だが！相変わらずＢＧＭは酷い！迫力もなければ、音自体小さいし、劣化してる！！同じくボイスは９５以上に劣化し、原型をとどめていない！！やや早口だし、嗄れ声です。正直聞くに堪えないほど酷い。
（gif動画）
プレイステーション
モーション削りすぎ！！カクカクしすぎ！！ＢＧＭが劣化してる！！コマンド入力がＣＤやＳＳ以上に極悪！！操作性悪い！！いいとこ一つもなくなった。
ＫＯＦ９７
ＫＯＦ完成したな～！！と思わせてくれた作品。前作で突き詰めてきたバランスが見事に完成と言っても良いでしょう。ただ９８と比較すると、若干バランスが悪いし、超必殺が暴発しやすいですが、当時はかなり初心者でもやりやすく、良いバランスでした。ストーリー的にも最終章・・・一番盛り上がりました。しょっちゅうゲームセンターに足をはこびましたね～この頃。全キャラ扱えた作品です。移植は↓を見てください。
（gif動画）
ネオジオＣＤ
アーケードと一緒。アートギャラリーなどのおまけ要素が追加されている。
セガサターン
動作回りはいいのだが、毎回前作よりＢＧＭやボイスがどんどん劣化していく！！京の声はへリウムガス吸った声です。
（gif動画）
プレイステーション
一年遅れで出たのに何なのこの移植度合い・・・・ふざけんな！！おまけで釣れると思うなよ！！オロチがでてるからなんだ！！モーション前作より削ってるじゃねーか！！もうカクカクどころの騒ぎじゃねーーー！！ビリーとか庵に関しては立ちモーション２コマしかつかってねーし！！技も出しにくいこと極まりない！！しかも途中でかなりの高確率でスローモーションになるってどういうこと！？ラグでまくりなんですけど！！ボイスもくぐもってるし最悪すぎる・・・・！！こんなの叩き割ってやった！！
とついつい口が悪くなってしまいましたが・・・こんな感じでした。
（gif動画）
ストーリーに関してはＫＯＦ９４ＲＥ－ＢＯＵＴに収録されている↓の動画がわかりやすいです。
というわけでオロチ編終了です。
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Part1・KOF９４～特集～
という訳で・・・ＫＯＦ９４です。当時はまさに夢の共演！！でしたね。
あの餓狼と龍虎が戦うというだけでビックリ物でした。
僕は９５から入ったので９４にはそこまで強い思い入れはないですが、これがなければ今はない！なので結構やりました。一応京が主人公なんですが、当時は餓狼と龍虎が全盛期。かなり微妙な主人公でしたね。
餓狼のキャラだけ、しゃがみ歩きができたりなど、各作品の個性も尊重されてました。
ですが実際・・・正直な所、話題性は合ったがゲーム性はかなり悪かったですね。バグが多すぎてバグゲーなどとも呼ばれる始末。（そこが味でもあるんですが・・・）
かなり面白いバグも合ったりなど、そういう所はネタとしてご愛嬌という部分もあったようです。まーでも当時これほど注目された格闘ゲームも珍しいと思います。
カプコンはコピペばかりのストⅡＸが見事に餓狼伝説ＳＰに追い抜かれましたし、ＳＮＫ全盛期のいい時代に出たと思います。欲を言うならもう少し早く出してもよかったかと。
（GIF動画）
～移植～
当時はネオジオといえば馬鹿デカイソフトだけで４万もする高額なゲームでした。
残念ながら子供の僕にはんなもん買えるわけもなく、欲しくても手が出せないのが現状でした。
一般庶民からすればロムカセット一個が４万！？ばっかじゃねーの！売れるかよんなもん！安くしろ！
というでしょうが、当時としてはアーケードのゲームを家でやろうとしたら、筐体（ゲームセンターにおいてる台）を買わないと遊べませんでした。おそらく全て揃えようとすれば３０万ほどしたでしょう。ですがネオジオならアーケードそのままを４万でかえるんです。そう考えると安いでしょ？（まーそれでも実際４万はすぐに出せませんけどね。）なので一部のマニアか、オタク、金持ちしか手が出せない代物だったんですね。
それを何とか低価格で！というコンセプトの元に出たのがネオジオＣＤでした。
もちろんＲＯＭはコストが跳ね上がるので使えません。安くて、大量生産にむくＣＤ－ＲＯＭを採用したわけです。ついにＳＮＫの格闘ゲームがお家で！しかも低価格で！アーケードそのままのゲームを遊ぶことができる～！当時の子供達はそりゃ～もうワクワクしたもんです・・・・・が・・・・まっていたのは耐え難いロード時間との戦いだった！！ゲームのスイッチを入れてからタイトルが出るまで、約１～２分・・・・長ッ！！
延々ながれる猿のお手玉・・・・・もう・・・猿はいいよ・・・・
そしてゲーム画面がキタアアアアアアア！！と思ったら！はいまたロード！！ＯＴＺ
そうなんです・・・アーケードを低価格で完全再現するのは良かったんですが、ネオジオＣＤ最大の致命傷となったのが、この延々とつづくローディングなんです！！
（GIF動画）
対戦に行くまで軽く７～８分はかかります！まー低価格でアーケードそのままを遊べるんだ・・・それぐらい我慢しよう・・・・。しかし！このネオジオＣＤ版ＫＯＦ９４は残念ながらアーケード完全再現ではない！！
実はこの頃は出始めでしたので、まだネオジオＣＤへの移植に落ち度があるんです！単純にやはりアーケードの容量を詰め込む技術をまだつかめておらず、完全再現とはいきませんでしたＯＴＺ完全再現をできるようになったのはＫＯＦ９５でした。しかもＣＤ版ＫＯＦ９４はＣＤ独自の仕様を取り入れています。
それはＢＧＭが全てアレンジされてるんですね～。そしてアテナの歌がはいってる！
これは結構賛否分かれるとこですが、個人的にはＣＤ用にアレンジされてるのはかなりかっこいいですね。ネオジオ版と違う所はボイスパーターンが一部削られていたり、絵も極々一部削除されてます。それくらいですかね。
やはり大きな違いは↑に書いたアレンジＢＧＭでしょう。
そしてＰＳ２版のＲＥ－ＢＯＵＴですが、まーＫＯＦ９４のリメイクというより、ＫＯＦ９４をベースに完全新作を作っちゃった・・・・って感じでしょうかね。
ご覧の通りこちらが旧ＫＯＦ９４の画面↓
でっこっちがＲＥ－ＢＯＵＴ↓
ドットがすごい綺麗に描き直されていますし、背景はＣＧです。さらに追加キャラで 柴舟とルガールがいたり、チームエデットができたりします。
限定版にはＰＳ２用のネオジオコントローラーに豪華解説ブックがついています。
またＫＯＦの歴史を振り返る動画が収録されていたり、ネオジオモードではネオジオ版ＫＯＦ９４も遊ぶことができます。もちろんゲームバランスは改良されており、バグもネタとして面白いものだけあえて残してます。あと微妙に技が繋がり易いのが特徴ですね。これはRE-BOUTだけでなく、NEOGEOモードでもそうで、小足から虎煌拳が繋がったり等、オリジナルでは有り得なかった連続技が可能になっています。よってNEOGEOモードもNEOGEO版と全く同じというわけではないことになります。ＢＧＭはもちろんネオジオＣＤのアレンジが使用されており、アテナの歌もちゃんとはいってます。ネオジオ版しか持っていない人からするとかなり斬新に感じるゲームだと思います。
でもやはり本家を愛する方ならネオジオが一番ではないでしょうか？
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(gif動画)
KOF15周年を記念して全KOFを振り返ろうと思います。
どう振り返るか？というとまーいつもと同じくハード別の移植度を比較したり、感想を述べたり、思い出をのべるだけなんですけどね。予定としてはこんな感じで振り返ります。↓
Part1・KOF９４～特集～
Part２・オロチ編～特集～(KOF95～KOF97)
Part３・ネスツ編～特集～(KOF99～KOF2001)
Part4・ドリームマッチ編～特集～(KOF98＆KOF2002)
Part5・アッシュ編～特集～（KOF2003～KOFXII）
Part5・マキシマムインパクト～特集～（KOFMI～KOFMIA）
Part6・その他～特集～（ネオジオポケット版、携帯アプリ版、NEOWAVE、EX、など・・・。）
とりあえず今回は僕のKOFスペック書いておこうと思います。
KOFプレイ歴は？
１４年です。
特別に愛用してるキャラは？
男性サイド
草薙京（KOF全般）（京がでてればそれでいい。京のためにやってると言ってもいい。）
キム・カッファン（KOF全般）（悪は許さん！！餓狼伝説の時から愛用している。使いやすいし強キャラだし。）
女性サイド
エリザベート（KOFXI）（女性キャラでここまで好きなキャラはいない。それぐらい虜になった。）
シャオロン（KOFMIA）（もの凄く使いやすい！それでハマリました。キャラのデザインはあんまり・・・）
リリー・カーン（KOFMIシリーズ）（同じく女性キャラでここまで萌えたキャラはいない。それぐらい虜になった。）
B・ジェニー（～餓狼～時代からの女性キャラでは愛用してたキャラ）
よく使うキャラは？
男性サイド
京１、京２、KUSANAGI
（まー仮にも京のクローンですから、入れないでどうする！）
アッシュ（嫌いだが使いやすいので使う。）
八神庵（使いやすいし、京と技が似ているから使ってます。でもやはり京のがいいでしょ。）
オズワルド（使いやすいしカッコイイ）
ロック・ハワード（MIシリーズ）（キャラとしては京の次に好きなキャラ。あんまり上手く使えないのが歯がゆい所。）
女性サイド
舞（以外に使いやすくてたまに使う。）
ブルー・マリー（MIAや２００２アンリミテッドなどでコマンド変わってから使いにくい。それ以前はよく使っていました。）
チーム編成（上位置のものほど頻度が高いと思っていいです。）
主に、京、キム、庵が多い。
（京のクローンがいる場合は使える京の人数＋キムとっいった感じ。４人京が使える場合は全員京です（笑））
XIでは
（京、キム、エリザベート）
（京、エリザベート、オズワルド）
（京、庵、エリザベート）が多い。
MIでは（京、庵、ロック）または（京、チェ・リム、ロック）が多い
MI２になると、
（京、キム、リリー）
（京、舞、リリー）
（京、庵、リリー）が多い。
MIAになると
（アッシュ、シャオロン、リリー）
（シャオロン、リリー、舞）
（京、京クラシック、キム）が多い。
（まさかの上位二つが京がリストラされてますｗ単純にMIAから京以上に使いやすくて、強いキャラが増えてしまいましたOTZこの編成は勝ちを狙いにいく時頻繁に使う組み合わせですね。）
最初にやったKOFは？
PSのKOF９５（クソ移植）からです。（だから一番おも入れが強い。）
所持しているKOFのソフトは？
ネオジオCD
KOF９４～KOF９９
セガサターン
KOF９５～KOF９７
プレイステーション
KOF９５
ドリームキャスト
KOF１９９９～KOF２００２
プレイステーション2
KOF２０００、KOF２００３、KOFXI
KOFネオウェーブ
KOF９４RE－BOUT
KOFMI～MIA
KOF９８アルティメットマッチ
KOF２００２アンリミテッドマッチ
プレイステーション３
KOFXII
ネオジオポケット
KOF・R-１～KOF・R-2
携帯アプリ
KOFモバイル～KOFモバイルR-2
プレイしたことがある。
ゲームボーイアドバンスKOF・EX2（エミュレーターでプレイ）
以前まで所有していたがクソ過ぎて友達に売ったもの。
ＰＳ版のKOF９６～KOF９９（KOF95は友達が持っていたので断念）
プレイしたことがあるけどクソ過ぎて買わなかったもの。
プレイステーション2版KOF２００１～KOF２００２
ゲームボーイアドバンス版KOF・EX～ネオブラッド～（ＧＢＡでプレイ）
（gif動画）
とこんな感じです・・・。
もしこんなんで楽しみだと思ってくださるKOF好きな人がいればお楽しみに・・・・。
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PCエンジン初CD作品であるファイティングストリート(ストリートファイターⅠ)
後にストリートファイターⅡが大ブレイクすることになるとは
当時の人は誰もおもわなかったはず・・・・・。
ゲーセン台はボタンはラバー製で非常に大きく、その中には圧力センサーが内蔵されている。これによってどれだけの力でボタンを叩いたか、ということが測定されそれがそのままゲームに反映されていくという、非常に特殊なシステムが採用されている。
もちろん↑のようなボタン式の台も採用されている。
アーケード版はマニアックなとこなら今でもたまに置いてます。
操作した感じかなり悪い。必殺技なかなかでない、出たらHPがすごい減る！！
その不安定な操作感が逆にハラハラ、ドキドキの戦いを可能にしている。
～移植～
今ならプレイステーション2用ソフト『CAPCOM CLASSICS COLLECTION Vol.2』、プレイステーション・ポータブル用ソフト『CAPCOM CLASSICS COLLECTION REMIXED』に収録されているが、昔はPCエンジン版のみしかなくかなりレアでした。なのでやるにはPCエンジンをかって、さらにPCエンジンCD-ROMも買わなきゃできなかったんです。多分その時代に全部そろえたらPS３の金額なんて一瞬で飛ぶかな。
キャラクターはかなり多く１２人！！ストⅡより多い。デザインはこの当時にしては今風というかZEROシーリーズに近い。ZEROシリーズはシリーズ的にこの続編にあたり、ⅠとⅡの間の話らしい。チュンリーの親父がでていたりなど、今はいないキャラも数人出演している。
家庭用は２ボタンで製作されており、格ゲー用に作られた６ボタンパットだと逆にやりにくいことになるので、Ⅰをやる時は２ボタンの奴を使います。ボタンの押す長さで強弱が決まるという、今の携帯ゲーム機などで発売される格ゲーに良く採用されているシステムがこの頃からすでに採用されている。おそらくこのストⅠが最初なのではないだろうか？説明書は裏がポスターなっている。
ボスはサガットです。ベガではない。しかもかなり強い。アーケードと同じく操作性が悪いため思うように操作できない。逆にそのやりにくさが緊張感を生む。はどぅーけん！！が決まった時はかなり爽快ｗ
PCエンジン版はアーケードとは画面配置が微妙に異なっている。まー今見るとかなり地味だが、当時は隣のお兄ちゃんと対戦が盛り上がり楽しかった。
はどぅーけん！！２～３回で勝負が決まれるこの緊張感がたまらない！！
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| 08 | 2024/09 | 10 |
| S | M | T | W | T | F | S |
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| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
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